誰もが楽しめる万博の実現目指す「LET’S EXPO」、大阪万博の体験業務支援サプライヤーに、オンラインツアーなど全国展開

関西イノベーションセンター(MUIC)が運営する、誰もが楽しめる万博の実現を目指すプロジェクト「LET’S EXPO」が、大阪・関西万博のバーチャル万博体験支援業務サプライヤーとなった。博覧会協会と連携しながら「万博に行きたくても行けない」という課題を抱える人に向けて、バーチャルで万博を楽しめる新しい体験を提供していく。

具体的には、 「バーチャル体験サポート」で高齢者や障がい者を対象としたバーチャル万博体験支援を全国で展開。オンライン空間上に夢洲会場を3DCGで再現したバーチャル会場を用意し、ARやVRなどのバーチャル技術を活用した取組みを展開する「バーチャル万博」や各パビリオンをライブ配信する「オンラインツアー」を、入居中の介護施設、障がい者施設などで現地視聴できるようしていく。

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