JAL、8月からも燃油サーチャージを値上げ、ハワイ線は片道3万500円に

JALは、燃油市況価格が高騰していることから、8月から適用する「燃油特別付加運賃」(燃油サーチャージ)を値上げすると発表した。対象となる4~5月のシンガポールケロシン市況価格2カ月平均は、1バレルあたり138.52ドルだった。円貨換算額は1万7644円となり、現行のゾーンI(1万4000円基準)からゾーンL(1万7000円)に改定する。

各路線燃油サーチャージ額の詳細は下記のとおり。

発表資料より

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