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首相、東北の外国人旅行者数を150万人へ、海外の旅行会社2000人を招聘で目標設定
安倍首相は東北の外国人旅行者数を現在の3倍となる150万人とする目標を明言。今年を「東北観光復興元年」とし、今後5年間で海外の旅行会社から2000人を招聘して大々的なプロモーションを行なう。
愛知県観光協会が観光情報サイト英語版を開設、動画と写真で外国人にアピール
愛知県観光協会は外国人向けの公式観光情報ウェブサイト「Aichi Now」英語版を公開。動画と写真でアピールするのが特徴で、各ページにジャンル別情報や検索機能も用意。
アクセンチュアが訪日客の動態把握ツールを開設、Wi-Fiアプリの位置情報などでデータ提供
KDDグループのワイヤ・アンド・ワイヤレス(Wi2)とアクセンチュアは、訪日外国人旅行者の動きや、使用言語などの情報を個人向けに提供するウェブサイト「インバウンド・サテライト」を開設。
ハワイ州、映画「妖怪ウォッチ」の半券持参で旅行会社へ行くとプレゼントがもらえるキャンペーン実施
ハワイ州観光局は、「映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!」で、ワイハーリゾートが映画舞台となったことを記念して、映画半券キャンペーンを2015年12月19日から開始した。
2016年度の観光予算は2.4倍の245.5億円に拡大、外国人旅行者の受入れ整備に80億円
政府は2015年12月24日、2016年度(平成28年度)予算案を閣議決定。観光庁の予算額は前年比2.36倍の245億4500万円。復興枠を除く予算額は対前年2倍の200億1400万円、復興枠は45億3100万円で昨年度の約9倍に。
政府が写真コンテストを実施、「世界に届けたい日本」テーマで伊勢志摩サミットに向けて
政府は2015年12月10日より、来年5月に三重県で開催される「伊勢志摩サミット」に向けた写真コンテストの受付を開始。カメラ撮影した作品のほか、スマホで撮影した「旅の思い出」など、日本の魅力を世界に伝える作品を広く募集。
訪日2000万人達成必至で新目標設定へ、政府が「大胆な取り組み」へ新会議設置
訪日2000万人の前倒し達成必至を受け、政府は次の時代に向けた新目標と対応策を決める新会議の設置を発表。地方創生へ大胆な取り組みを行なう考えで、総理を議長に関係閣僚と民間有識者で構成し、年度内に観光戦略ビジョンを取りまとめる。
日本政府観光局、ロンドン開催のラグビーW杯2015で訪日促進イベント、次の開催地・日本をアピール
日本政府観光局(JNTO)はラグビーワールドカップ2015ロンドン大会で訪日旅行の促進イベント「PRESENTING JAPAN」に参加。次回催地・日本各地の魅力を複数テーマで発信。
日本政府観光局、ベトナム向け公式サイトを開設、北海道ハネムーンを元ミス・インターナショナル代表がPR【動画】
日本政府観光局(JNTO)がベトナム向け日本の観光情報公式サイト「Cảm nhận Nhật Bản(日本体感)」開設。元ミス・インターナショナル・ベトナム代表が出演する動画なども。
東京と東北6県で新たな観光ルート、海外メディア招聘で外国人目線の魅力を発信
訪日外国人旅行者向けの観光ルートとして、新たに東京~東北エリアを結ぶルートを設定。海外メディアを招聘して東北各県への視察旅行を実施し、海外でのピーアールを強めていく。
【動画】中部・北陸周遊ルート「昇龍道」で海外向けPR拡大、5言語・16か国の映像配信など ―名鉄グループ
名古屋鉄道は、外国人旅行者に名鉄グループや同社沿線の観光ルート「昇龍道エリア」の魅力を伝える観光PR拡大へ。多言語版の動画やアジア向けテレビCM放映で、日本の文化や観光の魅力を伝える。
ニューヨークで訪日旅行セミナー、安倍総理やヤンキース松井秀喜氏などが日本の魅力をアピール
安倍首相や松井秀喜氏、女優のシャーロット・ケイト・フォックス氏らが、地方を訪れる日本の魅力をアピール。JNTOが開催したニューヨークでの訪日観光セミナーで。
日本政府観光局、「日本食」テーマで訪日促進、ぐるなびやHAnaviと連携で動機づけからツアーまで
日本政府観光局(JNTO)は「食」をテーマにした訪日キャンペーン。ぐるなびと連携し、旅行企画は訪日旅行のHAnaviが実施。開催地は台湾、上海、シンガポールを予定。
京都への国際会議誘致が好調、2015年度は2000名規模の大型案件5件を受注
京都への大規模国際会議の誘致が好調で、2015年度は9月時点で2000名以上の案件を5件が決定。8月26日には4000名規模、9月6日には2500名規模など、誘致成功が続いている。
観光業のインバウンド対応でSNS活用意向が急上昇、実施済みでは「クレジット決済」が最多 -NTTコムなど
旅行・観光関連事業従事者に聞いたインバウンド対応施策で、全体の55.4%が「クレジットカード決済」のサービスを導入済みと回答。今後は、4割以上が英語でSNSを使ったプロモーションを検討中。
2016年度の観光予算、概算要求額は4割増の145.8億円に、宿泊施設不足対応やICT活用の情報提供など盛込み -国交省
観光庁は2015年8月27日、2016年度の観光庁関係予算概算要求の概要を公表。予算要求総額は前年比40%増の145億8000万円に。
プロ野球でも外国人旅行者呼び込みへ、日本政府観光局とパ・リーグが連携、台湾市場をメインに展開
JNTOは、日本各地に拠点が多いプロ野球のパ・リーグと連携し、訪日プロモーションを実施。プロ野球を契機に、スポーツを訪日旅行の新しい魅力としてアピールする。
参加者5000名超の大型国際会議が日本開催へ、MICEアンバサダーなどの誘致活動が奏功 ーJNTO
日本政府観光局は、参加者5000名以上の大型医療系国際会議に誘致成功。2019年開催の国際義肢装具協会の世界大会で、パラリンピックのプレイベントも提案。
奈良県が「鹿との付き合い方」を外国人旅行者に説明、動画公開で【動画】
奈良県はこのほど、訪日外国人旅行者向けに、同県のシンボルである鹿と仲良くするための解説ビデオ『奈良のシカ』を公開。旅行者が注意すべき点などをわかりやすく説明。
観光庁、2015年度の訪日プロモーション方針を決定、シーズン分散化や地方誘客に注力
観光庁は2015年度の訪日プロモーション事業の基本方針を決定。「地方への誘客促進」と「訪日シーズンの分散化」を核に対象市場にあわせたプロモーションに。主要20市場の客層別の誘客方針も設定。