JALら、北海道内の移動ニーズ把握する実証実験、NTTの秘匿クロス統計技術を活用、道東の人流創出へ

日本航空(JAL)、JALカード、北海道エアシステム(HAC)、NTTドコモ(ドコモ)は2023年8月28日~2024年3月31日の期間中、JAL便利用の乗客から移動ニーズを把握する実証実験を実施する。 JAL、ドコモが保有するデータから、ドコモが日本電信電話(NTT)の協力を得て開発した「秘匿クロス統計技術」を活用し、北海道の地域活性化、課題解決につなげたい考え。

実証実験は、HACが10月29日から札幌丘珠空港と根室中標津空港を結ぶ路線を開設することを機に実施するもの。広大な面積を有し、都市や観光地が分散している北海道の道東エリアを対象に、移動に関する人口統計情報から、空港を中心とした移動状況を把握。多様な交通サービスとの連携を通じた利便性の高い交通手段の提供、道東エリアの人流創出につながる知見の獲得を目指す。

なお、2022年度はこの「秘匿クロス統計技術」を活用し、航空機搭乗前の乗客の移動状況に関する統計情報を作成し、空港での案内などの支援を実施した。

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