MICE・IR

2016年9月6日から7日まで、南アフリカ・ケープタウンにて、観光・ホテル投資に関する国際会議「THINCアフリカ」を開催。同市場に関心を持つ参加者による情報交換や議論を予定。

横浜観光コンベンション・ビューローら3社が、国際会議参加者向け「横浜版インバウンドパス（仮称）」運用実験を開始。一日乗車券に観光・飲食などの特典をセットにして配布。

2023年7月に横浜での大規模MICE開催が決定。日本政府観光局や観光庁などのMICE誘致活動を経て、最終決定に至ったもの。

2020年春、東京・大手町に建築中の「（仮称）OH-1計画」B棟上層階に「フォーシーズンズホテル」が開業。

京都府は2016年6月27日から、府内で開催されるMICEに新支援制度を開始。京都市とあわせ、オール京都でMICE誘致・開催の取り込みを図る。

台北の台湾貿易センターがこのほど、アジアの企業を対象にしたビジネスコンテスト「第3回 アジア・スーパーチーム」を開始。MICE振興プログラムとして、オンライン・オフラインのゲームを通じて知識を獲得、優勝を競う。

京都文化交流コンベンションビューローが「環境に配慮したMICE都市」を目指す専門組織に参画。23都市中、アジアで初めて。

宮崎県のフェニックス・シーガイア・リゾートが2016年8月1日、リニューアルオープンへ。ホテル「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」や隣接するMICE施設などを大規模改装。

香港政府観光局がこのほど、企業向け団体旅行企画「香港リワード！ キャンペーン 2016／2017」を開始。旅行会社向けにMICE促進を強化。

日本政府観光局（JNTO）が2016年6月22日より、東アジア4市場（中国、韓国、台湾、香港）の旅行会社を招聘する商談会「VISIT JAPAN EAST ASIA Travel Mart 2016」を開催。東北6県や道南地区（函館）の視察や交流会も。

ツーリズムEXPOジャパンは、2016年の商談会のオンライン登録を6月22日から開始。今年は1日目にネットワーキングの時間を用意するほか、国内セラーのプレゼン機会も拡大。

MICE業界の大規模イベント「ワールド・エデュケーション・コングレス（WEC）」で、MPI Japan Chapterの山本牧子会長が栄誉ある「Char's Award」を受賞。

政府が一般入場を制限していた日本の公的な施設について、観光利用を推進。15施設を公開・開放へ。観光ビジョンの達成に向けた行動計画・観光白書より。

国際会議協会（ICCA）がとりまとめた「2015年の国際会議件数の統計（暫定値）」で、2015年に世界で開催された会議件数は1万2076件で前年よりも571件増。国内都市別では、東京が80件でトップ、福岡・大阪が上位に躍進。

西オーストラリア州政府観光局とパース・コンベンション・ビューローは、日本向けにMICEインセンティブ・プログラムを実施。インセンティブツアーの送客1名につき、40豪ドルをサポート。

いよいよ2016年6月2日と3日に開催される「WIT Japan ＆ North Asia 2016」。実行委員会が国内外から登壇する68名を発表。

2016年10月16日から20日まで、ブランス・パリで大規模食品見本市「シアル・パリ2016（SIAL Paris）」を実施。

大阪城公園に予約制レストラン「大阪城西の丸庭園　大阪迎賓館」がオープン。京都二条城の二の丸御殿をモデルにした純和風建築で、訪日外国人向けの宴会場などMICEでの利用も期待。

日本政府観光局（JNTO）がこのほど、日本へのMICE誘致活動などで利用できるプロモーション映像素材を公開。各種会議やイベント光景や日本各地の映像・写真など。

沖縄県はスポーツツーリズムの推進の一環として、2016年度「スポーツツーリズム戦略推進事業（モデル事業実施業務）」を募集。補助金額は最大2000万円。