クルーズ

国内外のクルーズに関連する最新情報をお届けします。

2022年訪日クルーズ旅客はゼロ、国内クルーズの寄港は7割増、今年は国際クルーズの再開に期待

2022年訪日クルーズ旅客はゼロ、国内クルーズの寄港は7割増、今年は国際クルーズの再開に期待

2022年の訪日クルーズ旅客数は、国際クルーズの運航休止が続いたことから前年同様にゼロ。寄港回数は前年比71.4%増の720回。
仏ラグジュアリークルーズ船「ポナン」、日本周遊クルーズの販売開始、2024年3月〜5月に航海

仏ラグジュアリークルーズ船「ポナン」、日本周遊クルーズの販売開始、2024年3月〜5月に航海

フランスのクルーズ会社ポナンは、2024年3月~5月にかけて運航する「日本周遊クルーズ」10本の販売を開始。10本のうち8本のクルーズは、エクスプローラーシリーズの「ル ジャック カルティエ号」で運航。
シンガポール政府観光局、2023年の外国人訪問者数を1200万人以上と予測、観光収入は2019年比で3分の2以上に

シンガポール政府観光局、2023年の外国人訪問者数を1200万人以上と予測、観光収入は2019年比で3分の2以上に

シンガポール政府観光局は2023年の外国人訪問者数を1200万人~1400万人と予測。観光収入は180億シンガポールドル(約1.76兆円)以上と見込む。2022年の訪問者数は2019年比33%の630万人。
オリエント・エクスプレス、帆装型豪華クルーズ船2隻を建造、2026年にデビュー、1415平米などスイートルームは54室

オリエント・エクスプレス、帆装型豪華クルーズ船2隻を建造、2026年にデビュー、1415平米などスイートルームは54室

アコーのグループ会社「オリエント・エクスプレス」が帆装型ラグジュアリークルーズ船2隻を建造する。1隻目の「オリエント・エクスプレス・シレンシア(Orient Express Silenseas)」は2026年に竣工する予定。
国交省、国際クルーズ再開で、受入れへの理解促進やデジタル活用のニーズ分析、ツアー造成など支援

国交省、国際クルーズ再開で、受入れへの理解促進やデジタル活用のニーズ分析、ツアー造成など支援

国際クルーズの安心安全な再開へ。国交省が環境づくりや施設整備などを支援。
仏クルーズ会社ポナン、豪華砕氷船で南極「皇帝ペンギンの島」に上陸、氷上ナビシステムを駆使

仏クルーズ会社ポナン、豪華砕氷船で南極「皇帝ペンギンの島」に上陸、氷上ナビシステムを駆使

フランスの高級クルーズ会社ポナンは、豪華砕氷船「ル・コマンダン シャルコー号」で南極ウェッデル海に浮かぶ皇帝ペンギンのコロニーであるスノーヒル島へのクルーズを実施。
豪華客船リージェント・セブンシーズ、無料アップグレードでキャンペーン、3月までの新規予約が対象

豪華客船リージェント・セブンシーズ、無料アップグレードでキャンペーン、3月までの新規予約が対象

リージェント セブンシーズクルーズは3月までの新規予約を対象に、アップグレードキャンペーンを展開。2025年までの世界400以上のクルーズが対象。デポジットの7.5%割引も。
関係人口から「週末プチ移住」、移住実践者に聞いてきた、フランス人視点でみた日本観光のポテンシャル

関係人口から「週末プチ移住」、移住実践者に聞いてきた、フランス人視点でみた日本観光のポテンシャル

関係人口から移住・定住につながるケースは人それぞれ。山形県酒田市への移住を決めたガンバリーニ・ピエール・杏子夫妻の場合は?観光にも関わるようになった現在と移住の経緯を聞いてきた。
郵船クルーズ、「飛鳥II」の2023年世界一周クルーズの運航を中止、当初予定の「円滑な実施が困難」など理由に

郵船クルーズ、「飛鳥II」の2023年世界一周クルーズの運航を中止、当初予定の「円滑な実施が困難」など理由に

郵船クルーズは飛鳥IIによるコロナ後初の世界一周クルーズの運航を中止。海域や地域が多岐にわたるコースでの感染症対応や受入れの違いや、世界情勢を踏まえて判断。
プリンセス・クルーズ、日本発着クルーズを再開、2023年3月から全22コース、32出発日を設定

プリンセス・クルーズ、日本発着クルーズを再開、2023年3月から全22コース、32出発日を設定

プリンセス・クルーズは、2023年3月から日本でのクルーズ運航を再開。2023年は、3月15日~11月9日出発の期間で、全22コース、32 出発日を設定。船内に最新テクノロジー「メダリオン」も導入。
日本発着の国際クルーズがいよいよ再開へ、国交省が発表、来年度の外国客船のクルーズは143本の見込み

日本発着の国際クルーズがいよいよ再開へ、国交省が発表、来年度の外国客船のクルーズは143本の見込み

国土交通省が2022年11月15日、日本を発着する国際クルーズの受入再開を発表。第1弾は「にっぽん丸」の12月15日出発モーリシャスクルーズ。外国客船は2023年3月の再開を予定。
観光に縁遠かった山形県酒田市が、「観光交流都市」に転換する理由を市長に聞いてきた、観光デジタル戦略から観光資源の磨き上げまで

観光に縁遠かった山形県酒田市が、「観光交流都市」に転換する理由を市長に聞いてきた、観光デジタル戦略から観光資源の磨き上げまで

北前船の寄港地として栄えた山形県酒田市。外航クルーズの寄港をきっかけに観光振興に本腰を入れ始めた。コロナ禍でDXの重要性を認識。観光でもデジタル化を進めることで、交流都市としての発展を目指している。人口10万弱の市が描く観光の未来とは?丸山至市長に聞いてみた。
神戸ベイクルーズ、インバウンド誘客に向けて「御座船安宅丸」を実証運航、関空を出航、淡路島から神戸港に

神戸ベイクルーズ、インバウンド誘客に向けて「御座船安宅丸」を実証運航、関空を出航、淡路島から神戸港に

神戸ベイクルーズは、「インバウンド誘客を対象とする関西周遊クルーズ実証事業」における神戸ルートのモニターツアーで「御座船安宅丸」を運航。関西国際空港を出航し、淡路島を巡り、神戸港で下船。
日本のクルーズ客船「ぱしふぃっくびいなす」が事業終了、コロナ禍からの回復厳しく、会社は解散へ

日本のクルーズ客船「ぱしふぃっくびいなす」が事業終了、コロナ禍からの回復厳しく、会社は解散へ

日本クルーズ客船が客船事業を終了。日本のクルーズ会社は、「飛鳥II」の郵船クルーズと「にっぽん丸」の商船三井客船の2社・2船に。
プリンセス・クルーズが対峙したコロナ禍と、その後の進化、日本の国際クルーズ再開への期待を聞いてきた

プリンセス・クルーズが対峙したコロナ禍と、その後の進化、日本の国際クルーズ再開への期待を聞いてきた

水際措置の緩和で、外国客船による日本発着の国際クルーズもガイドラインの策定を待つばかりになった。プリンセス・クルーズ日本代表に、コロナ禍の振り返りと安全対策などを聞いた。
国交省、「クルーズを安心して楽しめる環境をつくる」事業を公募、受入れ環境づくりや新たな寄港地観光を促進

国交省、「クルーズを安心して楽しめる環境をつくる」事業を公募、受入れ環境づくりや新たな寄港地観光を促進

国土交通省は、「クルーズを安心して楽しめる環境をつくるための事業」の公募(第4回)を開始。安心して楽しめる環境づくり、再開促進、受入れを通じた地域活性化事業で。
クルーズ客船上に巨大テーマパーク、マイアミ母港の新造船「アイコン・オブ・ザ・シーズ」が2024年1月デビュー

クルーズ客船上に巨大テーマパーク、マイアミ母港の新造船「アイコン・オブ・ザ・シーズ」が2024年1月デビュー

ロイヤル・カリビアンが2024年1月にデビューする新造船「アイコン・オブ・ザ・シーズ」の詳細を公開。乗員乗客定員数は最大9950人。船内を8つの“街”で構成するなど、海の上の巨大テーマパークに。
韓国、国際クルーズの受入れ再開へ、10月24日から、外国人旅行者の下船も認める、日本への営業も開始

韓国、国際クルーズの受入れ再開へ、10月24日から、外国人旅行者の下船も認める、日本への営業も開始

韓国が2022年10月24日から韓国の港で海外からのクルーズ船の受け入れを再開へ。外国人旅行者の下船を認めると発表。10月27日からは、日本のクルーズ会社や旅行代理店に対してポートセールを開始。
プリンセス・クルーズ、新造船「サン・プリンセス」発表、ドーム型デッキや最先端テクノロジーを導入

プリンセス・クルーズ、新造船「サン・プリンセス」発表、ドーム型デッキや最先端テクノロジーを導入

プリンセス・クルーズが、新造船「サン・プリンセス」を発表。総トン数17万5500トン、乗客定員は4000名を超え、同ブランド最大規模となる。
日本の国際クルーズが再開できないのは何故か? 2つのハードルと、早期再開すべき理由を日本国際クルーズ協議会の会長に聞いてきた

日本の国際クルーズが再開できないのは何故か? 2つのハードルと、早期再開すべき理由を日本国際クルーズ協議会の会長に聞いてきた

空の港を玄関とする旅が急ピッチで通常に戻ろうとする一方、海の港は再開のスタート地点に立てていない。外国客船の日本発着国際クルーズが、越えなければならないハードルとは?

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