宿泊施設
国内外の宿泊施設に関連する最新情報をお届けします。
宿泊予約のゆこゆこ、宿泊施設のグルメお取り寄せサイト開設、宿自慢の食事や特産品で新需要開拓へ
ゆこゆこホールディングスが全国の宿泊施設と協同したお取り寄せサイト「ゆこゆこ旅市場」を開設した。新需要開拓を図るとともに、消費者に自宅でも旅気分を味わってもらえるようにする。
コロナ禍の新たなMICEプラン、リアル講演会とリモート中継のハイブリット型で、神戸のホテルが宿泊・食事とセット販売
リアルとオンラインを組み合わせた新たなミーティングスタイルが誕生。神戸のホテルがディナー、宿泊付きで販売。
ヒルトンホテル、MICE向けに新しい衛生基準プログラムを立ち上げ、オンラインとのハイブリッド会議も提案
ヒルトンは、イベントとカスタマーサービスの新しい衛生基準「EventReady」プログラムを発表。各所での衛生管理を徹底するほか、顧客ニーズに柔軟に対応。オンラインとのハイブリッドミーティングも提案していく。
マリオット、日本初進出ブランドで銀座にホテル開業、デザイン重視の全296室で
日本初進出となるACホテル・バイ・マリオット東京銀座が7月9日に開業。銀座らしいデザイン重視の客室数296室のホテル。レストラン、ラウンジ、ミーティングスペースも完備。
三井ガーデンホテル、初の海外ホテルを台北で開業、8月に、コンセプトは「台湾の自然」、最上階には大浴場
三井ガーデンホテル初の海外ホテルとなる「MGH Mitsui Garden Hotel 台北忠孝」が今年8月18日に台北市にオープン。3室限定のコンセプトルームも用意。最上階には大浴場も設置する。
LGBTQファミリー旅行を取り込む攻略法は? OTAの戦略や受け入れの考え方を整理した【外電コラム】
LGBTQを含む家族は、どのように情報を収集して旅行先を選ぶのか? 専門コンサルタントによる課題分析や、ブッキング・ドットコムが展開予定の取り組みを紹介。
米・旅行有力誌「Travel+Leisure」誌のホテルランキング2020、東京の首位は「星のや東京」、2位に「マンダリンオリエンタル」
米国の富裕層向け旅行雑誌の選ぶ東京ホテルNo.1は「星のや東京」に。マンダリンオリエンタル東京、パークハイアット東京が続いた。
Trip.com、ライブ配信で日本の人気ホテルを販売、最大60%オフ、7月14日にユーチューブとフェイスブックで
Trip.comがライブコマースでホテル商品を販売する「Trip.com LIVE」を7月14日に配信。ホテル日航大阪、新富良野プリンスホテル、ホテル日航アリビラなど25軒以上のホテルが最大60%オフ。
世界的ビールブランドの「コロナビール」、世界で観光・旅行業界を支援、日本では沖縄の宿泊施設の空室を買い取り
世界的ビールブランドのコロナ・エキストラは、2000万円を拠出し、消費者キャンペーン向けに沖縄県内の宿泊施設の空室を買い取り。買取額を先払いすることで県内の宿泊業を支援する。
2020年上半期の宿泊業の倒産、前年の2.4倍増に、コロナ関連倒産が4割、東日本大震災時以降2番目の高水準
上半期の宿泊業の倒産、総数の4割がコロナ関連。飲食業に次いで関連倒産の多い業種に。
宿泊施設認証制度「サクラクオリティ」、感染防止策プログラムを立ち上げ、認定施設には「防疫マーク」を提供
観光品質認証協会は、宿泊施設品質認証制度「サクラクオリティ」で、新型コロナウイルス感染防止マニュアルを策定。防疫検査適合施設には「防疫マーク」を配布することで安全性を担保。
観光庁、「令和2年7月豪雨」で宿泊事業者向け相談窓口を追加、九州に加え、北信越と中部でも
「令和2年7月豪雨」の被災宿泊事業者向け相談窓口が、北信越と中部の各運輸局にも設置。
宿泊施設の価格戦略を考えた、コロナ禍で目指すべきは高付加価値の商品開発【コラム】
新型コロナウイルスで大きな打撃を受けている日本の宿泊施設。いま、すべきことはなにか。船井総研のコンサルタントが“価格”から指南する。
三井不動産ら、京都にマリオットの上位ブランドで新ホテル、11月3日に開業決定
「HOTEL THE MITSUI KYOTO」の開業日が11月3日に決定した。マリオット・インターナショナルの「ラグジュアリーコレクション」とも提携し、国内外からの誘客を図る。
カラカミ観光、8月に社名を変更、新たな宿泊様式やサービス観の構築へ
北海道拠点のホテル経営・カラカミ観光が、社名変更を発表。
星野リゾート「OMO7旭川」、道内の長期滞在者向けに特別プラン、15泊以上で1泊3000円から、テレワーク需要を見込む
星野リゾート OMO7旭川は、15泊から30泊の長期滞在者向けに格安プランを提供開始。道内から旭川への車移動圏内がターゲット。コロナ禍でのテレワーク需要を想定する。
ブルガリのホテルがローマに開業へ、2022年に、今後さらに東京、パリ、モスクワでも
ブルガリ・ホテルズ&リゾーツは、「ブルガリ・ホテル・ローマ」を2022年に開業すると発表。場所はアウグスト・インペラトーレ広場。2023年にかけて東京などでもオープン予定。
観光庁、宿泊施設にアドバイザー派遣、事業継続や新ビジネスモデル構築支援で公募開始
観光庁が「宿泊施設アドバイザー派遣事業」を実施。新型コロナで宿泊産業が深刻なダメージを受けるなか、高付加価値化、収益力向上に取り組む宿泊施設を支援する目的。
ホテル朝食で利用したいトップに「ビュッフェ以外のレストラン」、ホテルから求められる「手の消毒」、進んで協力するが8割
J.D.パワージャパンが新型コロナウイルスとホテルに関する意識調査を実施。感染予防対策を前提に、「ビュッフェ」「温泉・浴場」の利用意向は依然として高い結果に。
ハイアット、日本国内14軒で、ステイケーション(近場旅)の特別プラン、レイトチェックアウトや朝食付き
ハイアット ホテルズ アンド リゾーツは2020年夏、日本国内14軒のハイアットのホテルで特典付きの宿泊プラン「MY STAY,MY HYATT」を展開。特別料金で滞在促す。