京都市内のホテルが「伝統産業の日WEEK 2025」開催、京こま制作や舞妓の舞も、3月17~21日

グランビスタ ホテル&リゾートが運営する「ホテルインターゲート京都 四条新町」は、2025年3月17日~21日の期間中、京都の伝統産業・文化に触れる「伝統産業の日WEEK 2025」を開催する。

和傘の構造と素材を生かしたシンプルモダンな照明「古都里」をラウンジにディスプレイ。また、体験型イベントとして、「京こま」の制作体験や、和蝋燭の灯りの中で京都市指定伝統産業品を身にまとった舞妓の優美な舞を鑑賞できるイベント、「京和傘」の老舗「日吉屋」のミニ和傘のワークショップを実施する。

同社はインターゲートホテルズを全国で5ホテル展開。「人と人」「ホテルと人」「地域と人」をつなぐコミュニケーションの場として用意したラウンジスペースで、地域の伝統や文化を体験することができるイベントを定期的に開催している。

京都市は3月20日の春分の日を「伝統産業の日」と定めており、毎年この日を中心にさまざまなイベントが開催されている。

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