2023年3月24日~26日まで、観光産業の大型展示会「第2回 日本観光ショーケース in 大阪・関西」が開催される。日本観光に特化した日本最大級の観光イベントで、期間中はインバウンドやトラベルテック、教育旅行など、幅広い分野から企業、団体が出展。観光の様々なトピックをテーマにした各種セミナーも開催する。現在、来場希望者の事前登録(無料)を受け付けている。
2回目の開催となる今年は、BtoBで商談ができるビジネスデーを開催初日と翌日の午前中に設定。来場者をビジネス来場者に限定し、商談に集中できる時間を増やした。セミナーでは、2年後に迫る大阪・関西万博やコロナ後のインバウンド戦略、サステナブルツーリズム、移住支援、メタバースなど、今後の観光ビジネスのカギとなるテーマのセッションが、多数用意されている。セミナーは無料で受講が可能だが、事前予約が必要だ。
このほか、ご当地グルメや駅弁などが楽しめる特別企画も用意し、日本各地の観光地を想起できる空間として、会場を盛り上げていく。
そのほか、「日本観光ショーケース in 大阪・関西」のポイントは以下のとおり。
【出展団体(順不同)】
大阪観光局、三重県観光局、紀北町観光協会、大紀町地域活性化協議会、明和観光商社、熊野の宿 海ひかり、グリーンクリエイティブいなべ、伊勢志摩キレイゲンキ塾、志摩市観光協会、Verde大台ツーリズム、紅谷、豪商のまち 松阪観光交流センター、東紀州地域振興公社、クラフトアルマジロ、桑名市役所 観光課、VISON(ヴィソン多気)、ななお・なかのとDMO、経済産業省、HOKKAIDO LOVE! 北海道観光振興機構、高知県観光コンベンション協会、魅力発見『ふくおかの旅』、福岡観光コンベンションビューロー、柳川市観光協会、西日本鉄道、福岡市ホテル旅館協会、阿蘇地域振興デザインセンター、愛媛県、別府市産業連携・協働プラットフォームB-bizLINK、鳥取県観光連盟、奈良県、びわこビジターズビューロー、JRグループ協定旅館ホテル連盟 西日本地域本部、泉佐野シティプロモーション推進協議会、福井県観光連盟、東北観光推進機構、石川県加賀市、岐阜県白川村(白川郷)、岐阜県観光連盟、ウポポイ(民族共生象徴空間)、FIBAバスケットボールワールドカップ2023、環境省 中国四国の国立公園、日本遺産 -Japan Heritage-、世界遺産検定、浙江省文化和旅行庁、カンバーランド・ジャパン、西尾レントオール、JTB、日本旅行、近畿日本ツーリスト クラブツーリズム、成田空港活用協議会、那覇ジャパントラベル、カラーキネティクス・ジャパン、ブランジスタメディア、ピーロート・ジャパン、スマートニュース、小西印刷所、旅行新聞新社、プライマルヴェニュー、ISTソフトウェア、シーダースコミュニケーションズ、ぐーるー、TABIRIN、ホワイトホールラボ、MATRIX、Vpon JAPAN、アンドロード、MUIC Kansai ※2023年3月1日時点
開催概要
- イベント名:第2回 日本観光ショーケース in 大阪・関西
- 日時:2023年3月24日(金)~26日(日) ※24日と25日午前中はビジネスデー、25日午後・26日は一般参加者も入場可能
- 会場:インテックス大阪 (〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北 1丁目 5-102)
- 来場者総数(見込み):1万人
- 入場料:無料
- 来場対象者:国内外の旅行会社 ツアーオペレーター、各国大使館・領事館、学校・教育関連団体(教育旅行など)、各種事業者・団体(ワーケーション、インセンティブ旅行、新規事業の創出など)、一般旅行者
- 詳細説明と申し込み
- 「日本観光ショーケース」公式ホームページ
- セミナー情報
- 来場者用:申込みフォーム ※ページ内の「新規登録」ボタンからお申込みください
- 公式SNSアカウント
- インスタグラム:@japan_ts_insta
- ツイッター:@japan_ts_tweet
- フェイスブック:@fbjapants
- 主催:「日本観光ショーケース in 大阪・関西」実行委員会(株式会社マイナビ ほか)
- 特別協力:大阪観光局
- 後援:内閣官房国際博覧会推進本部、外務省、経済産業省、⼤阪府、⼤阪市、2025年日本国際博覧会とともに、地域の未来社会を創造する⾸⻑連合、日本観光振興協会、日本旅行業協会、日本政府観光局(JNTO)、2025年日本国際博覧会協会、⼤阪国際経済振興センター ※2023年3月2日時点
- 問い合わせ先:日本観光ショーケース実行委員会 事務局
- 電子メール info@japan-ts.jp
- 電話 050-3066-9150(平日 10:00~17:00)