働きながら旅する人材と地域を仲介する「おてつたび」は、人手不足の宿泊施設を支援する目的で、「国際交流特集」を開始した。インバウンド需要が勢いよく回復している一方で、宿泊業の人材確保は大きな課題となっている。大手調査会社によると2023年1月の調査では、正社員や非正社員の人手が足りないと回答した宿泊施設は8割前後に及び、過去最高となった。
この状況を踏まえおてつたびでは、訪日外国人の需要増加に伴う求人募集を掲載するホテル・旅館には、「国際交流タグ」をつけることを可能とした。これにより、このほど開設した「国際交流特集」ページで紹介する。
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