クルーズ

国内外のクルーズに関連する最新情報をお届けします。

プリンセス・クルーズ、日本発着クルーズを再開、2023年3月から全22コース、32出発日を設定

プリンセス・クルーズ、日本発着クルーズを再開、2023年3月から全22コース、32出発日を設定

プリンセス・クルーズは、2023年3月から日本でのクルーズ運航を再開。2023年は、3月15日~11月9日出発の期間で、全22コース、32 出発日を設定。船内に最新テクノロジー「メダリオン」も導入。
日本発着の国際クルーズがいよいよ再開へ、国交省が発表、来年度の外国客船のクルーズは143本の見込み

日本発着の国際クルーズがいよいよ再開へ、国交省が発表、来年度の外国客船のクルーズは143本の見込み

国土交通省が2022年11月15日、日本を発着する国際クルーズの受入再開を発表。第1弾は「にっぽん丸」の12月15日出発モーリシャスクルーズ。外国客船は2023年3月の再開を予定。
観光に縁遠かった山形県酒田市が、「観光交流都市」に転換する理由を市長に聞いてきた、観光デジタル戦略から観光資源の磨き上げまで

観光に縁遠かった山形県酒田市が、「観光交流都市」に転換する理由を市長に聞いてきた、観光デジタル戦略から観光資源の磨き上げまで

北前船の寄港地として栄えた山形県酒田市。外航クルーズの寄港をきっかけに観光振興に本腰を入れ始めた。コロナ禍でDXの重要性を認識。観光でもデジタル化を進めることで、交流都市としての発展を目指している。人口10万弱の市が描く観光の未来とは?丸山至市長に聞いてみた。
神戸ベイクルーズ、インバウンド誘客に向けて「御座船安宅丸」を実証運航、関空を出航、淡路島から神戸港に

神戸ベイクルーズ、インバウンド誘客に向けて「御座船安宅丸」を実証運航、関空を出航、淡路島から神戸港に

神戸ベイクルーズは、「インバウンド誘客を対象とする関西周遊クルーズ実証事業」における神戸ルートのモニターツアーで「御座船安宅丸」を運航。関西国際空港を出航し、淡路島を巡り、神戸港で下船。
日本のクルーズ客船「ぱしふぃっくびいなす」が事業終了、コロナ禍からの回復厳しく、会社は解散へ

日本のクルーズ客船「ぱしふぃっくびいなす」が事業終了、コロナ禍からの回復厳しく、会社は解散へ

日本クルーズ客船が客船事業を終了。日本のクルーズ会社は、「飛鳥II」の郵船クルーズと「にっぽん丸」の商船三井客船の2社・2船に。
プリンセス・クルーズが対峙したコロナ禍と、その後の進化、日本の国際クルーズ再開への期待を聞いてきた

プリンセス・クルーズが対峙したコロナ禍と、その後の進化、日本の国際クルーズ再開への期待を聞いてきた

水際措置の緩和で、外国客船による日本発着の国際クルーズもガイドラインの策定を待つばかりになった。プリンセス・クルーズ日本代表に、コロナ禍の振り返りと安全対策などを聞いた。
国交省、「クルーズを安心して楽しめる環境をつくる」事業を公募、受入れ環境づくりや新たな寄港地観光を促進

国交省、「クルーズを安心して楽しめる環境をつくる」事業を公募、受入れ環境づくりや新たな寄港地観光を促進

国土交通省は、「クルーズを安心して楽しめる環境をつくるための事業」の公募(第4回)を開始。安心して楽しめる環境づくり、再開促進、受入れを通じた地域活性化事業で。
クルーズ客船上に巨大テーマパーク、マイアミ母港の新造船「アイコン・オブ・ザ・シーズ」が2024年1月デビュー

クルーズ客船上に巨大テーマパーク、マイアミ母港の新造船「アイコン・オブ・ザ・シーズ」が2024年1月デビュー

ロイヤル・カリビアンが2024年1月にデビューする新造船「アイコン・オブ・ザ・シーズ」の詳細を公開。乗員乗客定員数は最大9950人。船内を8つの“街”で構成するなど、海の上の巨大テーマパークに。
韓国、国際クルーズの受入れ再開へ、10月24日から、外国人旅行者の下船も認める、日本への営業も開始

韓国、国際クルーズの受入れ再開へ、10月24日から、外国人旅行者の下船も認める、日本への営業も開始

韓国が2022年10月24日から韓国の港で海外からのクルーズ船の受け入れを再開へ。外国人旅行者の下船を認めると発表。10月27日からは、日本のクルーズ会社や旅行代理店に対してポートセールを開始。
プリンセス・クルーズ、新造船「サン・プリンセス」発表、ドーム型デッキや最先端テクノロジーを導入

プリンセス・クルーズ、新造船「サン・プリンセス」発表、ドーム型デッキや最先端テクノロジーを導入

プリンセス・クルーズが、新造船「サン・プリンセス」を発表。総トン数17万5500トン、乗客定員は4000名を超え、同ブランド最大規模となる。
日本の国際クルーズが再開できないのは何故か? 2つのハードルと、早期再開すべき理由を日本国際クルーズ協議会の会長に聞いてきた

日本の国際クルーズが再開できないのは何故か? 2つのハードルと、早期再開すべき理由を日本国際クルーズ協議会の会長に聞いてきた

空の港を玄関とする旅が急ピッチで通常に戻ろうとする一方、海の港は再開のスタート地点に立てていない。外国客船の日本発着国際クルーズが、越えなければならないハードルとは?
プリンセス・クルーズの公式サイト、2023年の予約で楽天ポイントを1万ポイント付与、キャンペーンも展開

プリンセス・クルーズの公式サイト、2023年の予約で楽天ポイントを1万ポイント付与、キャンペーンも展開

プリンセス・クルーズが公式サイトからの予約で楽天ポイントを付与。還元率1%のポイントを提供。期間限定で、2023年クルーズ予約で楽天ポイントを2人で最大1万ポイント付与するキャンペーンも。
沖縄観光の新時代のカタチとは?「責任ある観光」の現実的な推進から、国際クルーズのモデル転換までOCVB会長に聞いてきた

沖縄観光の新時代のカタチとは?「責任ある観光」の現実的な推進から、国際クルーズのモデル転換までOCVB会長に聞いてきた

沖縄が目指すコロナ明けの観光の姿とは? ツーリズムEXPOジャパンの会場で、沖縄観光コンベンションビューロー会長に直撃して聞いてみた。
沖縄県、国際クルーズの早期再開へ政府に要望書、10月11日からのインバウンド解禁に合わせて

沖縄県、国際クルーズの早期再開へ政府に要望書、10月11日からのインバウンド解禁に合わせて

沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)は、2022年10月11日から新たな水際対策緩和が実施されるのにあたり、石垣市および座間味村と共に、国際クルーズの早期再開に向けた要望書を松野博一官房長官に手交。
ふるさと納税の返礼品に「飛鳥」クルーズが登場、横浜市・神戸市への寄付で、2人1室の横浜発着は寄付金額140万円から

ふるさと納税の返礼品に「飛鳥」クルーズが登場、横浜市・神戸市への寄付で、2人1室の横浜発着は寄付金額140万円から

郵船クルーズは、横浜市と神戸市へのふるさと納税の返礼品として、毎年恒例の横浜発着と神戸発着の「飛鳥」によるクリスマスクルーズ2泊3日を提供。ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」での寄付で。
海外で高級クルーズ船の販売が絶好調、長期化とラグジュアリー化が鮮明、リージェント セブンシーズ社が予約記録を更新

海外で高級クルーズ船の販売が絶好調、長期化とラグジュアリー化が鮮明、リージェント セブンシーズ社が予約記録を更新

リージェント セブンシーズクルーズは、2024-2025年クルーズコレクションの販売日に、これまでの1日の予約記録を更新。長期化とラグジュアリー化の傾向が鮮明に。
ロイヤル・カリビアン社、クルーズ船でのワーケーションを可能にする通信整備、スペースX社の衛星ネット接続を全客船に導入

ロイヤル・カリビアン社、クルーズ船でのワーケーションを可能にする通信整備、スペースX社の衛星ネット接続を全客船に導入

ロイヤル・カリビアン・グループは、「スペースX」の衛星インターネットサービス「スターリンク」を全客船に導入。ロングクルーズやワーケーションなどの需要拡大を狙う。
沖縄観光コンベンションビューロー、国に国際クルーズの早期再開を要望、石垣市と座間味村とともに

沖縄観光コンベンションビューロー、国に国際クルーズの早期再開を要望、石垣市と座間味村とともに

沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)は、石垣市と座間味村との連名で、日本政府に国際クルーズの早期再開に向けた水際対策の緩和についての要請書を提出。
ロイヤル・カリビアン社、2023年夏の日本航路クルーズ発表、アジア周遊13日間、17万トンの大型客船

ロイヤル・カリビアン社、2023年夏の日本航路クルーズ発表、アジア周遊13日間、17万トンの大型客船

世界最大客船を運航するロイヤル・カリビアン社が、来夏に日本を着地・発地とするクルーズを設定。日本/シンガポール間の往復の片道設定で、日本とアジアの港を周遊。
クルーズ旅行の復活へ、日本の客船3社と業界団体がキャンペーン、水際対策の完全撤廃を訴え

クルーズ旅行の復活へ、日本の客船3社と業界団体がキャンペーン、水際対策の完全撤廃を訴え

回復の歩調から遅れるクルーズ旅行。客船会社と旅行業界がかつての盛況を取り戻すべく、ライバルがタッグを組んでキャンペーンを実施。総額180万円の旅行券を用意。

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