JALとANAのお盆期間の予約状況、国際線が2019年比65%〜70%まで回復、ハワイなどレジャー需要の戻りが鮮明

ANAとJALは、2023年度お盆期間(2023年8月10日~20日)の予約状況を明らかにした。両社とも国内線では前年同期を上回り、国際線では2019年同期比で65%~70%の回復となった。

国内線の予約数は、ANAがLCCのPeach Aaviationも含めて前年比28.7%増の179万5953人。2019年同期比でも3.2%増となった。大型連休でコロナ前を超えるのは初めて。予約率は79.4%。一方、JALグループは前年比16.5%増の116万6581人で、2019年同期比では5.7%減。予約率は77%となった。

方面別では、ANAは関西・中四国が前年比1.5倍と好調。JALは、東北・北陸、中国・四国、九州の総予約が前年比1.2倍を超えている。

国際線の回復顕著、ハワイやアジア方面が人気

国際線の予約数は、ANAが前年比77.8%増の22万2259人。2019年同期比ではゴールデンウィーク時の3割程度から65.5%まで回復している。予約率は77.8%。特にハワイ線の予約が好調で前年比3.1倍。このほか、ソウル、バンコク線などアジア方面も前年比2.5倍となり、レジャー需要の回復が鮮明になっているという。

一方、JALは前年比58.4%増の21万2950人で、2019年同期比では69.6%まで回復している。予約率は83.3%。方面別では、ハワイ・グアムが前年比58.3%増で予約率は94.3%と好調。また、路線再開が進んでいるアジア方面は前年を大きく上回っている。

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