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JAL、国際線旅客数は微減も利用率は8割超、韓国線の苦戦続く – 2015年8月
JALの2015年8月の国際線旅客数は、前年比0.3%減の72万1817人と前年割れとなった。低迷が続く韓国線の旅客数は同17.3%減の5万7029人と苦戦が続いている。中国線も同1.6%減の12万5220人と減少。
JAL、成田/ダラス線を週4便で就航へ、B787で11月末から
JALは11月30日、成田/ダラス・フォートワース線を就航。運航機材はB787⁻型機で、週4便で運航。以遠の乗継では、受託手荷物の受取を不要にし、乗り継ぎの利便性向上も図る。
JAL、国際線旅客数が東南アジア15%増で好調、韓国線は24%減 -2015年7月
JALの2015年7月の国際線旅客数は、前年比4.5%増の69万8352人と増加。方面別では、東南アジア線が同14.9%増の26万9712人と好調だった一方、韓国線では同23.9%減の4万7534人と低迷した。
JTB、JALなど航空3社で行くヨーロッパ商品を投入、大人女子向け企画で
ルックJTBは日本/欧州間で共同事業を行なう日本航空とブリティッシュ・エアウェイズと共同企画「3つの翼で行くヨーロッパ」を発売。大人女性向けに客室乗務員の旅のノウハウを活用。
JALと岩手県が地域創生事業でコラボ、いわて花巻/福岡線で運賃値下げやイベント開催など
日本航空(JL)はと岩手県は2015年8月24日、いわて花巻/福岡線を対象とした協働プロジェクト「交流人口拡大推進モデル事業」の実施を決定。同区間の運賃の値下げを発表へ。
ウェブサイト価値評価ランキング2015発表、総合ツートップにANAとJAL、レジャー分野ではJTBが6位 ーブランド戦略研究所
トライベック・ブランド戦略研究所は、日本の有力企業242社のウェブサイト価値「Web Equity (ウェブ・エクイティ)2015」を発表。総合1位は673億9000万円でANA、2位は627億200万円のJALに。
JALと三越伊勢丹が業務提携へ、相互送客目指してマイルとポイントの交換などを検討
JALは、三越伊勢丹ホールディングスと包括的業務提携に向けた検討を開始することで合意した。両社は、顧客の利便性とサービスの向上、相互送客による企業価値の向上を目指す。
JALマイレージの有効期限が60か月になるカード、イオンと共同で55歳以上向けで発行
日本航空(JL)はイオンと共同で、55歳以上を対象としたマイレージカードを発行。マイレージの有効期間延長や座席アップグレードクーポンなどの特典付き。
10月から関空/羽田線が増便へ、JALとANAの追加運航決定で1日13便に
全日空(NH)と日本航空(JL)は、2015年10月25日から関西-東京(羽田)線を増便。スターフライヤー(7G)を含めた3社による同区間の運航は1日13便に。
JAL国際線機内食の秋メニュー決定、人気のフードスタイリスト飯島奈美さんの「肉じゃが」など
日本航空(JL)は2015年9月1日より、国際線機内食の新メニューを提供する。人気のフードスタイリストや吉野家とのコラボレーション企画など。
JAL、2015年度路線便数計画を一部変更、国際線ではSKY SUITEを拡大
JALグループは、2015年度国際線および国内線における路線便数計画の一部を変更。国際線では、複数路線で機材を変更するほか、成田/モスクワ線を週4便から週3便に減便する。
JAL、燃油サーチャージ額を据置き、2015年10月以降の発券で
JALは、2015年10月から11月の「燃油特別付加運賃」について、現行(2015年4月~9月発券分)の適用額を据え置き、引き続きZone C(8,000円基準)を適用する。
航空会社の安全管理でIoT活用の実証実験、炎天下の暑さ対策からスタート -JAL
JALはNTTコミュニケーションズ、東レと、「IoT(モノのインターネット化)」活用の安全管理システムの実証実験へ。新繊維素材などを活用し、炎天下での作業者安全管理での実用を目指す。
お盆期間の航空実績2015、国際線旅客数がJAL微増・ANA大幅増、旺盛な訪日需要も -日系大手2社
JAL(JL)とANA(NH)のお盆期間の利用実績によると、国際線の旅客数ではJALが提供座席数を前年同期比で1.6%減、旅客数も同1.7%増の微増。一方、ANAの国際線旅客数は同11.6%増と大幅に増加。
JAL、今年もアラスカ行きチャーター運航へ、冬季のオーロラ観測旅行にあわせて
日本航空(JL)が成田発アラスカ行きの冬季直行便運航を決定。2016年2月6日と10日、往路が約6時間半、復路が約7時間の渡航時間となる予定。
ナビタイム、航空会社87社を検索可能に、JAL・ANAはそのまま航空券予約に進むことも
ナビタイムジャパンはパソコン向けの「PC-NAVITIME」で、日本発着国際線の時刻表検索機能を開始。JALとANAに関しては検索結果から、両航空会社の空席照会と航空券予約に対応する。
お盆期間の航空予約状況2015、JAL・ANAとも国際線予約数が伸び、国内線は明暗
日本航空/全日空の両グループが2015年度お盆期間(8月7日〜8月16日)発表。両社とも国際線で前年を上回る予約数を確保。国内線では、JALは前年割れとなっているものの、ANAは微増ながら前年を上回った。
マイレージ活用の特典航空券、取りやすさは2年連続でJALに軍配 -ネットエイジア調べ
ネットエイジアの「ビジネスパーソンの旅のテクニックに関する調査2015」によると、特典航空券(無料航空券)の取りやすさはJALがANAを上回る結果に。
JAL、2015年6月は国際線好調、中国線とオセアニア線は2割増
JALの2015年6月の国際線旅客数は、前年比8.0%増の66万7181人と増加。中国線が同22.1%増の11万471人と好調。一方、韓国線は同28.7%減の4万647人で減少幅拡大。
JAL、海外航空券+ホテルの予約サイトリニューアル、事前座席指定も可能に
JALは、「JAL海外ダイナミックパッケージ」をリニューアル、2015年年末年始を含む10月から2016年3月末までの旅行商品の発売を開始。新たに座席指定をできるように。