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訪日外国人消費額が過去最高に、1人あたり旅行支出トップはフランス、一方で韓国は32%減 -観光庁7~9月(速報)
観光庁による訪日外国人消費動向調査(2019年7~9月)によると、訪日外国人旅行消費額は9%増の1兆2000億円。中国など好調に推移しているが、韓国が大幅マイナスに低迷している。
京王電鉄、訪日客向けに高尾山観光の新プラン発売、オリジナル懐石料理をセット
京王電鉄は、訪日客に人気が高まる沿線の高尾山やよみうりランドの需要開拓で、新企画乗車券発売。
小田急電鉄、沿線の訪日客向けに有人チャット試験導入、KDDIエボルバの技術活用で
KDDIエボルバが小田急電鉄の外国語ウェブサイトに、訪日外国人向けの有人チャットサポート「HumanChat」を試験導入。2020年1月17日まで。
【図解】訪日外国人数、2019年9月は5.2%増の227万人、韓国は6割減、ラグビーW杯で欧米豪市場が好調 ―日本政府観光局(速報)
JNTOによると、2019年9月の訪日外国人数(推計値)は、前年比5.2%増の227万人。実質はマイナス推移か。唯一の市場は韓国で6割減。
日本ユニシス、観光・エンタメのプラットフォーム試験運用、訪日客に観光商材をワンストップで提供
日本ユニシスは、インバウンドと地域活性化を支援する観光・エンターテイメントプラットフォーム「FESTRAVEL」のトライアルを実施。第一弾として、中国のWeb サイトやアプリに対して日本の地域のデジタル割引クーポンを配信する。
凸版印刷、訪日客の行動情報で誘客支援、SNS投稿写真とデジタルクーポンの利用分析
凸版印刷が訪日外国人向け観光マーケティングの実証実験を実施する。クラブツーリズムの訪日客向けツアー参加者を対象にSNSの写真投稿を促すとともに、アプリを通じてクーポンなどの利用状況を把握し、動向や嗜好を分析する。
旅館を訪日客と地域を繋ぐ観光の拠点に、日本旅館協会とベンチャー企業がツアー企画やガイド育成へ
旅館ブランドの世界への発信を目指し、日本旅行協会と訪日旅行受け入れのベンチャー企業が提携。
中国モバイル決済「アリペイ」取扱件数で日本が世界1位に、大型連休「国慶節」期間で、旅行先にも変化の兆し
今年の国慶節期間中(10月1日〜7日)における中国人観光客(香港、澳門、台湾を除く)のアリペイ消費統計データによると、日本が海外旅行先別の取引件数ランキングで初めて世界第1位に。前年比124%増の大幅な伸び。
ANA、訪日客向けドライブ旅行を発信、地方への誘客で第一弾は四国
ANAがドライブ旅行強化。3日間で周遊できる四国のドライビングコースを3ルート設定し、様子を動画、ウェブで発信する。
小売業の訪日客対応でシンボルマークを無料公開、業界団体が策定、免税販売や酒の年齢制限など
多言語対応協議会小売プロジェクトチーム(小売PT)は、2020年オリンピック・パラリンピック大会が来年に迫るなか、小売業向けに多言語対応として「表示・POP・ピクトグラム」の無料公開を公式サイトで始めた。
ナイトライフ観光に求める外国人旅行者のニーズを東京都が調査、夜の美術館・動物園が人気
日本人と外国人のナイトライフ観光の違いとは? 東京都の調査報告書でその差が明らかに。
外国人宿泊者数は5.1%増の958万人泊、韓国が1割減、日本人宿泊者数は前年割れに -観光庁(2019年7月速報)
観光庁による宿泊旅行統計の調査結果が発表。7月の外国人宿泊者数は同月過去最高。日本人は前年割れに。
訪日客の鉄道に関する悩みをチャットボットで解決、成田エクスプレスと東京モノレールで実証実験
トリプラ(tripla)とJR東日本スタートアップは、訪日外国人観光客「triplaチャットボット」サービスを提供する実証実験を行う。訪日外国人利用の多い成田エクスプレス(N’EX)と東京モノレールで。
首都圏15社の交通機関が多言語サービスで連携、アナウンスをその場で文字に、航空会社からバス会社まで
首都圏の公共交通機関で多言語サービスを強化。2020年に向けて増加していく外国人旅行者に対応。対応空間のアナウンスをスマートフォンなどに多言語で表示へ。
関西で訪日客向けの広域交通パス登場、JR・京阪・地下鉄利用で京都の混雑緩和狙いも
京都市交通局、京阪電気鉄道、JR西日本は、「関西エリアパス」に京都市営地下鉄、京阪電車の1日乗車券を組み合わせ、関西エリアを広域で周遊できる新商品を発売。
HIS、台湾事業で「VISIT東北」や現地PR会社と連携、地方創生で新規ビジネス開発を支援
VISIT東北、H.I.S.グループの台湾現地法人「H.I.S.台湾」、台湾最大規模のPR会社「エリートPRグループ(精英公關集團)」の3社が、台湾と日本の東北地域双方の地方創生を目的とした業務提携を締結。
JR西日本、中国大手ECアリババと観光分野で提携、タビマエ・タビナカ・タビアトまでアリババ傘下のサービスを活用
JR西日本は中国アリババグループとの提携し、訪日中国人旅行者に対してタビマエ、タビナカ、タビアトで西日本の観光素材の認知度向上や商品販売を強化していく。アリババの旅行サービスプラットフォーム「フリギー(Fliggy)」も活用。
訪日外国人向け「アニメ聖地巡礼ツアー」を開発、「涼宮ハルヒの憂鬱」など3作品で展開
otomo(オトモ)社とアニメツーリズム協会が、訪日外国人旅行者向け「公式アニメ聖地巡礼ツアー」を共同開発。第一弾として「涼宮ハルヒの憂鬱」など3作品で展開を開始。
ナビタイム、訪日客向け旅行保険の契約者に旅行サポート、専用モードで音声ナビなど無料提供
ナビタイムがSOMPOホールディングスと連携。訪日旅行向けの海外旅行商品の契約者に、訪日客向けナビアプリを専用URLで提供。有料機能なども無料で使用可能に。
外国人旅行者向けに日本の交通マナーを説明、ラグビーチーム「オールブラックス」が登場 ―AIGジャパン【動画】
AIGジャパン・ホールディングスが、9月から開催されるラグビーワールドカップを控え日本を訪れる外国人旅行者と日本人の相互理解サポートするプロジェクトを開始。日本の交通ルールを説明する動画では、最強チーム「オールブラックス」が登場。