検索タグ "国土交通省"
外国人旅行者のレンタカー事故が急増、沖縄では3年で3倍、国交省が危険な場所を特定して事故対策へ
急増する訪日外国人旅行者のレンタカー事故を踏まえ、国交省がピンポイントの事故防止対策を開始。ETC2.0やドライブレコーダーなどのデータ活用で。
国交省、貸切バス事業者に覆面調査へ、調査員がバス乗り込みで現場の状況を確認
国土交通省は、貸切バス事業者に対して、さらなる輸送の安全確保の状況を確認する目的で、民間の調査員が一般の利用者を装う抜き打ち調査を実施する。
ナビタイム、北海道ドライブ観光アプリを公開、訪日外国人向けに景観よいルートなど紹介
ナビタイムジャパンが、北海道でレンタカーを利用する訪日外国人向けアプリ「Drive Hokkaido!」を提供開始。国交省の社会実験にパートナー企業として参画。
今年のお盆渋滞は高速道路で30km超が減少、10km以上は37回増に ―国交省(2017年)
国土交通省が2017年お盆期間(8月5日から8月16日までの12日間)の交通状況(速報)を発表。高速道路の交通量は前年比1%減の1日4万5600台。
国交省、電柱のない町づくりを推進、観光・防災・美観で具体策とりまとめ
国交省が無電柱化推進に向け、検討委員会の中間とりまとめを発表。無電柱化の必要性に景観形成・観光振興の観点も盛り込む。
国交省、AI(人工知能)で観光地の渋滞緩和へ、「観光交通イノベーション地域」を募集
魅力ある観光地創造に向け、ICTやAI活用での観光渋滞解消へ。国交省が取り組みを推進。
お盆の高速道路の渋滞ランキング、昨年のワーストは「中国道・下り 中国池田~宝塚IC」 ―国土交通省
国土交通省によると、昨年(2016年)のお盆期間の高速道路渋滞ワーストは中国道(下り)中国池田IC~宝塚IC。
北海道7空港の運営委託で意向調査、道内全体の観光振興で意見募集 ―国土交通省
国土交通省が北海道内7空港の運営委託に向けた民間投資意向調査(マーケットサウンディング)を開始。民間からの意見応募締め切りは2017年9月11日。
交差点を「観光地名」に標識変更、国交省が新たに39か所整備【画像】
交差点の名称標識に観光地名を表示する取り組みが加速。整備により、三重県の「東海道関宿」では訪問客数が7%増に。
第3次安倍第3次改造内閣が発足、国土交通大臣は石井啓一氏が留任
安倍晋三首相は2017年8月3日、内閣改造・党役員人事を実施。国土交通大臣は石井啓一氏が留任となった。
航空11社の遅延率ワーストはLCCピーチ、欠航率は春秋航空日本 ―国土交通省(2017年1~3月)
2016年度第4四半期(2017年1月~3月)の特定本邦航空事業者・航空輸送サービスに係る情報公開によると、第4四半期間を通じて最も遅延が多かった航空会社はピーチ・アビエーション(APJ)、最も欠航率が高かったのは春秋航空日本だった。
航空輸送の安全上トラブルが増加傾向、2016年度は990件、航空事故は3件 -国交省
国土交通省によると、2016年度における航空事故の発生は3件、重大インシデントの発生は5件。また、安全上のトラブルは990件。
国交省、地方27空港を「訪日誘客支援空港」に認定、国際線着陸料やカウンター設置の補助など総合支援へ
訪日客の地方誘客へ、国交省が地方空港への補助を開始。国際線新規就航や増便促進のほか、受入環境整備の経費の一部を支援へ。
クルーズ環境整備の補助金で24港の事業採択、ツートップは博多港と横浜港 ―国土交通省
国土交通省が2017年度の国際クルーズ旅客受け入れ高度化事業(第1回募集分)として、24港29地区の事業を採択。クルーズ利用者の利便性・安全性の向上を支援する。
日本とクロアチアの航空当局間協議、定期便就航へ暫定的な枠組みで合意
日本とクロアチア航空当局が2017年6月9日、将来的な定期便就航を前提に協議。暫定的な枠組みの設定で合意。
国交省、貸切バス事業者の監査を強化、悪質事業者には監査を毎年実施へ
国交省が2017年6月9日、貸し切りバス事業者に対する監査方針を一部改正。重大な事故を引き起こした事業者など悪質業者に対する国の監査を強化。
航空機へのPCなど電子機器の預け荷物で基準変更へ、「完全オフ」や梱包措置で、パブコメ開始 ―国交省
国土交通省航空局が、携帯型電子機器を航空輸送する際の基準変更を発表。パブリックコメントも募集。
国交省、国際チャーター便の規制緩和でパブコメ募集、潜在的な需要掘り起こしに向け
国土交通省交通局は2017年5月31日、国内を発着する国際チャーター便にの運行に関するパブリックコメントの募集を開始。
航空11社の遅延率ワーストは春秋航空日本、全体平均は約12%に悪化 ―国土交通省(2016年10~12月)
国土交通省の発表によると、2016年10~12月の本邦11社の平均遅延率は11.99%で前年同期よりも4.36ポイント悪化。出発予定時刻よりも15分を超えて出発した便が対象。
航空11社の欠航率ワーストはエア・ドゥ、全体平均は1.46%で悪化 ―国土交通省(2016年10~12月)
国土交通省が特定本邦航空事業者・航空輸送サービスに係る情報を公開。2016年度第3四半期の欠航率は前年比で0.75ポイント悪化し、1.46%に。