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2012年度の主要旅行業者取扱(1)-総取扱額は5.1%増、第1四半期が牽引

2012年度の主要旅行業者取扱(1)-総取扱額は5.1%増、第1四半期が牽引

2012年度の主要58社の総取扱額は、前年比5.1%増の6.3兆円。海外旅行、国内旅行、外国人旅行のすべてで前年を上回った。第1四半期は前年の反動もあり2ケタ増なったが、下半期には小幅となった。
主要旅行業者、海外旅行取扱額4.1%減で2ヶ月連続マイナス -2013年3月

主要旅行業者、海外旅行取扱額4.1%減で2ヶ月連続マイナス -2013年3月

2013年3月の主要58社の海外旅行取扱額は前年比4.1%減の1988億3721万円で、2ヶ月連続で減少。中国・韓国方面の低調が続き、募集型企画旅行では取扱額が0.7%減、取扱人数は5.2%減となった。
HIS、2013年3月の海外旅行取扱高は0.9%減、2ヶ月連続のマイナス

HIS、2013年3月の海外旅行取扱高は0.9%減、2ヶ月連続のマイナス

エイチ・アイ・エス(HIS)の2013年3月の海外旅行取扱高は、前年比0.9%減の336億円で、前月に引き続き前年割れ。国内旅行は46.0%増の48億円で、総取扱高は3.3%増の384億円となった。
トラベルズー、4月はグアム、シンガポールが人気、ソウルは低迷

トラベルズー、4月はグアム、シンガポールが人気、ソウルは低迷

トラベルズー・ジャパンによると、2013年4月の旅行情報で、海外ツアーのトップ3はグアムとシンガポールが占めた。昨年上位のソウルは激減。4月の北朝鮮問題や円安・ウォン高が原因と予測。
KNT-CT、2013年第1四半期は赤字決算、売上高は増加

KNT-CT、2013年第1四半期は赤字決算、売上高は増加

KNT-CTホールディングスの2013年第1四半期の連結業績は、増収減益で、営業損益、経常損益、純損益とも赤字。セグメント別でも営業損失は赤字となった。海外旅行では東アジア情勢が影響。
KNT-CT、2013年3月の総取扱額5.4%減、海外旅行の低迷が影響

KNT-CT、2013年3月の総取扱額5.4%減、海外旅行の低迷が影響

KNT-CTホールディングスの2013年3月の総取扱額は、前年比5.4%減の413億1099万円となった。国内旅行はほぼ前年並み、国際旅行は4.5%増となったが、海外旅行がの大幅な減少したのが、全体に影響した。
個人消費、2013年3月の百貨店売上は大幅回復 -3か月連続で増加

個人消費、2013年3月の百貨店売上は大幅回復 -3か月連続で増加

第一生命経済研究所の発表によると、2013年3月の百貨店売上高は3カ月連続で増加、回復傾向が続いている。また増加幅も非常に大きく、消費者マインドの改善を背景に、増加傾向が続いた
デルタ航空、2013年第1四半期は過去10年で最高の業績

デルタ航空、2013年第1四半期は過去10年で最高の業績

デルタ航空(DL)は2013年第1四半期の業績で、8500万米ドルの純利益を計上。運航面および財政面の両面で、第1四半期として過去10年間で最高の業績となった。
KNT-CT、2013年2月の総取扱額は微減、海外旅行は団体が大幅増加

KNT-CT、2013年2月の総取扱額は微減、海外旅行は団体が大幅増加

KNT-CTホールディングスの2月の総取扱額は、前年比0.9%減の335億3824万円で、ほぼ前年並み。海外旅行は団体旅行が大きく伸びたが、企画旅行がホリデイが不振で減少。販売割合の高いアジア方面の不調が影響した。
HIS、2013年2月の取扱高、海外旅行は前年比ダウン、国内旅行は2ケタ増

HIS、2013年2月の取扱高、海外旅行は前年比ダウン、国内旅行は2ケタ増

エイチ・アイ・エス(HI)の2013年2月の海外旅行取扱高は、前年比2.0%減の298億8200万円。出国者数が9.3%減と大きく減少するなか、HISも4ヶ月ぶりに前年を下回る結果となった。
2013年2月の主要旅行業者、海外旅行取扱額が2ヶ月ぶりに減少

2013年2月の主要旅行業者、海外旅行取扱額が2ヶ月ぶりに減少

2013年2月の主要58社の海外旅行取扱額(観光庁発表値)は、前年比2.6%減の1743億76万9000円で2ヶ月ぶりに前年を下回った。募集型企画旅行に限ると取扱額はほぼ前年並みだが、人数は13.0%減に減少。
ゴールデンウィークの海外ツアー、問合せが32%減-エイビーロード調査

ゴールデンウィークの海外ツアー、問合せが32%減-エイビーロード調査

エイビーロード・リサーチ・センターによると、2013年ゴールデンウィーク期間の旅行に対するEメールによる新規問合せの数は、前年比32%減)。東京発が36%減と最も減少幅が大きく、大阪発は26%減、名古屋発は6%減。
楽天トラベル、ゴールデンウィークの海外予約は微増、国内は2割増に

楽天トラベル、ゴールデンウィークの海外予約は微増、国内は2割増に

楽天トラベルのゴールデンウィーク期間(2013年4月27日~5月6日)の予約状況は、海外宿泊が前年比2.6%増の微増となった。国内旅行は20.2%増と好調。インバウンドも2倍の伸びとなった。
トップツアー、2012年度決算は増収減益も黒字確保

トップツアー、2012年度決算は増収減益も黒字確保

トップツアーの2012年度12月期の取扱額は、前年比5.5%増の1163億円、営業収益が4.8%増の150億円、経常利益が12.9%増の12億円。しかし特別損失2億601万円を計上し、当期純利益は33.2%減の2.7億円となった。
個人消費、明るい兆し、百貨店売上で高額消費前年比プラスの見込み

個人消費、明るい兆し、百貨店売上で高額消費前年比プラスの見込み

第一生命経済研究所の定例経済指標レポートによると、2013年2月の百貨店売上高は前年比0.3%増となり、2カ月連続で増加。高額消費が好調に推移しており、先行きの個人消費も緩やかな拡大が続くと見る。
HIS、1月の海外旅行取扱高は5.8%増-主要旅行業者シェアは15.5%

HIS、1月の海外旅行取扱高は5.8%増-主要旅行業者シェアは15.5%

エイチ・アイ・エスの2013年1月の海外旅行取扱高は、前年比58%増の238億3600万円。主要旅行業者58社の取扱高に占める割合は15.5%
KNT-CTホールディングス、1月の海外旅行は12.3%増-ホリデイ好調

KNT-CTホールディングス、1月の海外旅行は12.3%増-ホリデイ好調

近畿日本ツーリストやクラブツーリズムなど含むKNT-CTホールディングスの1月の海外旅行取扱額は12.3%増の132億6655万円。団体旅行は不振だが、企画旅行が好調に推移。特にホリデイは39.5%増と躍進

HIS、11月の海外旅行1.0%増、主要58社内のシェア13.5%に

エイチ・アイ・エス(HIS)が発表した11月の取扱高速報によると、海外旅行の売上高は前年比1.0%増の246億3000万円。主要旅行業者(58社)の売上高合計の13.5%を占めた。

ルックJTB、13年度は過去最高の150万人目標-「選びやすさ」重視

JTBワールドバケーションズは2013年度の取扱人員目標を150万人に設定。12年度は過去最高となる前年比7%増の142万人の見込み。商品カテゴリー基準を明確化し、選びやすさを重視して商品をそろえた。

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