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年末年始の航空予約2014、JAL、ANAともに国内線は微減、国際線は前年上回る

年末年始の航空予約2014、JAL、ANAともに国内線は微減、国際線は前年上回る

日系2社、JALグループおよびANAグループの2014年度年末年始期間の予約状況によると、JAL、ANAとも国内線は前年比微減で推移している一方、国際線では両社とも前年を上回る予約数を確保している。
JAL、2015年2月以降の国際線燃油サーチャージを値下げ、北米・欧州など7000円下げ

JAL、2015年2月以降の国際線燃油サーチャージを値下げ、北米・欧州など7000円下げ

日本航空(JL)は、2015年2月から3月に発券される国際線航空券への燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を値下げ。シンガポールケロシン市況価格平均が下がり、北米・欧州線では最大の7000円下げへ。
JAL、訪日外国人に日本全国で使える1週間無料のWi-Fiサービス開始、KDDI事業会社と提携で

JAL、訪日外国人に日本全国で使える1週間無料のWi-Fiサービス開始、KDDI事業会社と提携で

日本航空(JAL/JL)は、KDDIグループのWi2と提携し、2014年12月2日から海外発日本行きの国際線航空券購入者に7日間無料の公衆無線LAN(Wi-Fi)サービスの提供を開始。訪日需要の創出と訪日外国人観光客の利便性向上狙い。
客室乗務員(CA)が旅行・美容などのおすすめ情報を発信、新キュレーションメディアが登場

客室乗務員(CA)が旅行・美容などのおすすめ情報を発信、新キュレーションメディアが登場

CAの視点で旅行・美容などのおすすめ情報を発信する女性向けウェブサイト「CAメディア」が公開。女性目線でキュレーションサイトの運営会社は、日本航空(JAL)の客室乗務員経験を持つ女性が代表を務めている。
JAL、最新鋭B787‐7型機で大気観測実験に参加、気候変動研究に活かす

JAL、最新鋭B787‐7型機で大気観測実験に参加、気候変動研究に活かす

JALや国立環境研究所などが実施中の大気観測活動「コントレイル・プロジェクト(CONTRAIL Project)」では、ボーイング社の実証実験に参加、運航テストを実施することになった。二酸化炭素や温室効果ガスなどを採取する予定。
JAL、国内・国際線ともに旅客数微減、太平洋線や中国線が前年プラスに ー2014年10月実績

JAL、国内・国際線ともに旅客数微減、太平洋線や中国線が前年プラスに ー2014年10月実績

日本航空(JL)の2014年10月の国際線輸送実績は、旅客数が前年同月比1.6%減の65万2400人。韓国線は同2.8%減と引き続き前年割れが続いているが、減少幅は大幅に縮小した。
JAL、羽田/伊丹線にファーストクラス導入、国内新インテリアで

JAL、羽田/伊丹線にファーストクラス導入、国内新インテリアで

JAL(JL)は、2014年12月8日から羽田/伊丹線に国内線ファーストクラスの提供を始める。導入される機材はボーイング767-300ER。
JALとロイヤリティマーケティング社が資本提携、マイルとPontaポイントの直接交換が可能に

JALとロイヤリティマーケティング社が資本提携、マイルとPontaポイントの直接交換が可能に

日本航空(JL)は、共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営するロイヤリティ マーケティング社と資本提携。JALマイレージバンク会員は2840万人、ポンタ会員は6635万人。2015年春からマイルとポンタポイントの直接交換が可能に。
JAL連結業績、事業拡大で増収、通期予想では利益を上方修正 -2014年第2四半期

JAL連結業績、事業拡大で増収、通期予想では利益を上方修正 -2014年第2四半期

JALグループは、平成27年3月期第2四半期の連結業績をまとめた。それによると、事業規模の拡大により、営業収益は前年同期比3.7%増の6,837億円。通期予想では営業費用を圧縮できる見込みから利益を上方修正した。
JAL、スマートウォッチとiBeacon活用で「最高イニシアチブ賞」を受賞、FTEグローバル2014

JAL、スマートウォッチとiBeacon活用で「最高イニシアチブ賞」を受賞、FTEグローバル2014

JALは、PPS PublicationsによるFTEグローバル2014にて「ベスト・イニシアチブ・アット・ゲイト」を受賞。7月に実施したiBeaconとスマートウォッチによる空港旅客業務先進化の取り組みが認められた。
JAL、2014年上半期の旅客数はオセアニア・グアムなどで1割増、国内線は微増で1595万2535人

JAL、2014年上半期の旅客数はオセアニア・グアムなどで1割増、国内線は微増で1595万2535人

JAL(JL)の2014年9月の国際線輸送実績は、旅客数が前年同月比1.8%減の65万8398人。上半期実績では、中国線が同8.4%増となった一方で、韓国線が同10.1%減と唯一二桁の減少となった。
JAL、アメリカン航空との米国/ブラジル線のコードシェアを拡大

JAL、アメリカン航空との米国/ブラジル線のコードシェアを拡大

JAL(JL)は、2014年10月26日からアメリカン航空(AA)が運航するロサンゼルス/サンパウロ線で新たにコードシェアを実施する。
JAL、搭乗便情報をリアルタイムで配信する実証実験、13空港の保安検査場付近で

JAL、搭乗便情報をリアルタイムで配信する実証実験、13空港の保安検査場付近で

日本航空/JAL(JL)は大日本印刷と、iBeacon活用による搭乗便情報提供の実証実験を開始。対象空港の保安検査場に近づくと、スマートフォンのロック画面にプッシュ通知で配信する。
JALが外国人向けサービスを強化、モバイルサイト12言語でウェブチェックインや情報サイトの多言語化など

JALが外国人向けサービスを強化、モバイルサイト12言語でウェブチェックインや情報サイトの多言語化など

日本航空/JAL(JL)は、外国人向けサイトサービスを強化。JAL海外地区ホームページの12言語対応サービスをモバイルサイトでも利用可能に。情報サイト「JAL Guide to Japan」では英語の他、新たに中国語3言語でのサービスを開始。
JAL、2014年12月以降の国際線燃油サーチャージを据え置き

JAL、2014年12月以降の国際線燃油サーチャージを据え置き

JALは、2014年12月から2015年1月に発券される国際線航空券への燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)について、現行の適用額を据え置く。
JAL、今冬もアラスカ直行チャーター便運航、東京・大阪・名古屋など合計9便で

JAL、今冬もアラスカ直行チャーター便運航、東京・大阪・名古屋など合計9便で

日本航空/JAL(JL)は12月19日から来年2月8日までの期間、計9便のアラスカ直行チャーター便を運航。アラスカ州政府観光局では、ウェブサイト上で冬のアラスカツアーの紹介をはじめとしたプロモーションを展開する。
JAL、2014年8月の国際線旅客数は微減、韓国線は前月を超える落ち込みに

JAL、2014年8月の国際線旅客数は微減、韓国線は前月を超える落ち込みに

日本航空/JAL(JL)の2014年8月の国際線輸送実績は、旅客数が前年同月比0.8%減の72万4056人。利用率は80.8%で今年度最高を記録した。韓国線は同11.6%減と前月よりも落ち込みが大きかった。
JAL人事、執行役員の担当変更で豊島氏が路線統括本部長付に

JAL人事、執行役員の担当変更で豊島氏が路線統括本部長付に

日本航空/JAL(JL)は、取締役会で執行役員の担当業務の変更を決定。2014年10月1日付けで執行役員の豊島滝三氏の担当業務がジャルエクスプレス社長から路線統括本部長付に変更に。
JAL、市町村単位の地方観光プロモーションを拡大、新たなビジネスモデルで本格スタート

JAL、市町村単位の地方観光プロモーションを拡大、新たなビジネスモデルで本格スタート

JAL(JL)は、JALホームページの旅の提案サイト「JAL旅プラスなび」で、市町村単位を対象としたWebコンテンツを連携先の各自治体と共同で企画・制作し、観光プロモーションを図る新たなビジネスモデルを本格的にスタートさせる。
JAL、2014年国際線計画を変更、中部/バンコク線・関空/ロサンゼルス線の新設など拡大で

JAL、2014年国際線計画を変更、中部/バンコク線・関空/ロサンゼルス線の新設など拡大で

日本航空/JAL(JL)は2014年度国際線路線便数計画を一部変更。中部に約10年ぶり、関空に約6年ぶりの路線開設をするほか、機材変更で運航効率化と快適性を向上。スカイスイートを787にも導入。

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