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KNT-CT、2024年度中間決算は増収減益、受託事業の取り扱い減少、事業構造改革の成果も

KNT-CT、2024年度中間決算は増収減益、受託事業の取り扱い減少、事業構造改革の成果も

KNT-CTホールディングスの2025年3月期第2四半期(中間期)の売上高は前年同期比8.0%増の1344億2200万円。営業利益は、公務の受託事業の取扱いが大幅に減少したことから、同26.0%減の25億8600万円。
ANA、売上高が過去最高の一方で、人件費などのコスト増で減益に、国際線の旅客収入も過去最高を更新、通期予想は上方修正 ー2025年3月期上期

ANA、売上高が過去最高の一方で、人件費などのコスト増で減益に、国際線の旅客収入も過去最高を更新、通期予想は上方修正 ー2025年3月期上期

ANAホールディングスは、2025年3月期上期の売上高は、旅客需要が継続して回復したことから、1兆995億円となり上期としては過去最高を更新も減益に。通期の売上高、経常利益、純利益予想を上方修正。
HIS、売上高45%増で黒字転換、海外旅行は米西海岸などが好調 ー2024年度第3四半期

HIS、売上高45%増で黒字転換、海外旅行は米西海岸などが好調 ー2024年度第3四半期

エイチ・アイ・エス(HIS)は、2024年10月期第3四半期(2023年11月1日~2024年7月31日)の連結決算を発表。売上高は前年度同期比44.9%増の2376億円で赤字から黒字に転換。海外旅行はスポーツ観戦需要が旺盛なアメリカ西海岸などが好調に推移。
日本旅行、2024年度中間決算は大幅減益、ワクチン接種関連事業の反動減、海外旅行は団体・出張の回復で売上高70%増

日本旅行、2024年度中間決算は大幅減益、ワクチン接種関連事業の反動減、海外旅行は団体・出張の回復で売上高70%増

日本旅行の2024年6月中間期は、前年度に取り扱ったワクチン接種関連事業の反動減によって減収減益に。国内旅行売上高は前年同期比3.9%減の630億8300万円、海外旅行売上高は、団体旅行および企業出張の需要回復で同70.3%増の75億4800万円。
民泊エアビー、タビナカ体験の提供を再開へ、CEO「もっと手軽な価格に」、宿泊事業以外のサービスを拡大【外電】

民泊エアビー、タビナカ体験の提供を再開へ、CEO「もっと手軽な価格に」、宿泊事業以外のサービスを拡大【外電】

米観光産業ニュース「フォーカスワイヤ」によると、エアビーアンドビー(Airbnb)は、2024年第2四半期の営業実績を発表するとともに、「体験」の提供を再開することを発表。第2四半期の収益は前年同期比11%増の27億5000万ドル(約3990億円)。
KNT-CT、2024年第1四半期は売上増加も減益、BPO事業が大幅減、海外旅行は回復せず

KNT-CT、2024年第1四半期は売上増加も減益、BPO事業が大幅減、海外旅行は回復せず

KNT-CTホールディングスの2025年3月期第1四半期(2024年4月1日~6月30日)の連結売上高は前年同期比7.9%増の688億4400万円。公務の受託事業の取扱いが大幅に減少したため、連結営業利益は同28.7%減の18億700万円に。
JAL、費用拡大で増収減益、好調なインバウンドで国際旅客収入は12.5%増、LCC事業は初の黒字に

JAL、費用拡大で増収減益、好調なインバウンドで国際旅客収入は12.5%増、LCC事業は初の黒字に

JALグループの2025年3月期第1四半期の売上収益は前年比11.2%増の4240億円。フルサービスキャリアおよびLCCの各航空事業、非航空事業それぞれの収入が前年を上回った。純利益は同39.4%減の139億円。
ANA、4~6月の売上高が過去最高、旺盛な訪日需要で、海外旅行はハワイが好調 ー2025年3月期第1四半期

ANA、4~6月の売上高が過去最高、旺盛な訪日需要で、海外旅行はハワイが好調 ー2025年3月期第1四半期

ANAホールディングスの2025年3月期第1四半期の、売上高は前年同期比の4610億円を上回る5167億円となり、第1四半期として過去最高。国際旅客の売上高も、 旺盛な訪日需要などで第1四半期として過去最高を記録。
HIS、2024年度通期の業績予想を上方修正、一方で夏の海外旅行は低調、ビーチ低迷が「喫緊の課題」

HIS、2024年度通期の業績予想を上方修正、一方で夏の海外旅行は低調、ビーチ低迷が「喫緊の課題」

エイチ・アイ・エス(HIS)は、2024年10月第2四半期の業績が当初予想よりも上振れしたことを受けて、通期の連結業績予想を上方修正。夏の海外旅行は2019年比で80%前後の回復を想定していたが、現状は60%程度にとどまる。
JTB決算、4年ぶり売上高1兆円超、旅行事業は需要回復の勢い取り込む、旅行外事業の比率高まり利益率が向上

JTB決算、4年ぶり売上高1兆円超、旅行事業は需要回復の勢い取り込む、旅行外事業の比率高まり利益率が向上

JTBが2024年3月期の連結決算を発表。コロナ後の回復を取り込み、売上高が4年ぶり1兆円に。構造改革をはじめ、コロナ禍以降の各種施策の効果を強調。
JAL、需要回復で大幅な増収増益、インバウンド好調で国際旅客は1.5倍、LCCジップエアは2.3倍に ―2024年3月期

JAL、需要回復で大幅な増収増益、インバウンド好調で国際旅客は1.5倍、LCCジップエアは2.3倍に ―2024年3月期

JALグループは、2024年3月期の連結業績を発表。コロナ後の需要回復で売上収益は前年比20.1%増の1兆6518億円を計上。2019年比でも19.2%増。純利益は前年比177.5%増、2019年比98.8%増の955億円と大幅な増収増益に。
ANA、売上高大幅増で過去最高の営業利益、国際線旅客収入が過去最高、初めて国内線を上回る ー2024年3月期

ANA、売上高大幅増で過去最高の営業利益、国際線旅客収入が過去最高、初めて国内線を上回る ー2024年3月期

ANAホールディングスは、2024年3月期決算を発表。売上高は前期を大幅に上回る2兆559億円。営業利益は過去最高の2079億円を計上。国際線旅客収入(7281億円)が、初めて国内線旅客収入(6449億円)を上回った。
キャセイ航空、旅行需要の急回復で2019年以来の黒字化、2024年前半の旅客便はコロナ前80%まで回復見込み

キャセイ航空、旅行需要の急回復で2019年以来の黒字化、2024年前半の旅客便はコロナ前80%まで回復見込み

キャセイパシフィック航空は、2023年度のの純利益は97億8900万香港ドル(約1860億円)の利益となり、2019年以来初の黒字化を達成。2024年第2四半期には旅客便はコロナ前80%まで回復する見込み。
日本旅行、旅行事業の回復で増収増益、海外旅行は団体や出張の需要回復、4月から給与改善を実施

日本旅行、旅行事業の回復で増収増益、海外旅行は団体や出張の需要回復、4月から給与改善を実施

日本旅行の2023年12月期の売上高は前年度比125.8%の2288億600万円、当期純利益は同103.4%の83億9300万円となり増収増益。海外旅行では、団体旅行および企業出張などの単品商品で需要が回復。2024年4月から初任給の引き上げおよび若手社員の給与改善を実施。
HIS、通期業績予想を上方修正、「初夢フェア2024」が好調に推移、海外への手配旅行の増加で

HIS、通期業績予想を上方修正、「初夢フェア2024」が好調に推移、海外への手配旅行の増加で

エイチ・アイ・エス(HIS)は、2024年10月期第2四半期および通期の連結業績予想を上方修正。2024年第1四半期では増収増益で黒字に転換。「初夢フェア」が好調に推移し、海外手配旅行の割合が想定以上に増加した。
世界2大ホテル「マリオット vs ヒルトン」、その違いを決算報告書から読み解いてみた【外電】 

世界2大ホテル「マリオット vs ヒルトン」、その違いを決算報告書から読み解いてみた【外電】 

マリオットとヒルトンの年間決算報告書を読み解く記事。米旅行業界メディア「スキフト」が、各社のロイヤルティ・プログラムから市場シェア動向まで、気になるポイントをまとめた。
キャッシュレス決済ネットスターズ社、大幅な増収増益、今期黒字化に弾み ー2023年12月期決算

キャッシュレス決済ネットスターズ社、大幅な増収増益、今期黒字化に弾み ー2023年12月期決算

キャッシュレス決済プラットフォームなど展開するネットスターズ社が上場後初となる決算発表。2023年12月期(2023年1月1日~2023年12月31日)の売上高は増収増益で営業損失は半減、2024年12月期は最終利益の通期黒字化を見通す。
ANA、2024年度通期予想を上方修正、国際線で高単価の需要獲得、国内線ではレジャー需要が好調

ANA、2024年度通期予想を上方修正、国際線で高単価の需要獲得、国内線ではレジャー需要が好調

ANAは、2024年3月期の通期業績予想を上方修正。売上高は当初計画の1.97兆円から2.03兆円に。旅客事業の売上が当初計画と比べて大幅な増収になる見込みから。第3四半期の連結売上高は前年同期比2849億円増の1兆5435億円。
HIS、新たな中期経営計画、旅行と「非旅行」事業を2030年以降に1対1に、海外旅行は今年度にコロナ前の9割に戻す計画

HIS、新たな中期経営計画、旅行と「非旅行」事業を2030年以降に1対1に、海外旅行は今年度にコロナ前の9割に戻す計画

エイチ・アイ・エス(HIS)は、2024年から2026年の中期経営計画を発表。グローバルマーケットを開拓し、新規事業を推進していくとともに、日常生活での生涯顧客との接点を拡大。旅行と非旅行および旅行関連事業の利益構造を1対1に。2023年10月期は4年ぶりに黒字化に。
成田空港、2023年度中間決算は、国際線の大幅回復で4期ぶりに黒字化、10月の外国人旅客数は単月で過去最高に

成田空港、2023年度中間決算は、国際線の大幅回復で4期ぶりに黒字化、10月の外国人旅客数は単月で過去最高に

成田国際空港会社は、2024年3月期中間決算で、3期連続の増収 、4期ぶりに黒字化を達成した。また、今年10月の国際線外国人旅客数は同260%増の156万人(同3%増)となり、10月として過去最多に。

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