リクルート、地域の観光課題を見える化する「じゃらんエリアダッシュボード」開始、自治体・DMO向け、じゃらんと決済サービスのデータで

リクルートは、地方自治体やDMOを対象にした「じゃらんエリアダッシュボード」の提供を2024年4月から順次開始した。これは、旅行情報サービス「じゃらんnet」の宿、遊び・体験、クチコミの統計データと、決済サービス「Airペイ」および「Airペイ QR」の決済統計データを閲覧できる有償サービス。

リクルートは、タビマエ、タビナカ、タビアトの統計データを活用した戦略立案やプロモーション施策で地方自治体やDMOに役立てられるとしている。

タビマエでは、「じゃらんnet」に掲載されている 宿泊施設、遊び体験施設における 宿泊・利用実態統計データ、タビナカでは「Air ペイ」および「Airペイ QR」が保有するキャッシュレス決済統計データ 、タビアトでは、「じゃらんnet」の「観光ガイド」に掲載されている観光スポット、ご当地グルメ、イベント、お土産などのクチコミ件数や評価などの実態統計データを提供する。

報道資料より

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