トラベルボイスLIVE【4/24開催】60分で知る、訪日リピーターが狙う新スポット ―旅行回数から次のブレイク観光地を分析(PR)

観光産業ニュース「トラベルボイス」は2024年4月24日(水)、トークショーイベント「トラベルボイスLIVE ― 60分で知る、訪日リピーターが狙う新スポット ―旅行回数から次のブレイク観光地を分析」をオンラインで開催する。

今回のトラベルボイスLIVEは、ナビタイムジャパンと共同で、オンラインで開催。訪日旅行のイノベーターとなるリピーターの行動から、インバウンド観光の新たな観光地やトレンドに迫る。

トラベルボイスLIVE(オンライン版)
Sponsored by ナビタイムジャパン

「60分で知る、訪日リピーターが狙う新スポット
―旅行回数から次のブレイク観光地を分析」

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※Zoomのサイトに移動します

訪日インバウンド市場は2018年に3000万人を突破し、2019年には4回以上のリピーターの割合が、初めて日本を訪れる旅行者の割合を上回るようになった。その後、コロナ禍の影響があったものの、この傾向は続いている。日本を気に入り、何度も訪れるハードリピーターは、誰かが経験した旅行をなぞらえるのではなく、訪日旅行中に見つけた関心事や情報をもとに次の計画をし、新たな日本の旅行を楽しんでいる。

ナビタイムジャパンのトラベル事業 地域連携シニアディレクターである藤澤政志氏は、「訪日旅行のイノベーターであるハードリピーターの行動を旅行回数別に分析すると、今後、ブレイクが期待できる観光地や旅行形態の傾向が見えてくる」との考えを示す。

そこで今回は、ナビタイムジャパンが提供する訪日外国人観光客向けのナビゲーションアプリ「Japan Travel by NAVITIME」の利用データをもとに、訪日旅行の回数別の人気観光地や経路を抽出。そこから藤澤氏が注目したスポットを複数ピックアップし、想定される新たなインバウンド観光の目的地やトレンドを解説する。すでに、ブレイク候補地で世界的なブランドホテルが開業するなど、新たな兆しを察知してチャンスをつかもうとする事業者もあるという。

当日のトピック(予定)は以下のとおり。

  • 「Japan Travel by NAVITIME」とデータの特徴
  • 訪日回数の多い人の注目が集まるスポット
  • 訪日回数の多い人の行動から読み取れる新トレンド
  • 同じテーマでも、訪日回数で異なる行き先の事例

詳細および申込方法は以下のとおり。

トラベルボイスLIVE(オンライン版)開催概要

  • タイトル:60分で知る、訪日リピーターが狙う新スポット ―旅行回数から次のブレイク観光地を分析
  • 開催日時:2024年4月24日(水)10時30分 開演
  • 所要時間:60分間(予定)
  • 共催:トラベルボイス、ナビタイムジャパン
  • スポンサー:ナビタイムジャパン
  • 出演:
    • ナビタイムジャパン トラベル事業 地域連携シニアディレクター 藤澤政志氏
    • トラベルボイス 代表取締役社長CEO 鶴本浩司(聞き手)
  • 内容:
    • 第1部 講演「訪日回数から見たインバウンドの新潮流」
    • 第2部 ナビタイム藤澤氏とトラベルボイス鶴本によるクロストーク
    • 第3部 Q&A
  • 開催形式:Zoom(ズーム)ライブ配信
    ※事前登録者のみ閲覧できます
    ※会社で「Zoom」自体が使用禁止になっている場合は、個人メールでご登録いただき、個人のスマートフォンやPCでご覧ください
    ※当イベントはライブ配信のみです。アーカイブ配信は対応しておりません。事前登録済でも、イベント終了後は視聴できませんので、ご了承ください
  • 参加登録:このページ内の赤いボタンから登録してください
  • 参加方法:参加登録時に通知される、専用のリンク(URL)から、お手持ちのPCやスマートフォンを使ってご参加ください
  • 参加費:無料(定員に達し次第締切)
  • お問合せ:トラベルボイスLIVE事務局(トラベルボイス内)
    • e-mail:contact@travelvoice.jp

出演者紹介

藤澤政志氏
株式会社ナビタイムジャパン トラベル事業 地域連携シニアディレクター

2008年株式会社ナビタイムジャパン入社。2012年より国内アプリケーション事業部長、2014年インバウンド事業部長を経て、2021年より地域と連携した観光・交通施策を行う地域連携事業部を立ち上げる。これまで、TCVB(東京観光財団)アジアセールス委員会委員長、JNTO(日本政府観光局)にて調査役として従事。デジタル技術と交通機関を活用した地域活性に取り組んでおり、北海道におけるドライブツーリズム、山梨県でのMaaS施策など、観光と2次交通の利用促進、観光動態ビッグデータを活用した観光促進をおこなう。

 

鶴本浩司:
トラベルボイス株式会社 代表取締役社長CEO

オーストラリア政府観光局を経て、観光産業ニュース会社「トラベルボイス」を設立。その他、観光に特化したデジタルマーケティング会社「マーケティング・ボイス」代表、観光シンクタンク「JTB総合研究所」客員研究員、ジャパン・ツーリズム・アワード選考部員なども兼任。

トラベルボイスLIVE(オンライン版)
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―旅行回数から次のブレイク観光地を分析」

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