検索タグ "訪日インバウンド"
経産省、訪日外国人の旅行消費動向を指標化、宿泊・飲食代が消費額の上昇維持をけん引
訪日外国人の旅行消費傾向に変化。最大ボリュームの買物に代わり、宿泊・飲食代が上昇を支える項目に。
東京観光財団、海外富裕層誘致で都内事業者のネットワーク組織発足、コンテンツ開発やBOBイベント開催支援
TCVBが、欧米豪を中心とした富裕層向けの観光コンテンツの提供やアレンジをする都内事業者を対象としたネットワーク組織「Tokyo Luxury Authority(TLA)」を発足。都内のラグジュアリートラベル振興につなげる。
羽田空港、東南アジアのモバイル決済「VIA」を導入、国内空港で初めて
羽田空港で東南アジアのモバイル決済「VIA」の対応を開始。
中国大手旅行情報サイト「馬蜂窩(マーフォンウォー)」が日本進出、公式総代理店も選定
中国の大手旅行情報サイトが日本に進出。旅行先決定から旅行計画、体験まで、ワンストップで提供へ。
24時間完全無人の「宿坊」が都内に開業、檀家向けの施設改装で一棟貸しも、顔認証チェックインやアバター実装へ
「お寺ステイ」を運営するシェアウィングは2019年7月25日、港区の日蓮宗松流山正傳寺を24時間完全無人の宿坊「Temple Hotel正伝寺」としてオープン。来年にはチェックイン対応としてアバターも実装予定。タビナカで写経などの体験を提供。
中国モバイル決済「WeChatPay(ウィーチャットペイ)」が日本でも拡大、導入企業は1年で6倍、訪日中国人の旅行変化が後押し
中国スーパーアプリ「WeChat」、決済サービス「WeChat Pay」の日本導入店舗が大幅増加。
別府市長に「観光で目指す姿」を聞いてきた、「湯~園地」プロジェクトが成功した背景からオーバーツーリズムへの視点まで
温泉を張ったジェットコースターが滑走する刺激的な公約動画で、一世を風靡した別府市。一連のプロジェクト「湯~園地」で開いた新たな境地と、目指す観光の姿とは?
訪日外国人の旅行消費額が過去最高、一人当たり旅行支出トップはフランス人、クルーズ客の単価は1割減に ―観光庁・2019年第2四半期
観光庁が発表した2019年第2四半期(4~6月)の訪日外国人旅行消費額(1次速報)は、前年比13.0%増の1兆2810億円。上半期では2兆4326億円となり、いずれも過去最高に。
トリップアドバイザー、世界のクチコミデータから読み解く訪日客動向レポート発表、タビナカの関心でアジアと欧米豪の違いが鮮明
トリップアドバイザーは訪日外国人の動向を調査した「インバウンドレポート2019」を初めて発表した。クチコミデータや会員への調査をもとに最新の訪日外国人のトレンドを考察。注目のタビナカではアジアと欧米豪で関心テーマに違いも。
訪日客に「東京の地下鉄・バス+海外旅行保険」の企画乗車券が登場、受診時の通訳サービスなども
東京都交通局は訪日外国人向けに海外旅行保険などをセットにした企画乗車券を発売。都営地下鉄全線と東京メトロ全線が72時間乗り降り自由な「Tokyo Subway Ticket」と「都バス一日乗車券」に、専用の訪日外国人向け旅行保険を組み合わせ。
2018年の訪日クルーズ客は前年割れの245万人、競争過熱で中国発の減少響く、日本人客は32.1万人で過去最多に
国土交通省が2018年の訪日客クルーズ旅客数は前年比3.1%減の245.1万人だったと発表。中国発クルーズ客の減少が響いた。
ナビタイム、訪日客向けナビアプリで複数周遊パスを組合せたルート検索を可能に
ナビタイムが訪日向けナビアプリで、周遊パスの組み合わせ利用に対応するルート検索を開始。
GW10連休はインバウンド客が訪日を回避、「座席確保できない」「日本人の混雑」で、日本政府観光局が見解を発表
JNTOが2019年6月27日開催した記者会見。「今年のゴールデンウイーク(GW)の10連休は訪日客数が抑制された。2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックの訪日施策を考える上でもキーポイントになった」など見解を明らかに。
タビナカ施設チケット専門「Tiqets」が比叡山延暦寺とパートナーシップ合意、アクセス含むパッケージ販売などの予定も
日本参入を果たした、タビナカ領域の観光施設のチケット販売「Tiqets」が、比叡延暦寺と提携。チケット販売からコンテンツ開発も予定。
少人数ゲスト限定の訪日客向け文化体験サイト、盆栽づくりや精進料理体験などで
コンサルティングの合同会社シュタインが日本の伝統文化体験をオンライン予約できる「Deeper Japan(ディーパージャパン)」を開設。対象を少人数のゲストに絞るなど、独自性打ち出す。
JR東日本とトヨタ自動車、東北の観光周遊でレンタカー促進キャンペーンを拡充、訪日客にも展開
JR東日本とトヨタ自動車が東北の観光周遊促進でキャンペーン。レンタカー利用で現地交通の利便性向上へ。
ラグビーW杯時に欧米豪市場の訪日客は大幅増に、「ADARA」が分析結果を公開、滞在が2週間以上のデータも
日本のインバウンドにとって、欧米豪市場の獲得、大都市圏集中から地方への拡散が期待されているラグビーW杯。ADARAがリアルデータもとにインバウンド客の動きを分析。
訪日旅行者が日本で困ったことで「決済手段」が増加、「タクシーでの目的地の指定」など交通利用時の課題も
観光庁が訪日旅行者を対象に、タビナカで困ったことや公共交通利用に関する課題を調査。約4割が「困ったことはなかった」と回答するも、コミュニケーションなど複数の課題が明らかに。
西鉄グループ、高速バス全線にWi-Fi導入、訪日客増加に対応で2020年度中に
西鉄グループは2020年度までに高速バス全線にWi-Fiを導入する。近年は訪日外国人の利用が多く、2020年の東京オリンピック・パラリンピックではさらに増加が見込まれることから対応強化。
訪日タイ人の人気観光地ランキングに変化、名古屋・仙台・長野などが急上昇
アジア・インタラクション・サポートがタイ旅行者向け日本旅行情報サイト「Chill Chill Japan」上でタイ人の訪日旅行に関する意向調査を実施。トップは「富士山」で変わらないが、タイ人の最新動向が浮き彫りに。