子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディは、 「いこーよ」ユーザーを対象に調査した今年のゴールデンウィークのお出かけ動向の結果を発表した。1355件の回答を得たもの。
その結果によると、子供とやりたいことのトップは「バーベキュー」(35.1%)で、「旅行」(34%)、「帰省」(25.8%)と続いた。2021年のGWは、「旅行の予定は立てず自宅で過ごした」が67%と最も多かったことから、今年はコロナ禍の不安が軽減され、子どもとお出かけする機運が高まっていることが分かる結果となった。
GWの旅行の予定日数については、「1泊2日」が最も多く全体の45%。次いで「2泊3日」(28%)、「3泊4日」(4%)となった。2021年のGWに多かった「日帰り」という意見が今年は大幅に減り、「2泊3日」が増加。また、数値自体は大きくないものの、「5泊6日以上」の旅行を考えている割合が2021年より増加した。