検索タグ "ホテル・旅館"
京都市、7月の日本人宿泊客数は50%減まで回復、GoToトラベル利用者は近郊が中心、10月以降の客室販売価格はお盆並みに
京都市市内61ホテルにおける7月の日本人延べ宿泊客数は前年同月比50.1%減にまで回復。客室稼働率は3ヶ月連続で前月を上回っていることから、宿泊需要は徐々に回復に。
京都市のデザイナーズホテル、GoToトラベル対象プランで近隣飲食店と連携、食事券と宿泊の組合せで
京都市のデザイナーズホテル「 IMU HOTEL KYOTO」は、GoToトラベルの対象商品として、地域の飲食店と協力した「1泊2食付宿泊プラン」を販売。飲食店の食事代金は1000円分、3000円分、5000円分のの3つのプランを用意。
星のや京都、新屋形船の運航開始、最少1人から貸切り可能、嵐山大堰川で優雅な舟遊び
京都府・嵐山の旅館「星のや京都」は2020年9月1日、嵐山の大堰川で屋形舟「翡翠(ひすい)」の運航を開始。これまでにないデザインで嵐山の風景を優雅に楽しめにように工夫。最少1人から貸し切りも可能。
グーグル、ホテル向け非接触サービス展開へ、室内照明や非対面チェックアウトなど、「Nest Hub」で
Googleは、ウィズコロナ時代の非接触サービスとして、スマートディバイス「Nest Hub 」のホテルへの導入を加速。音声認識機能「Google アシスタント」を活用して、さまざまなサービスを提供。
自宅からタクシーで温泉リゾートに直行、好評で愛知発も拡大、2名以上からアルファードで送迎
共立メンテナンスのリゾートホテル事業「共立リゾート」は、すでに東京、大阪で実施しているタクシー往復送迎付き宿泊プランの対象エリアを愛知限定発にも拡大する。
コロナ禍で加速した「ワーケーション」、宿泊施設が15連泊などの新プラン続々投入、各社の取り組み事例を整理してみた
政府が推進する「ワーケーション」。ツイッタートレンド入り後に、プラン設定や施設整備を行なう施設が増加。
観光庁、宿泊施設で宿泊客や従業員が新型コロナ感染した時の対応策を発表
「GoToトラベル」事業の一方で、新型コロナ感染再拡大も不安視されている宿泊業。観光庁が宿泊客や従業員が陽性と判明した場合の対応策をQ&A形式で発表した。
GoToトラベル参画施設の感染防止対策を調査、第2回は24宿泊施設を指導、最多は利用者が遵守すべき事項の周知徹底
観光庁は、「GoToトラベル事業」参加の宿泊施設における感染防止対策の実施状況について、第2回の調査結果を発表。42施設のうち何らかの指導を行った施設は24施設。
ホテル内でご近所飲食店から出前して飲食可能に、星野リゾートOMOが開始、客室やロビーでも
「OMO(おも)」は、北海道・旭川、東京・大塚の2施設で「ご近所出前カフェ」の取り組みを開始した。客室への持ち込みだけでなく、ホテル内ロビーラウンジでも飲食できるように。
国内ホテルで「プチ留学」気分になれる宿泊プランが登場、館内ではスタッフと英会話を実践、東京・芝パークホテルが期間限定で販売
芝パークホテルは、英会話を実践した人を対象に、2020年10月31日までの期間限定で「プチ留学宿泊プラン」を販売。滞在中ホテルスタッフが英語で対応するほか、英会話を実践してもらうための「ミッションカード」も用意する。
ホテルを「宿泊として売らない」、「非対面・非接触」で満足度向上、テクノロジーで生み出す宿泊施設の新しい価値をSQUEEZEトップに聞いた
プラットフォーム事業とスマートホテル事業を展開するSQUEEZE。テクノロジーの力で、新しい宿泊施設の価値を作り出している。その意図と手法とは。アフターコロナでも求められる新しい旅のカタチとは。舘林CEOに聞いてみた。
着物の世界をテーマにホテル開業へ、古民家を老舗呉服店が継承、山形県⽩鷹町で老舗旅館らと再生
「きものリトリートホテル」をテーマとする「NIPPONIA 白鷹 旧奥山邸(仮称)」が山形県⽩鷹町に2021年春に開業する。旧奥山邸を創業400年の呉服店「とみひろ」が継承。NOTEなどと新会社を設立し、リノベーションを進めていく。
京都に3軒目のハイアット系ホテル、2021年に開業、京都御所や二条城に徒歩圏内の239室で
京都市内に「ハイアット・プレイス京都」を2021年内をめどに開業。ハイアット・ホテルズ・コーポレーションは、福岡市のエフ・ジェイ・ホテルズとフランチャイズ契約を締結。京都市のハイアットホテルは3軒目となる。
北海道ニセコに「リッツ・カールトン」の新ブランドホテルが開業へ、今冬12月にリゾート路線で初進出
北海道ニセコで「東山ニセコビレッジ リッツ・カールトン・リザーブ」が、2020年12月15日に開業。ニセコアンヌプリの麓、羊蹄山やその他山々に囲まれ美しい眺望に臨むロケーションに位置し、客室数は50室。
米国ホテル需要の完全回復は2023年か、2020〜21年の客室収入は19年比32.5%減に、8月第1週のオアフ島は稼働率20%
旅行データ分析を提供するSTRとツーリズム・エコノミックスは、アメリカのホテル需要の完全回復は2023年になるとの予測を発表。客室収入の完全回復については、さらに遅れて2024年になる見込み。8月第1週の稼働率はオアフ島で20%。
HIS、3密回避の北海道ツアーで、スカイマークと星野リゾートと連携、GoToトラベルの対象にも
HISは、 スカイマークと星野リゾート・トマムと連携した特別ツアー「3密対策!あんしん旅 北海道」の販売を開始。出発日は2020年8月28日~10月9日で「GoToトラベル」キャンペーンの対象商品となる。
アパホテル、完全非接触のアプリチェックイン専用機を開発、オムロンと協業で、今秋以降全国展開へ
アパホテルは国会議事堂前の「アパホテルプライド」にアプリチェックイン専用機を導入した。アプリ会員証のQRコードを読み取り口にかざすだけでルームキーを受け取ることができる。
パソナ、企業向けにホテルでのリモートワーク環境を提供、全国の16ホテルと連携
パソナは、企業向けにホテルを仕事場として提供する「リモートワークプレミアム」を開始。全国の16ホテルと連携。専任コンサルタントが企業のニーズに合わせた立地や設備を持つホテルを提案する。
HISホテル、久米島のリゾートホテルと業務提携、新型コロナで苦境に陥るホテルなど提携協議を開始
H.I.S.ホテルホールディングス(HIS.H.H.)は、「リゾートホテル久米アイランド」と業務提携。新型コロナウイルスの影響を受けているホテルや旅館などとも提携協議を開始。国内旅行需要、来年開催の東京五輪にむけて再び増加が見込まれる訪日旅行需要に備えていく。
パレスホテル東京、世界基準の感染予防対策認証を取得、日本国内では初
パレスホテル東京は、国内で初めてジーバック・スター・ファシリティ・アクレディテーション (GBAC STAR認証) を取得。新型コロナウイルス感染症が広がるなか、宿泊者に安心・安全に利用してもらう目的。