タイ国際航空(TG)は現在週3便で運航している仙台/バンコク線を、冬期スケジュールまで(2014年3月28日)の運航とすることを発表した。同路線は定期便としては2013年12月4日(バンコク発は12月3日)に運航を開始しており、約4か月で終了することになる。
なお、タイ国際航空(TG)の日本路線は、仙台線を除き現在、日本発着路線で成田、羽田、関空、中部、福岡、札幌で合計1日10便を運航しており、2月、3月の一部対象日でスケジュール変更を予定している。ただし、3月30日からは羽田線を1日2便に増便する予定だ。