ホノルルマラソン2022、第1期の参加者受付を開始、セルフサービスの救護施設など感染対策も

ホノルルマラソン日本事務局はこのほど、2022年12月11日開催予定のホノルルマラソン2022の第1期エントリーを開始した。今回は節目となる50回大会。42.195キロのフルマラソンに加え、マラソンコースのスタートからカピオラニ公園まで10キロの走っても歩いてもOKの「ラン&ウォーク」、また大会前日には1マイル(約1.6キロ)を走るイベント「カラカウアメリーマイル」も開催する。

ホノルルマラソンは2019年には2万3844人、うち日本人1万1381人がエントリー。コロナ禍で2020年はリアル大会を中止したが、2021年は1万1295人、うち日本人415人がエントリーした。日本のランナーとっては、実質的には実に3年ぶりとなるリアル大会の開催となる。

現地での大会実施にあたっては、セルフサービス形式のエイドステーションを採用するなど感染対策が実施される。

エントリー料は下記のとおり。

フルマラソン(車椅子競技部門を含む)

  • 日本受付 第1期:5月17日~10月12日 2万8000円
  • 日本受付 第2期:10月13日~11月7日 3万3000円

ラン&ウォーク

  • 日本受付 第1期:5月17日~10月12日 9500円
  • 日本受付 第2期:10月13日~11月7日 1万円

ホノルルマラソン2022

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