観光庁は日本政府観光局(JNTO)と2014年5月5日~5月7日にパリ開催のOECDウィークで、訪日プロモーションを実施した。
OECDウィークとは、今年が日本のOECD加盟50周年であることから、安倍総理の出席のもと日本が議長国となり主導的に実施するもの。34の加盟国の閣僚理事会と、加盟国以外を含む世界の有識者1500人以上が参加するOECDフォーラムが開催された。
会場には、訪日観光ピーアールブースを設置、日本の観光をアピールした。日本の魅力を紹介する映像放映のほか、パンフレットや地図などを用いて具体的な紹介も。また、農林水産省の食のピーアールや外務省の国際交流基金による日本文化の紹介との連携や、在外公館のネットワークを利用し、効果的な訪日促進活動を行なった。