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プリンスホテルが宿泊特化型でリミテッドサービスホテル分野に参入。AIとICT活用のスマートホテルとし、国内外の20～30代の利用を狙う。

民泊管理と仲介サイト運営会社がホステル事業を開始。テクノロジー活用で、スマホのコンシェルジュ機能も無料貸出。日本文化体験で駄菓子の無料提供も。

レジャー施設運営などをおこなうASOBIBA（あそびば）が2017年夏、八丈島にグランピング施設「サードプレイス八丈島」を開設。「島グランピング＆島コンシェルジュ」事業を展開へ。

クジラ社が2017年6月15日、大阪市此花区西九条にて中古住宅などを活用した「SEKAI HOTEL（セカイホテル）」を開業。街全体を1つの観光拠点にする構想。

出版取次大手の日販（日本出版販売株式会社）が2018年春、箱根強羅温泉に宿泊施設「ブックホテル」を開業。露天風呂付き客室を18室用意。

ハイアット・ホテルズ・アンド・リゾーツが2020年6月、金沢に2軒のホテルを同時開業。うち1軒は国内初上陸の長期滞在型施設。

マリオット・インターナショナルがアジア太平洋地区の展開計画を発表。2017年に約80軒のホテルを開業へ。

東武鉄道などが日光に新高級旅館をオープン。旧御用邸付属跡地の立地で、日本最高レベルの宿泊施設を目指す。

HISがベトナムでホテル建設と運営を計画。中部・ニャチャン近郊のカムランに開発中の統合型リゾートに、4つ星と5つ星の2軒をオープンへ。

愛知県蒲郡市のテーマパーク「ラグナシア」で、2017年8月に「変なホテル」第3号棟が開業予定。恐竜ロボットがフロントロビーでお出迎え。

ソラーレホテルズ・アンド・リゾーツグループが2017年3月に閉鎖された奈良少年刑務所（旧・奈良監獄）の保全事業で優先交渉権を取得。改修後、史料館と宿泊施設として新たに開業予定。

パシフィコ横浜が新しいMICE施設を2020年春にオープン。パシフィコ横浜に隣接し、既存施設とあわせ3000名規模の大型会議の同時開催が可能に。

関西に新たな都市型観光狙うホテル開発へ。JR西日本が新ブランドで展開。

JR西日本とファーストキャビンの合弁会社が、新ブランドのカプセルホテルを開業へ。夜行列車の個室をイメージ。

マリオットが節約志向の若者向け新ホテルをオープン。テクノロジーを活用したブティックホテルで、共有スペースの豊富なサービスが特徴。

JTBが初の飲食店をオープン。JTBパブリッシングが旅行情報メディアとして、地域の食材のオリジナルメニューの提供と同時に観光ピーアールなども実施。

JR東日本グループが、東京・秋葉原で新規ホテルを着工。同ホテルチェーン全体で2020年頃までを目標に、合計で客室1万室以上のホテル展開を目指す。

秋田・横手市で、築100年の空き蔵を利用したゲストハウスが開業。「発酵の街」である地元の魅力を活かす「発酵バル」も併設。

HISが2017年5月1日、欧州旅行を専門に扱う「銀座ヨーロッパ専門店」とハワイ旅行専門の「H.I.S. Hawaii 横浜店」を開業。専門性を重視したきめ細かなサービスを提供。

大阪の天王寺区下寺町に、宿坊体験ができる宿泊施設がオープン。食事は精進料理、近隣寺社や宿泊施設内での修行体験も可能だが、客室は和室に低層ベッドで快適性も完備。