関西エアポート、新ブランド戦略を発表、「空港も旅の一部」テーマに新たな経験を

関西エアポートグループは2017年4月度より、「Shaping a New Journey」をスローガンとする新ブランド戦略を推進する。

同社が運営する関西国際空港と伊丹空港も対象に、「空港も旅の一部」と位置付けて新しい体験を創造し続ける決意を込めたもの。

新たなロゴマークでは、青い「安心感と快適性」、赤い「ワクワク感」がバランスよく両立しているイメージをデザイン。併せて新ブランドについての意思表明(ブランド・ステートメント)も公開した。以下にその全文を記載する。

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関西エアポートグループ ブランド・ステートメント

報道資料より

すべての旅に、すばらしい体験を。


それが、関西エアポートの使命。

空港も旅の一部。


だから私たちは、新しい旅と体験のゲートウェイとしての価値を
追求し続けます。

そのために大切なことは二つ。


ストレスを減らすことと、楽しさを増やすこと。
お客さまが、自然体で充実した時間が過ごせるように、空港体験をイノベーションしていきます。

もちろん、それを支える安全の確保や


安心してご利用いただける環境づくりにも全⼒を尽くします。

文化も専門も多種多様な私たちは、


関西らしさを存分に活かしながら、
新しい旅の体験を創造しつづけます。

Shaping a New Journey

Kansai Airports

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