ビッグデータとAI活用の旅行サービスを提供する「アッタ(atta)」は、 日本最大級の時間外救急プラットフォームを運営する「ファストドクター」との連携を開始した。この連携によって、救急往診エリア対応地域に該当する宿泊施設の利用者は、旅行先での夜間・休日の急な体調不良の際に、速やかに医師や看護師への医療相談が可能となる。
また、医師が診療の必要性を認めた場合は、宿泊施設との合意を得た上で医師が救急往診に向う。患者は施設内で診療・検査・処方を受けられ、継続的な治療が必要な場合は近隣の医療機関への紹介も行う。診察・処方は健康保険が適用される。