ブッキングドットコム、支払い遅延トラブルで「お詫び金」、対象は21日以上遅延した宿泊施設

世界大手オンライン旅行会社ブッキング・ドットコム(Booking.com)による宿泊事業者への支払い遅延の問題で、同社は”お詫び金(compensation)”を支払う方針を明らかにした。本社が決定し、グローバルで対応するもの。支払いが21日以上遅延した宿泊施設が対象となる。

同社広報によると支払いは今回限り、宿泊料金とは別のお詫びとして、最低50ユーロ(約8000円)から。具体的な上限や総額は明らかになっていない。

この問題は、今夏からグローバルで発生。ブッキング・ドットコムを介して旅行者に客室を販売した宿泊施設に対して、ブッキング・ドットコムから支払いが大幅に遅れていた。同社は、原因を新たな決済プラットフォームに移行する過程で発生したものと説明、謝罪をしていたが、日本では集団訴訟に発展した。

今回のお詫び金の支払いにあたって、同社では「この度の遅延により、パートナー様にご不便をお掛けしたことを深く認識しております。この事態は、パートナー様が当社に期待されるサービス水準、そして当社が自らに課す水準にも達していないことを、私どもは承知しております。」とのコメントと共に、改めて謝罪した。

※ユーロ/円換算は1ドル160円でトラベルボイス編集部が算出

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