ロサンゼルス観光局、旅行業界向けに山火事発生後の最新情報を発信、復興支援に向けて継続的な送客を呼びかけ

ロサンゼルス観光局は、日本の旅行業界向けに山火事に関する最新情報を発信している。

それによると、被害は、主にパシフィック・パリセーズ、マリブ、アルタデナ、パサデナ北部、ロサンゼルス郡北部のキャスティーク湖周辺に集中。ロサンゼルスの観光名所、レストラン、ホテルはほぼすべて通常通り営業しており、主要観光地は、概ね通常通り観光客を迎えている。

観光産業は、災害に迅速に対応し、避難者へ宿泊施設の確保、食事提供や寄付センター設置などのサポートを行っているという。そのうえで、旅行者が受け入れることが、ロサンゼルスの復興支援における最も重要な手段の一つとして、継続的な送客を呼びかけている。

ロサンゼルス観光局のアダム・バーク局長は、旅行会社向けにビデオメッセージを発信している。


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