各国の水際対策が大幅に緩和、全国旅行割も話題を呼んでおり、日本の旅行業界が復活に向けて転換期を迎えている。国内外への旅行はもちろん、これまで自粛していた企業イベントを再開し、法人営業を活発化したい、あるいは従業員向けの会議・イベントで社内の交流や絆を再び取り戻したいと考える企業は少なくないだろう。
ハイアットでは、MICEや宴会を含む法人・個人イベント向けのキャンペーン「ハイアット・トゥゲザー・オファー」を展開している。MICEの主催者、運営をする旅行会社やミーティングプランナーにとって、この時期見逃せない機会だ。
MICE向け、特典満載の「ハイアット・トゥゲザー・オファー」とは
MICEや宴会を含む法人・個人向けのキャンペーン「ハイアット・トゥゲザー・オファー」の特典を受けられるのは、「ワールド オブ ハイアット」の会員が対象だ。
「ワールド オブ ハイアット」は、ハイアットが提供する入会費無料のロイヤルティプログラム。会員には、宿泊が最大15%オフになる会員限定料金やその他さまざまな特典が提供される。滞在や食事、スパ、体験の利用でポイントの獲得ができ、貯まったポイントは世界中で展開されるハイアットのホテルやリゾートなどで無料宿泊やアップグレード、食事、スパなどに利用できる。
今回のイベント向け「ハイアット・トゥゲザー・オファー」は、国内を含むアジア太平洋地域の参加ホテルやリゾートで、2500ドル以上の各種イベントを契約・開催した会員がさまざまな特典を受けられるもの。国内参加ホテルは全19軒で、「グランド ハイアット 東京」などのシティホテルや、2022年10月に開業したばかりの「富士スピードウェイホテル」などのリゾートホテルが含まれる。イベントの実施対象期間は2023年12月31日までであり、これから企画する来年のイベントでもぜひ活用したい。主な2つの特典は以下だ。
支払金額に応じてボーナスポイントを付与
ひとつ目の特典は、イベントの支払い額に応じた、ロイヤルティプログラム「ワールド オブ ハイアット」のボーナスポイント。具体的には、2500米ドル(1ドル135円の場合、約33万7500円)の支払いに対して1万5000ポイント、4万米ドル(約540万円)の支払いに対して15万ポイントなど。イベントに参加する人数や、客室やバンケットルーム、飲食に支払う金額が増えるほど、より多くのボーナスポイントを受け取れる。
最大10%分のクレジットや割引特典を提供
ふたつ目の特典は、利用金額(宿泊を含まない)から最大10%割引、またイベントで提供するサービスのアップグレードに使える10%分のクレジットの進呈である。
最大10%割引を利用して費用を抑えての開催とすることも、提供されるクレジットの分だけ食事・飲み物のグレードアップをして華やかな時間を演出してもいい。
さらに、2022年10月15日~11月30日の期間中にイベントや会議を契約すると、上記の特典に加え2万ポイントがボーナスとして加算される(※)。
個性あふれる多彩な宴会場やミーティングルーム、ラグジュアリー感を感じさせる客室、定評ある飲食サービス、専任のイベントチームが揃うハイアットは、規模の大小を問わずさまざまなイベント会場として最適だ。大がかりなMICEだけでなく、社外会議や社員旅行、ワーケーションのほか夕食会や親族の集まり、同窓会などさまざまなイベントが対象となる。消費者はもとより、旅行会社にとってもアフターコロナで親睦を深め、新たな思い出を演出する大きなチャンスとなるだろう。
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オファー詳細:「ハイアット・トゥゲザー・オファー」
※2022年10月15日から11月30日までの期間に契約が成立した、「ハイアット・トゥゲザー・オファー」の利用金額および参加条件を満たした国内を含むアジア太平洋地域の参加ホテルでのイベントが対象。2023年12月31日までのイベント終了後に2万ボーナスポイントを進呈。本オファーを利用する際は、オファーコード「APCCBN」の指定が必要。
問い合わせ先:
- お問い合わせフォーム
- ハイアットセールスオフィス:japan.salesoffice@hyatt.com
記事:トラベルボイス企画部