検索タグ "国土交通省"

経産省、割り勘制の相乗りアプリは「白タク行為」ではない、グレーゾーン解消制度の位置づけ定まる

経産省、割り勘制の相乗りアプリは「白タク行為」ではない、グレーゾーン解消制度の位置づけ定まる

経済産業省が、利用者が割り勘で料金を精算する相乗りアプリ「ノリーナ」の事業が白タク行為に当たらないと回答。
空港内で自動運転の実証実験、インバウンド対応で乗客輸送、国交省が実施事業者を公募へ

空港内で自動運転の実証実験、インバウンド対応で乗客輸送、国交省が実施事業者を公募へ

国土交通省が空港の制限区域内で自動走行車両を使った実証実験を実施。7月頃に実施者を公募予定。
国内航空12社の欠航率ワーストは「春秋航空日本」、遅延最少は今期も「スカイマーク」 ―国交省(2017年10~12月)

国内航空12社の欠航率ワーストは「春秋航空日本」、遅延最少は今期も「スカイマーク」 ―国交省(2017年10~12月)

国土交通省によると、2017年度第3四半期の国内航空事業者による平均遅延率は前年度比0.04ポイント改善して11.95%、欠航率は0.11ポイント改善して1.35%。
国交省、九州新幹線の西九州ルートで開業後の整備方針を検討、駅の設定や採算性などで3パターンで

国交省、九州新幹線の西九州ルートで開業後の整備方針を検討、駅の設定や採算性などで3パターンで

国土交通省が、2022年に開業予定の九州新幹線(西九州ルート)について、その後の整備方針検討に向けた調査を実施。フリーゲージトレインの導入、フル規格の新幹線、ミニ新幹線の3パターンについて投資効果などを比較。
高速道路のGW渋滞ランキング、2017年のワーストは東名上り「御殿場~大井松田」、損失した時間は837万人・時間

高速道路のGW渋滞ランキング、2017年のワーストは東名上り「御殿場~大井松田」、損失した時間は837万人・時間

国土交通省が2017年の年間およびゴールデンウィーク期間の渋滞ランキングを発表。2017年ゴールデンウィーク期間の高速道路渋滞ワーストは、前年と同じくE1 東名高速道路 (上り)御殿場~大井松田。年間ワーストはE20 中央自動車道(上り)調布~高井戸。
国交省、地域の観光振興へ「マンホールカード」で新たな49種類を配布へ、ゴールデンウィークに

国交省、地域の観光振興へ「マンホールカード」で新たな49種類を配布へ、ゴールデンウィークに

4月28日から第7弾となるマンホールカードの配布を開始。新たに49団体の49種類のマンホールカードが登場。これにより全国で301団体342種類のマンホールカードが配布されることになる。
国交省、地方創生モデル都市に32都市を選定、空き店舗対策や城下町再生など、青森県弘前市は37.5億円の投資へ

国交省、地方創生モデル都市に32都市を選定、空き店舗対策や城下町再生など、青森県弘前市は37.5億円の投資へ

国土交通省と内閣府が地方創生のモデル都市32都市を選定。空き家店舗対策や城下町再生などで地域の稼ぐ力の向上に取り組み、地価向上や定住人口増加などとともに、人を呼び込む交流人口の増加も目指す。
国交省、歴史的建築物の活用で条例整備を推進、事例紹介付きガイドライン策定

国交省、歴史的建築物の活用で条例整備を推進、事例紹介付きガイドライン策定

国土交通省が「歴史的建築物の活用に向けた条例整備ガイドライン」を策定。古民家など歴史的建築物に向け、自治体における条例策定のプロセス説明や注意点、国内の対応事例を記載。
観光業の功績者たたえる「国土交通大臣表彰」、JTB田川会長・旅館女将・添乗員など21名を発表

観光業の功績者たたえる「国土交通大臣表彰」、JTB田川会長・旅館女将・添乗員など21名を発表

国土交通省が2018年観光関係功労者大臣表彰の対象者21名を発表。ホテル・旅館、旅行業、観光レストランなど観光関係事業における顕著な功績が認められたもの。
国交省、貸切バスの臨時営業区域の設定延長、2019年3月末まで、インバウンドや車いす利用者らへの対応措置で

国交省、貸切バスの臨時営業区域の設定延長、2019年3月末まで、インバウンドや車いす利用者らへの対応措置で

国土交通省が、貸切バスの臨時営業区域の設定期間を2018年3月末から2019年3月末まで延長。インバウンドや車いす利用者などによる需要に対応。
国交省、自動運転車の損害賠償責任で研究報告書を公表、過渡期の法整備を検討

国交省、自動運転車の損害賠償責任で研究報告書を公表、過渡期の法整備を検討

国土交通省が自動運転における損害賠償責任についての調査報告書を作成。自動運転車と自動運転でない自動車が混在する過渡期向けた法制度検討につなげる内容。
国交省、地域の交通施策の検討ガイドを公開、インバウンド誘客へ国内外の事例など記載

国交省、地域の交通施策の検討ガイドを公開、インバウンド誘客へ国内外の事例など記載

国土交通省が「地域のモビリティ確保の知恵袋2017」を策定。市町村などの交通施策担当者が、インバウンド誘客に向けた交通施策の検討方法や事例などをまとめたもの。
国交省、「手ぶら観光」で補助事業の募集開始、カウンター整備や機能強化で

国交省、「手ぶら観光」で補助事業の募集開始、カウンター整備や機能強化で

国土交通省は、手ぶら観光カウンターの整備・機能強化等を行う民間事業者等を対象とする補助事業の募集を4月2日から開始。訪日外国人向けに手ぶら観光ネットワークの構築を目指す。
航空輸送の安全トラブル、国交省が航空各社の発生件数を発表、2017年度上半期は減少傾向

航空輸送の安全トラブル、国交省が航空各社の発生件数を発表、2017年度上半期は減少傾向

国土交通省が2017年度上半期(4月~9月)の航空輸送安全状況を発表。重大インシデントが1件、安全上のトラブルが529件発生。
航空分野をデジタルで進化させる新組織発足、空港の省力化と自動化へ

航空分野をデジタルで進化させる新組織発足、空港の省力化と自動化へ

国交省は、官民一体となって、最先端技術を活用してFAST TRAVELの推進と地上支援業務の省力化・自動化など航空イノベーションを進め、日本が抱える航空の課題の解決に取り組んでいく。
国内航空11社の遅延率ワーストはLCC「ピーチ」、遅延最少はスカイマーク ―国交省(2017年7~9月)

国内航空11社の遅延率ワーストはLCC「ピーチ」、遅延最少はスカイマーク ―国交省(2017年7~9月)

国土交通省によると、2017年7月~9月の本邦11社の平均遅延率(出発予定時刻よりも15分以上遅延)は前年度と比較して0.31ポイント改善して11.64%に。欠航率は0.39ポイント改善して1.44%。
クルーズ船で訪日した旅行者数が3割増、2017年は253万人に拡大、外国船の寄港回数トップは今年も「博多」

クルーズ船で訪日した旅行者数が3割増、2017年は253万人に拡大、外国船の寄港回数トップは今年も「博多」

国土交通省の発表によると、2017年中にクルーズ船で入国した訪日外国人旅客数は前年比27.2%増の約253.3万人(概数)。
相乗りタクシーがいよいよスタート、国交省が実証実験、日本交通と大和自動車交通が参加

相乗りタクシーがいよいよスタート、国交省が実証実験、日本交通と大和自動車交通が参加

国土交通省は1月~3月に、相乗りタクシーの実証実験を実施。タクシー事業者2社が参加し、2パターンの相乗りを試す。
国営公園の利用者増加へ入園料を改定、子ども無料・大人値上げなど試行開始、ファミリー層を狙う

国営公園の利用者増加へ入園料を改定、子ども無料・大人値上げなど試行開始、ファミリー層を狙う

 国交省が国営公園の利用者増加に向け、子どもの入園料を無料化。大人は引き上げ。2018年4月から1年間の試行。
民泊新法でガイドライン策定、「0日規制」は不適切など、国交省と厚労省が法解釈など取りまとめ

民泊新法でガイドライン策定、「0日規制」は不適切など、国交省と厚労省が法解釈など取りまとめ

国交省と厚生労働省は2018年6月施行の民泊新法(住宅宿泊事業法)について、施行要領を発表。自治体が条例で制限規制を設ける動きがあるなか、「0日規制」は不適切との考えを提示。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…