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【図解】旅行会社トップ5社の2014年度実績、訪日は二ケタ増、海外は総崩れ、国内は明暗 -観光庁速報
2014年度の主要旅行業者(50社)の総取扱額は、前年比1.2%増の6兆4195億円で、わずかだがプラス推移を確保。海外旅行はマイナスだが、国内と訪日でカバー。ただし、ブランド商品は国内もマイナスに。
世界の検索エンジンシェア、PC・モバイルともGoogleが圧倒的 -アウンコンサルティング
アウンコンサルティングの「世界40カ国、主要検索エンジンシェア」調査で、Googleの強さが浮き彫りに。各国でトップシェアを維持し、9割超となったのが、PCでは29か国、モバイルでは34か国にのぼった。
全国百貨店売上、訪日外国人客数は初の20万人超、全体では主要品目すべてが前年比プラスに(2015年4月)
日本百貨店協会によると、2015年4月の全国百貨店売上高(速報)のうち、訪日外国人の売上高は前年比121.4%増。清明節や花見ツアーの増加の効果により、客数は前年比106.6%増で20万人超えを記録。
国際会議の開催数ランキング2014、日本は世界7位を維持、都市別では札幌が国内3位に -ICCA
日本政府観光局(JNTO)は、国際会議協会(ICCA)がまとめた2014年に世界で開催された国際会議件数の統計(暫定値)を発表。日本は前年続いて世界7位を維持。都市別では東京が世界22位に。
【図解】訪日外国人数、2015年4月は4割増の176.4万人、トップは中国で初の40万人台に
日本政府観光局(JNTO)によると、2015年4月の訪日外国人の人数(訪日外客数:推計値)は前年同月比43.3%増の176万4000人。トップは中国で初の40万人台を突破。
【図解】日本人出国者数、2015年4月は3.4%減の114万9000人に
日本政府観光局(JNTO)によると、2015年4月の日本人出国者数(推計値)は、前年比3.4%減の114万9000人。2014年5月以来、11カ月連続でマイナス。
【図解】訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―オーストラリア・アメリカ・イギリスの部(2015年3月)
【比較グラフシリーズ】訪日外国人数の直近12カ月の国別比較版(2015年3月オーストラリア・アメリカ・イギリス)。アメリカとイギリスは単月として過去最高を記録。
日本のクルーズ人口2014、外航クルーズは8泊以上が3割超、旅行先はアジアが半数
国土交通省が発表した「2014年の我が国のクルーズ等の動向」によると、2014年の日本人のクルーズ人口が前年比2.9%減の23.1万人に。外航クルーズでは8~13泊の滞在が35.3%(4万8600人)に増加。
クルーズ船の寄港回数が過去最多の1204回に、1位は横浜港の146回 ―国土交通省2014
国土交通省「2014年の我が国のクルーズ等の動向について」によると、2014年の日本の港湾へのクルーズ船の寄港回数は前年比103回増の1204回で過去最高を記録。記事中に港湾別ランキング掲載。
【図解】訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―タイ・シンガポール・マレーシア・インドネシアの部(2015年3月)
【比較グラフシリーズ】訪日外国人数の直近12カ月の国別比較版(2015年3月タイ・シンガポール・マレーシア・インドネシア)。タイは2012年4月から36カ月連続で月間の最高実績を更新中。
ビッグデータによる外国人の行動分析、東京・台東区では台湾人旅行者が深夜に集中などモバイルデータで明らかに
インテージリサーチは、2014年11月の訪日外国人旅行者の滞在場所を時間帯別・居住国別に分析。昼間時間帯をみると、東京都・中央区は中国から(19.9%)、台東区は台湾から(21.1%)、神奈川県・鎌倉市は33.9%がタイからの旅行者が最多に。
旅行の国際収支が55年ぶりの黒字、単月では6か月連続 -財務省速報(2014年度)
財務省が発表した2014年度中の国際収支状況(速報)で、旅行収支が2099億円となり、1959年度(昭和34年度)以来55年ぶりに黒字を記録。2015年3月には、サービス収支全体が遡及可能な1985年以来初の黒字転換へ。
【図解】訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―韓国・中国・台湾・香港の部(2015年3月)
【比較グラフシリーズ】訪日外国人数の直近12カ月の国別比較版(2015年3月韓国・中国・台湾・香港)。2014年7月以降9カ月にわたって4カ国すべてが前年比を上回り、3月として過去最高を記録。
訪日外国人の旅行消費額が6割増の7000億円超、中国1人当たり支出が30万円超で牽引 -2015年1~3月期
観光庁によると、2015年1~3月期の訪日外国人全体の旅行消費額は前年比64.4%増の7066億円で、初めて7000億円台に。5期連続での最高値更新の主因は、中国人の1人あたりの支出額増加。
GW期間の高速道路、渋滞10km超の発生は44回増の328回 - 国交省
国土交通省がとりまとめた2015年ゴールデンウィークの高速道路・国道の交通状況(速報)によると、期間中の高速道路の1日平均交通量は前年比1%増の4万2700台。2015年に開通した常磐自動車道や徳島自動車道周辺ではルートが分散化。
バブル世代のアラフィフ女性は買い物前に入念に情報収集、テレビ・ネット・新聞などでトレンド把握
リサーチ・アンド・ディベロプメントは、45歳から54歳までの「アラフィフ世代」の女性に関する意識や現状に関する調査レポートを発表。新旧複数メディアを利用して情報収集を行う傾向が明らかに。
世界141か国の観光競争力ランキング2015、日本は9位で過去最高、安全やおもてなしが高得点 ー世界経済フォーラム
世界経済フォーラム「旅行・観光競争力レポート2015(Travel and Tourism Competitiveness Report)」で、日本は過去最高の9位。項目別では「顧客対応」「鉄道インフラ」が高評価。
外国人宿泊数、41%増の1237万人泊、和歌山県と島根県では倍増に ―2014年第4四半期・観光庁
観光庁の2014年第4四半期(10月~12月)宿泊旅行統計調査(暫定値)と2014年年間値(速報値)によると、第4四半期ののべ宿泊者数は前年比2%増の約4億1972万人泊。
東アジアからの訪日旅行者、支出総額50万円以上は14.1%、爆買いは「山分け買い」 - 電通調べ
電通の全社横断プロジェクト「チーム・クールジャパン」の調査で、訪日観光客数一人あたりの買い物の平均支出額が倍増の17万4円に。「山分け」理由で購入商品数が増加。
バルト3国ラトビア、観光客数が10年で2倍に増加、国際チェーンなどホテル開業も拡大
ラトビア政府観光局は2014年度の訪問者数が、前年比14.1%増の210万人、宿泊数が10.1%増の420万泊になったと発表。欧州及び近隣諸国の旅行者が増加。国際的ホテルチェーンの開業も拡大。