スターフライヤー、グアムチャーター50本、関空/福岡線開設も-13年計画

スターフライヤー(7G)は2013年、北九州/グアム間にチャーター便を運航する計画を発表した。上期中に就航し、年内に50本の運航を予定する。これにより、2013年の国際線は既存の北九州/釜山線の定期便とあわせ、2就航地に拡大する。

国内線では羽田/福岡線を1日5便から1日10便に、羽田/関西線を1日4便から1日5便に増便。さらに下期中に福岡/関西線を1日4便で就航する計画だ。これにより、国内線では羽田/北九州線を合わせ、4路線を運航することになる。

運賃では、羽田/北九州線、羽田/福岡線で安価の「STAR LIMITED」を5月6日以外のゴールデンウィークにも設定。また、羽田/関西線では購入期限28日前の「STAR28」を最安5000円で設定したほか、購入期限7日前の「STAR7」を新たに設定し、最安7000円で販売するなど、割安感を打ち出した運賃設定としている。

みんなのVOICEこの記事を読んで思った意見や感想を書いてください。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…