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主要旅行業者、海外旅行のマイナス続く、プラス実績は19社のみ -2013年7月
2013年7月分の主要旅行業者・57社の総取扱額は前年比2.4%増の5567億円。国内旅行は6.1%増で6ヶ月連続のプラスでだが、海外旅行は3.9%減となり、半年間連続でマイナス成長が続いている。
沖縄県、主要ホテルの稼働状況が上昇、新石垣空港の効果も
沖縄公庫企画調査部が発表した「2012 年度県内主要ホテルの稼働状況」 によると、沖縄県内の2012年の主要ホテル客室稼働率は全タイプで前年度実績を上回った。客室単価は全タイプで前年を下回ったが、1室当たり平均売上高と1ホテル当たり平均売上高は前年度を上回った。
一休、運営サイトの人気ランキングを発表(2013年8月)
株式会社一休は、2013年8月の実績上位10位のランキングを発表。高級ホテル・旅館予約サイト「一休.com」では1位ホテルニューオータニ、2位ザ・リッツ・カールトン東京、3位 ロイヤルパークホテルの順となった。
HIS、6月の海外旅行は1.3%減、総取扱額は2.0%増に
エイチ・アイ・エスの2013年6月の海外旅行取扱額は1.3%。1月~6月の上半期で前年を上回ったのは1月と5月のみ。国内旅行は47.5%増と好調で、総取扱額を2.0%増とプラスに押し上げた。
KNT-CT、海外の不振、国内の堅調続く -2013年6月
KNT-CTホールディングスの2013年6月の総取扱額は、前年比1.3%減の457億円。国内旅行は4.3%増と堅調だが、海外旅行が依然不調で11.0%減の2ケタ減に停滞している。ただし、クラブツーリズムはプラス推移となった。
主要旅行業者、海外旅行は5ヶ月連続減少、国内は好調 -2013年6月
2013年6月分の主要旅行業者・57社の総取扱額は前年比1.3%増の5039億円。国内旅行が4.0%増で5ヶ月連続のプラスだが、海外旅行は3.4%減と5ヶ月連続でマイナスとなり、対照的な結果となった。
主要旅行業者、総取扱額は2ヶ月ぶりプラス、海外旅行の低調続く -2013年5月
観光庁によると、主要58社の総取扱額は前年比1.7%増の5220億円で、2ヶ月ぶりに前年を上回った。国内旅行は4ヶ月連続のプラスとなったが、海外旅行は4ヶ月連続のマイナスとなった。
KNT-CT、国内堅調、海旅の不振で総取扱額3.8%減に -2013年5月
KNT-CTホールディングスの2013年5月の総取扱額は、前年比3.8%減。国内旅行は前年を上回り、国際旅行もほぼ前年並みだったが、海外旅行のマイナスが全体の前年比率に影響した。
ルックJTB、2013年上期は67.8万人の見込み -ハワイ、欧州は2ケタ増
JTBワールドバケーションズの2013年上期の取扱人数は、前年比5%減の67万8000人となる見込み。ハワイが16%増、欧州が13%増と好調な推移だが、国際情勢の影響でアジア、中国は大幅な減少を予測。
HISの夏休み予約は3%減 -ピークに変化、家族旅行はお盆以外に
エイチ・アイ・エス(HIS)の2013年夏休み(7月13日~9月30日)海外旅行の予約状況は、前年比3%減。韓国、中国は2ケタ減だが航空券手配は回復傾向になっており、8月、9月に関しては最終的な回復を期待。
一休、運営サイトの人気ランキングを発表(2013年6月)
株式会社一休は、2013年6月の実績上位10位のランキングを発表。高級ホテル・旅館予約サイト「一休.com」では1位にホテルニューオータニ、2位東京ドームホテル、3位 ザ・リッツ・カールトン東京の順となった
【ランキング】2013年夏休み旅行:国内編 -全体的に2ケタ増、東京が好調
日本旅行業協会によると、大手ホールセーラー6社の国内旅行全体の予約状況は7月が10.7%増、8月が10.5%増、9月が11.9%増で、いずれも2ケタ増と好調に推移。特に東京が新施設オープン効果で好調。
国内旅行の業況感はプラスに転化、海外からのシフトも
日本旅行業協会(JATA)の旅行市場動向調査(2013年6月期)によると、4月~6月の国内旅行全般の業況感は+8となり、2007年7~9月期以来のプラスとなった。海外旅行から国内旅行へのシフトの指摘も。
【ランキング】2013年夏休み旅行:海外編 -ハワイ、アセアン人気、9月好調
日本旅行業協会(JATA)の2013年夏休み海外旅行調査で、人気の旅行先1位はハワイとなった。ハワイは7月~9月の予約状況でも、各月2ケタ増で推移。特に家族旅行の子ども体験プログラムが人気。
ANAセールス、6月の訪日旅行・予約人数が210%増で過去最高
ANAセールスは訪日旅行の6月の単月予約人数が6100名となったことを発表。過去最高だった2010年7月の5600名を上回った。中国からも前年比48%増となり、回復基調にある。
阪急3社、2012年度は営業利益239.6%増、来期も堅調
阪急交通社グループの2013年度の連結決算は増収増益。営業利益は239.6%増の24億5200万円と大幅に増加した。海外旅行、国内旅行、外国人旅行いずれも前年を上回る好調さで、来期も同様の推移を見込む。
阪急3社、海外旅行は11.0%減、中国・韓国の影響続く ー2013年4月
阪急交通社グループ3社の2013年4月の取扱額は、海外旅行が前年比11.0%減、国内旅行が7.4%増、外国人旅行が91.8%増で、総取扱額は4.5%減の361.7億円。海外旅行は3社ともマイナス成長となった。
ハウステンボス、中間営業利益が13.5%増、前年通期実績上回る結果に
ハウステンボスの2013年9月期中間期の決算は、売上高が前年比39.0%増の100億円、営業利益は135.0%増の27億円、経常利益は94.3%増の31億円、当期純利益は80.0%増の29億円。営業利益は前年通期実績を超えた。
KNT-CT、総取扱額が8.1%減、海外ホリディは46.8%減に ー2013年4月
KNT-CTホールディングスの2013年4月の総取扱額は、前年比8.1%減の368億万円。海外旅行が24.4%減で、特に企画旅行のホリデイが46.8%減と振るわず、クラブツーリズムも21.2%減と低迷。
2012年度の主要旅行業者取扱(2)-海外旅行は5.3%増、第1四半期が牽引
2012年度(2012年4月~2013年3月)の主要旅行業者の海外旅行取扱額は、前年比5.3%増の2.3兆円。募集型企画旅行に限ると、取扱額は7.0%増、取扱人数は1.3%増で一人当たりの単価が上昇した。