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KNT-CT、2024年度中間決算は増収減益、受託事業の取り扱い減少、事業構造改革の成果も
KNT-CTホールディングスの2025年3月期第2四半期(中間期)の売上高は前年同期比8.0%増の1344億2200万円。営業利益は、公務の受託事業の取扱いが大幅に減少したことから、同26.0%減の25億8600万円。
KNT-CT、2024年第1四半期は売上増加も減益、BPO事業が大幅減、海外旅行は回復せず
KNT-CTホールディングスの2025年3月期第1四半期(2024年4月1日~6月30日)の連結売上高は前年同期比7.9%増の688億4400万円。公務の受託事業の取扱いが大幅に減少したため、連結営業利益は同28.7%減の18億700万円に。
【人事】KNT-CT、クラブツーリズムなどグループ会社の役員・部長級人事を発表
KNT-CTホールディングスが2024年6月14日、グループ会社の役員人事を発表。
クラブツーリズム、「ひとり旅」ツアーを30~50代女性向けに、同世代のプロジェクトチームも結成
クラブツーリズムが「ひとり旅」ツアーを強化。30~50代女性をターゲットに、同世代の女性社員によるプロジェクトチームを結成。「ひとりの時間をより充実したい」嗜好に着目。
KNT-CT、新たな中期経営計画の詳細公表、地域共創・訪日事業を強化、旅行販売はクラツーを主軸に
KNT-CTホールディングスが2024~2026年度の新・中期経営計画の詳細を発表した。テーマは「信頼回復と持続的成長に向けたグループ一体運営の強化」。事業戦略については成長領域である地域共創、訪日事業に注力。
KNT-CT、社長交代と新経営計画を発表、近ツーとクラツーの一体化で、会員統合や共通システムの整備へ
KNT-CTホールディングスが2024年5月9日記者会見。代表の人事や新中期経営計画、2024年度3月期の決算などを発表した。
KNTのグループ会社、宿泊施設向け通訳支援サービスを開始、アプリの同時通訳とリモートコンシェルジュが対応
ツーリストインターナショナルアシスタンスサービスが宿泊施設などを対象にスマホアプリを利用した新たな通訳支援サービスを開始する。Oyraa社が提供する通訳アプリを利用。
クラブツーリズム、テレビ東京との協業番組で列車旅ツアーを特集、コメディ・ドラマ形式で
クラブツーリズムは2024年3月25~29日、テレ東の旅の情報番組「ハーフタイムツアーズ」で国内外の列車旅ツアーを一挙に放送する。鉄道会社グッズのセットを抽選でプレゼントするSNSキャンペーンも。
クラブツーリズムが行程表作成ツールを導入した理由とは? バスツアーの安全管理への取り組みと目指す未来を聞いてきた(PR)
(PR)クラブツーリズムが、安全管理強化の一環としてナビタイムの「行程表クラウド」を導入。バスツアー催行の安全管理につながると判断した理由と目指す未来とは?
クラブツーリズム、「65歳以上限定の旅」カタログを発表、同世代で同じペースの団体旅行を提案
クラブツーリズムが海外ツアーカタログ「65歳以上限定 海外の旅」を発行。同世代に限定することで、同じペースで気兼ねなく旅を楽しんでもらう。往復直行便、クルーズなどもラインナップ。
KNT-CT、ペット旅の情報メディアと協業、受け入れ可能なアクティビティを共同開発
ペットと旅する情報メディア「ぐるわん」を運営するspread withは、ペットと旅する旅行ブランド「RISPETTO」(リスペット)を展開するKNT-CTホールディングスとパートナーシップを締結。ペットツーリズムを推進へ。
【年頭所感】KNT-CTホールディングス 代表取締役社長 米田昭正氏 ―企業風土改革で信頼回復へ
米田氏はまず、コロナ関連業務での過大請求事案をお詫びし、企業風土改革を進めていることを報告。信頼回復に努めるとともに、様変わりする観光に対応し、社会課題の解決と観光発展に貢献していく意欲を示した。
近畿日本ツーリスト、旅行券のオンライン対応を開始、店舗への持参や郵送を不要に
近畿日本ツーリストが、旅行券をオンライン対応型にリニューアル。旅行券「フリーセレクション」と、旅のデジタルギフト「ベストセレクション」で展開。
クラブツーリズム、東京の地下巨大トンネルを歩くツアー、ライトアップで光の回廊に
クラブツーリズムが「環状七号線地下調節池 幻想的な光の回廊」ツアーを開催。水害防止のために環状七号線の道路下に建設された巨大トンネルをウォーキング。
近畿日本ツーリスト、学校向け「地域の歩き方」ガイドブック制作を支援、編集ノウハウ学び地域理解深める
近畿日本ツーリストは、地球の歩き方と、地域探求をテーマとした授業プログラム「地域の歩き方」を共同企画。生徒が制作したオリジナルガイドブックを11月末から販売を開始する。
KNT-CT、過大請求の再発防止策の進捗状況を公表、契約書審査の体制を再整備、情報一元化など
KNT-CTホールディングスは、過大請求の再発防止策について、人(意識)の改革、業務の改革、組織の改革の進捗状況を明らかにした。グループ共通の教育機関として新設する「KNT-CTアカデミー」の開講は2024年1月に。
近ツーの過大請求問題、再発防止策を発表、経営陣含めた全社員の教育機関設立など、業務・組織を改革へ
KNT-CTホールディングスは、ワクチン接種業務での過大請求について再発防止策をまとめた。人の改革を中心に業務改革、組織改革の3つの改革を進めていく。米田社長は、今後のBPO事業の展開について、部活動やPTAなど学校関連などの新規事業に意欲を示した。
クラブツーリズム、都市部のスキル人材を副業で地域企業に仲介する事業開始、第1弾は山口の湯田温泉、第2のふるさとへの発展も
クラブツーリズムがみらいワークスと業務提携。観光に課題を持つ地域の自治体や企業に専門スキルを持つ都市部の人材を副業として紹介。伴奏支援しながら、自走化の仕組みづくりを図る。
【人事】KNT-CT、グループ会社の役員、部長職級の担当業務の異動を発表 ―9月1日付
KNT-CTホールディングスが2023年9月1日付で同社およびグループ会社の部長職以上の異動を発表。
近ツーの過大請求問題、調査委員会の報告書から読み解く、前代未聞の不正の背景と要因、再生への提言
近畿日本ツーリストの過大請求事案で、外部専門家による調査委員会がまとめた報告書を読み解く。その内容から業界を揺るがした事案の原因、再発防止策を探った。