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【図解】2015年2月「春節」連休の訪日旅行者数を比べてみた、首位の中国は2.6倍に
日本政府観光局(JNTO)による発表にもとづき、2015年2月の春節(旧正月)休暇利用による訪日旅行者数を比較。首位中国は160%増、2位韓国は39%増。トップ5をグラフで記載。
国内9都市の宿泊料金が12%増の1万3859円に、外国人の高単価トップはインドネシア -Hotels.com
Hotels.comによると、2014年の国内9都市の平均宿泊料金は12%増の1.38万円。円安やビザ緩和施策などによる訪日外国人の増加が奏功。外国人の平均宿泊料金は調査対象29か国すべてで増加した。
【図解】旅行会社トップ5社の比較、2015年1月は外国人旅行で日本旅行が66%増、楽天トラベルは5位に浮上
2015年1月の主要旅行業者50社の総取扱額は、前年比0.1%増の4120億4961万円。海外旅行は前年比3.9%減、国内旅行は同1.6%増、外国人旅行は同45.9%増。旅行会社トップ5社の比較グラフも。
ドイツ、2014年外国人宿泊数が5年連続で新記録の7500万泊超、日本は4%減で約126万泊
ドイツの2014年の外国人宿泊者数は前年比5.1%増の7561万泊となり、5年連続で過去最高を更新。欧州の宿泊者が75%を占め、スイスは6.8%増、イギリスは5.1%増など成長を牽引している。
【図解】訪日外国人数、2015年2月は6割増で単月過去最多の138万人、春節期間の中華圏が大幅増
日本政府観光局(JNTO)によると、2015年2月の訪日外国人の人数が前年同月比57.6%増の138万7000人で単月の過去最高に。市場別首位は中国で全市場での単月最高を記録。2位は韓国、3位は台湾。
【図解】日本人出国者数、2015年2月は前年比1割減の126万人に
日本政府観光局(JNTO)によると、2015年2月の日本人出国者数(推計値)は、前年比10.2%減の126万2000人となった。
アメリカへの海外からの訪問者数が過去最高7500万人に、日本人は358万人で4位
2014年に海外から米国を訪れた人数は7500万人となり、過去最高を更新。アメリカが目指す2021年までの訪米客数1億人にむけ順調に推移。うち、日本人は358万人で全体の4位。
個人宅の宿泊サービス、利用する理由は「ホテルより安いから」が62%、利用後の不満は「手続き」「先払い」が4割 ―JTB総研
JTB総合研究所がこのほどまとめた「シェアリングエコノミーに関する調査」によると、個人宅の宿泊サービスを利用しようと思った理由は、「ホテルより安い」が62%で最多。また、利用者と提供者に共通の課題や懸念も明らかに。
京都・宿泊施設の外国人利用、1月はほぼ4人にひとりの23%に、1位は台湾、3位のオーストラリア市場はスキー後の観光か
京都文化交流コンベンションビューローによると、1月の外国人の宿泊利用割合は23.5%で、10か月連続で前年を上回った。東アジアとオセアニアで6割となり、スキーとの組み合わせで入洛する可能性も。
ANA、国際線旅客数が約5%増、欧州線は2ケタ増も利用率は6割下回る -2015年1月実績
ANA(NH)の2015年1月の国際線旅客数は前年比4.9%増の57.8万人。ヨーロッパ方面は2ケタ増も伸び率は鈍化し、利用率も60%を下回った。国内線の利用率も2014年度で 2番に低い結果に。
【図解】ハワイと沖縄、日本人旅行者数の推移をグラフで読む(2014年までの直近10年間)
【比較グラフシリーズ】日本人渡航者数の直近10年間の渡航先比較版(ハワイ・沖縄)。2014年のハワイは0.5%増の151万7600人、沖縄は5.1%増の616万2700人で過去最高となった。
【図解】日本人出国者数、韓国・中国・台湾・香港への過去10年間をグラフで比較してみた
【比較グラフシリーズ】日本人出国者数の直近10年間の渡航先比較版(韓国・中国・台湾・香港)。2014年12月の中国は12.5%の大幅増で10カ月ぶりにプラス転換。2014年通年では台湾が2013年の0.8減から15%増への大幅増で163万4800人、香港も16%減から2.1%増となり107万8800人に。
東京都への宿泊旅行者数、外国人が3割増の176万人、日本人は1割増で1059万人 -2014年7月~9月
2014年7月~9月に東京を訪れた外国人旅行者数は、前年比27.1%増の237万2000人となり、四半期で過去最高を更新。観光消費額は2216億円で、日本人を含む全観光消費額の14.3%を占めた。
【図解】旅行会社トップ5社の実績2014年比較、外国人旅行でHISが倍増、楽天は5割増 ―観光庁「主要50社実績」より
2014年12月の主要旅行業者50社の総取扱額(速報)は前年同月比1.1%増の5255億2683万円。海外旅行取扱額は前年比0.8%減、国内旅行は同1.8%増、外国人旅行は同24.9%増。2014年の年間合計は、総取扱額が6兆4519億円。
大阪市内の商店街、中国人観光客の売上が1割強に、「増加していると実感」は4割超 -大阪商工会議所
大阪商工会議所が小売店、飲食店を対象に実施した調査で、中国人観光客の売上に占める割合が11.3%に拡大。「銀嶺カードによる決済」導入などの対応を進める一方、免税対応は7割が実施していないことも判明。
【図解】訪日外国人数2015年1月、好調3割増の122万人、トップは韓国で4割増の36万人
日本政府観光局(JNTO)によると、2015年1月の訪日外国人の人数が前年同月比29.1%増の121万8000人に。市場別では韓国が首位で単月過去最高に。2位は中国、3位は台湾。
【図解】日本人出国者数、2015年1月は微減で123万8000人に
日本政府観光局(JNTO)によると、2015年1月の日本人出国者数は、前年比1.2%減の123万8000人となった(推計値)。
海外航空券の価格推移、年間底値は11月、最安予約は出発20週間前 ― スカイスキャナー調べ
スカイスキャナーの日本発着航空券の価格推移調査で、航空券のお得な予約時期が判明。ゴールデンウィークはアメリカと中国、お盆はアジアが買いやすく、イギリスやフランスは1月2月がお買い得と判明。
ふるさと暮らし希望地ランキング2014、トップは山梨県、地方移住の相談は全世代で増加中 ―ふるさと回帰支援センター調査
NPO法人ふるさと回帰支援センターは、ふるさと暮らしに関するアンケートを実施。その結果、ふるさと暮らしの希望地ランキングで山梨県が前年の2位から1位になった。2位は前年1位だった長野県。
【図解】訪日外国人数、2005年から2014年の10年間をグラフで比較してみた(オーストラリア・アメリカ・イギリスの部)
【比較グラフシリーズ】訪日外国人数の直近10年の国別比較版(2014年 オーストラリア・アメリカ・イギリス)。アメリカの年間訪問者数は89万1600人で、2005年以来9年ぶりに同国の過去最高記録を更新。