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日本旅行、3月の総販売額は7.7%減、国内も個人旅行が不振で前年割れに
日本旅行の2015年3月の総販売額は、前年比7.7%減の366億5755万円。海外旅行は2ケタ減、需要が堅調な国内旅行も前年割れ。国際旅行は2ケタ増で推移。
KNT-CT、2015年第1四半期の連結業績は8.3%減収、損失は改善に
KNT-CTホールディングスの2015年第1四半期の連結業績は、売上高が前年比8.3%減の859億9400万円。営業損失が24億2200万円、経常損失が24億8000万円、純損失が18億4200万円でいずれも赤字幅は改善。
成田空港の外国人旅客が初の1000万人超に、LCC増加などで発着回数も過去最高に -2014年度運用状況
成田空港は、2014年度運用状況によると総発着回数、外国人旅客数が過去最高に。外国人旅客数は初めて1000万人を突破。LCCが多数就航したことで押し上げ。
日本旅行、2015年2月の販売高は前年並み、国内は好調続き団体は25%増
日本旅行の2015年2月の総販売高は、前年比0.1%増の286億円とほぼ前年並み。国内旅行は7.4%増でプラス推移が続くが、海外旅行が特に個人需要の企画商品が2ケタ減と不振。
KNT-CT、2015年2月総取扱額は前年並み、クラブツーリズムの海外SITやバス旅行が好調
KNT- CTホールディングスの2015年2月の総取扱額は、前年比0.7%減の315億円で、ほぼ前年並み。国内旅行が1.9%増、外国人旅行が32.6%減だが、海外旅行が企画旅行の商品縮小で減少が続く。
ゴールデンウィーク海外ツアーの問合せは3割増、羽田・名古屋発が好調 -エイビーロード2015
エイビーロードの2015年ゴールデンウィーク期間の海外ツアー問合せ実績は、前年比29%増と大幅に増加。発地別では羽田発と名古屋発が好調。遠距離が減り、アジアとビーチリゾートが人気。
楽天トラベル、ゴールデンウィーク国内旅行予約が過去最高、北陸新幹線エリアは倍増
楽天トラベルの2015年ゴールデンウィークの国内旅行予約が、前年比58.4%増と過去最高で推移。北陸新幹線沿線県が2倍増。「上野東京ライン」開始の茨城も伸び率2位で、首都圏からの足回り改善で伸び率が上昇
楽天トラベルのゴールデンウィーク海外旅行予約2015、人気トップは台湾、ベトナムは昨年比2.6倍の大幅増
オンライン予約サイト「楽天トラベル」は2015年のゴールデンウィーク期間の海外旅行予約状況を発表。旅行先の人気1位は台湾。昨年比伸び率1位はベトナム、2位は香港に。
ゴールデンウィークの国内旅行予約2015、ネット販売1位は大阪、西日本が人気の中心に -JTB
i.JTBが発表した2015年のゴールデンウィーク期間(2015年4月25日~5月5日出発)の国内宿泊旅行予約の伸び率ランキング1位は大阪。2位には北陸から富山がランクイン。西日本の府県が多勢に。
ゴールデンウィーク旅行予約ランキング2015、JTBのネット販売1位はバンコク、トップ10にアジア7都市
i.JTBが発表した2015年のゴールデンウィーク期間の海外旅行予約1位は航空券とホテルともバンコク。航空券はアジアが中心だが、ホテルは欧州3都市をはじめ長距離方面5都市がランクイン。
KNT-CT、2015年1月の総取扱額は7.1%減、国内・海外ともマイナス
KNT-CTの2015年1月の取扱実績は、国内旅行が前年比4.1%減の195億円、海外旅行が13.9%減の113億円、外国人旅行が46.6%増の6億円となり、総取扱額は7.1%減の320億円となった。
日本旅行、2015年1月の販売高は2.2%増、海外旅行もほぼ前年並み
日本旅行が発表した2015年1月の総販売高は、前年比2.2%増の280億円。国内旅行はプラスだが、海外旅行はわずかに前年割れ。国際旅行は66%増と大幅増に。
KNT-CT、2014年12月の総取扱額は5.8%減、通年ではほぼ前年同に
KNT-CTホールディングスの2014年12月の総取扱額は5.8%減の390億円。国内、海外、訪日のいずれの部門で前年を下回り、訪日旅行は2ケタ減だった。2014年通年ではほぼ前年と同じ結果に。
空港免税店で中国人旅行者の売上2倍・購入件数シェアが7割に、化粧品が45% ―全日空商事
全日空商事の顧客データによると、2014年の中国人旅客の売上金額が前年比で約2倍に増加し、売上全体の36.6%を占めた。平均購入単価は、2013年1月から2014年12月までの2年間で約4,600円増加した。
日本旅行、海外旅行が団体・企画とも減少、国内旅行は増加 -2014年11月
日本旅行の2014年11月の販売総額は、前年比0.5%減の373億円で。国内旅行は前年を上回ったが、海外旅行が13.1%減と大きく下回った。
KNT-CT、団体旅行が海外・国内ともプラス、好調のクラツーが前年下回る -2014年11月
KNT-CTホールディングスの2014年11月の旅行取扱額は、国内旅行が0.1%増、外国人旅行が20.6%増となったが、海外旅行が10.3%減となり、総額では2.6%減と前年を下回った。
KNT-CT、通期業績予想を下方修正、21.7億円の特別損失計上
KNT-CTは2014年12月19日の取締役会で、2014年12月期の通期業績予想の下方修正と、特別損失21億7700万円の計上を決定。個人旅行事業の改革遅れと自然災害などを理由に、最終益は赤字予想。
KNT-CT、団体好調、海外旅行の減少を国内旅行と訪日がカバー -2014年10月
KNT-CTの2014年10月の旅行取扱実績は、0.5%減の514億円。団体旅行が海外の学生団体を除き2ケタ増と大きく増加したが、企画旅行は低迷。クラブツーリズムの海外旅行がプラス推移を維持した。
楽天トラベルの年末年始予約、国内旅行は10.2%増で単価上昇、伸び率上位に四国から3県
楽天トラベルの2014年年末年始の国内旅行の予約状況は、前年比10.2%増で推移。人泊単価は消費税を除いても2.6%増となり、国内旅行消費は上向き傾向にある。
JTBグループ、訪日旅行事業で「食」関連を強化、取扱額は大手旅行50社の46%に
JTBによると、2014年度上期の主要旅行業者の訪日旅行取扱額のうち、JTBグループが46%を占めた。訪日客の関心の高い食関連の取組みを強化しており、食体験ツアーが6割強の増加で推移している。