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キャセイ航空、旅行需要の急回復で2019年以来の黒字化、2024年前半の旅客便はコロナ前80%まで回復見込み

キャセイ航空、旅行需要の急回復で2019年以来の黒字化、2024年前半の旅客便はコロナ前80%まで回復見込み

キャセイパシフィック航空は、2023年度のの純利益は97億8900万香港ドル(約1860億円)の利益となり、2019年以来初の黒字化を達成。2024年第2四半期には旅客便はコロナ前80%まで回復する見込み。
日本旅行、旅行事業の回復で増収増益、海外旅行は団体や出張の需要回復、4月から給与改善を実施

日本旅行、旅行事業の回復で増収増益、海外旅行は団体や出張の需要回復、4月から給与改善を実施

日本旅行の2023年12月期の売上高は前年度比125.8%の2288億600万円、当期純利益は同103.4%の83億9300万円となり増収増益。海外旅行では、団体旅行および企業出張などの単品商品で需要が回復。2024年4月から初任給の引き上げおよび若手社員の給与改善を実施。
HIS、通期業績予想を上方修正、「初夢フェア2024」が好調に推移、海外への手配旅行の増加で

HIS、通期業績予想を上方修正、「初夢フェア2024」が好調に推移、海外への手配旅行の増加で

エイチ・アイ・エス(HIS)は、2024年10月期第2四半期および通期の連結業績予想を上方修正。2024年第1四半期では増収増益で黒字に転換。「初夢フェア」が好調に推移し、海外手配旅行の割合が想定以上に増加した。
世界2大ホテル「マリオット vs ヒルトン」、その違いを決算報告書から読み解いてみた【外電】 

世界2大ホテル「マリオット vs ヒルトン」、その違いを決算報告書から読み解いてみた【外電】 

マリオットとヒルトンの年間決算報告書を読み解く記事。米旅行業界メディア「スキフト」が、各社のロイヤルティ・プログラムから市場シェア動向まで、気になるポイントをまとめた。
キャッシュレス決済ネットスターズ社、大幅な増収増益、今期黒字化に弾み ー2023年12月期決算

キャッシュレス決済ネットスターズ社、大幅な増収増益、今期黒字化に弾み ー2023年12月期決算

キャッシュレス決済プラットフォームなど展開するネットスターズ社が上場後初となる決算発表。2023年12月期(2023年1月1日~2023年12月31日)の売上高は増収増益で営業損失は半減、2024年12月期は最終利益の通期黒字化を見通す。
ANA、2024年度通期予想を上方修正、国際線で高単価の需要獲得、国内線ではレジャー需要が好調

ANA、2024年度通期予想を上方修正、国際線で高単価の需要獲得、国内線ではレジャー需要が好調

ANAは、2024年3月期の通期業績予想を上方修正。売上高は当初計画の1.97兆円から2.03兆円に。旅客事業の売上が当初計画と比べて大幅な増収になる見込みから。第3四半期の連結売上高は前年同期比2849億円増の1兆5435億円。
HIS、新たな中期経営計画、旅行と「非旅行」事業を2030年以降に1対1に、海外旅行は今年度にコロナ前の9割に戻す計画

HIS、新たな中期経営計画、旅行と「非旅行」事業を2030年以降に1対1に、海外旅行は今年度にコロナ前の9割に戻す計画

エイチ・アイ・エス(HIS)は、2024年から2026年の中期経営計画を発表。グローバルマーケットを開拓し、新規事業を推進していくとともに、日常生活での生涯顧客との接点を拡大。旅行と非旅行および旅行関連事業の利益構造を1対1に。2023年10月期は4年ぶりに黒字化に。
成田空港、2023年度中間決算は、国際線の大幅回復で4期ぶりに黒字化、10月の外国人旅客数は単月で過去最高に

成田空港、2023年度中間決算は、国際線の大幅回復で4期ぶりに黒字化、10月の外国人旅客数は単月で過去最高に

成田国際空港会社は、2024年3月期中間決算で、3期連続の増収 、4期ぶりに黒字化を達成した。また、今年10月の国際線外国人旅客数は同260%増の156万人(同3%増)となり、10月として過去最多に。
トリップ・ドットコム、中国発の海外ホテルと航空券の予約好調で、総売上高が倍増  ―2023年第3四半期

トリップ・ドットコム、中国発の海外ホテルと航空券の予約好調で、総売上高が倍増  ―2023年第3四半期

トリップ・ドットコム・グループ(Trip.com)の2023年度第3四半期(2023年7月~9月)の売上高は前年同期比99%増の137億人民元(約2740億円)。中国の国内旅行市場は好調が続き、海外旅行も回復傾向。
JTB中間決算、4年ぶりの営業黒字、海外旅行の本格回復は2025年と想定、タビナカ強化など大型投資へ

JTB中間決算、4年ぶりの営業黒字、海外旅行の本格回復は2025年と想定、タビナカ強化など大型投資へ

JTBが2023年度の中間決算で営業黒字に。タビナカの高付加価値とデジタル化を強化を含む1200億円超の投資計画も。
ANA、売上高と営業利益が過去最高に、株式配当も復活、国際線で高い利益率 —2023年度上半期

ANA、売上高と営業利益が過去最高に、株式配当も復活、国際線で高い利益率 —2023年度上半期

ANAは、2023年度上半期(2023年4月1日~9月30日)の営業実績を発表。売上高、営業利益とも上期として過去最高を記録。通期業績予測据え置くものの、5期ぶりに1株あたり30円で復配することを明らかに。
JAL、通期業績を上方修正、増配も、国際線が回復基調、期初想定を上回る —2023年度上半期

JAL、通期業績を上方修正、増配も、国際線が回復基調、期初想定を上回る —2023年度上半期

JALグループは、2024年3月期第2四半期の連結業績を発表。売上収益、EBIT、純利益はすべて2019年度同期を上回った。通期連結業績予想を上方修正したほか、年間配当金予想額を1株当たり40円から60円に増配する。
HIS、旅行業の売上高3倍に、赤字が大幅縮小、連結営業損失は42億円 ―2023年10月期第3四半期

HIS、旅行業の売上高3倍に、赤字が大幅縮小、連結営業損失は42億円 ―2023年10月期第3四半期

HISの2023年10月期第3四半期連結決算は、売上高が前年同期比64.1%増の1639億8100万円、本業の儲けである営業損益が41億9000円の赤字だった。旅行事業が回復し、赤字は大幅に縮小した。
宿泊予約システム「トリプラ」、増収増益で好調、営業収益・利益が前年通期を上回る -2023年10月期第3四半期決算

宿泊予約システム「トリプラ」、増収増益で好調、営業収益・利益が前年通期を上回る -2023年10月期第3四半期決算

宿泊施設向けITソリューションのtripla社(トリプラ)が、2023年10月期の第3四半期(2022年11月1日~2023年7月31日)決算を発表。第3四半期の時点で、前年の実績を上回る好結果に。
日本旅行、2023年中間決算は増収増益、国内個人旅行ブランド「赤い風船」の売上げ好調

日本旅行、2023年中間決算は増収増益、国内個人旅行ブランド「赤い風船」の売上げ好調

日本旅行の2023年6月期(2023年1~6月)中間連結決算は増収増益。売上高は前年同期比1.5倍の1059億6500万円、営業利益は2.4倍の77億9200万円、純利益は2倍の55億800万円。
KNT-CT、第1四半期決算は増収増益、個人旅行が好調、過大請求事案の影響で来年以降の教育旅行に暗雲

KNT-CT、第1四半期決算は増収増益、個人旅行が好調、過大請求事案の影響で来年以降の教育旅行に暗雲

KNT-CTの2024年3月期第1四半期連結決算は国内旅行が好調で増収増益だった。売上高は前年同期比22.3%増の638億3300万円、営業利益は244.7%増の25億3300万円。
JAL、4年ぶりの黒字達成、売上収益は2019年超え、国際線需要の回復が後押し ー2024年3月期第1四半期

JAL、4年ぶりの黒字達成、売上収益は2019年超え、国際線需要の回復が後押し ー2024年3月期第1四半期

JALグループの2024年3月期第1四半期は、第1四半期として、4年ぶりにEBIT、当期利益ともに黒字に。国際線では水際対策の終了し、海外発需要に加えて日本発需要も回復基調。2024年3月期の通期連結業績予想は変更なし。
ANA、国際線の運航拡大で大幅な増収増益、インバウンド旅客数が好調 ―2024年3月期第1四半期

ANA、国際線の運航拡大で大幅な増収増益、インバウンド旅客数が好調 ―2024年3月期第1四半期

ANAホールディングスの2024年3月期第1四半期連結決算は、国際線を中心に運航規模を拡大したことで、前年同期と比べ大幅な増収増益。純利益は同約30倍の306億円。
HIS、中間決算で赤字縮小、大幅増収、海外旅行が本格回復で「トンネルの出口見えた」、旅行事業が3年ぶりに黒字化

HIS、中間決算で赤字縮小、大幅増収、海外旅行が本格回復で「トンネルの出口見えた」、旅行事業が3年ぶりに黒字化

HISが2023年10月期第2四半期の連結決算を発表。主力の旅行事業の柱である海外旅行が力強く回復。海外旅行の営業利益は、第2四半期単体で黒字に。
KNT-CT、4期ぶりに営業黒字、一方で来期は減収減益の見通し、指名停止も大きく影響か

KNT-CT、4期ぶりに営業黒字、一方で来期は減収減益の見通し、指名停止も大きく影響か

KNT-CTホールディングスの2023年3月期決算は、売上高2522億円、営業利益114億円の増収増益も、コロナ関連の過大請求事案が大きな影響を及ぼした。

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