調査・統計・マーケティング
国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。
【図解】訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―東南アジア市場4か国の部(2018年6月)
訪日外国人数を東南アジア主要4か国/地域(タイ・シンガポール・マレーシア・インドネシア)で比較。2018年6月はタイとインドネシアが4割増超えで好調。
【図解】日本人出国者数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―オーストラリア・カナダ・ニュージーランドの部(2018年4月期)
各国の統計機関によるデータにもとづき、日本人出国者数をオーストラリア、カナダ、ニュージーランド3カ国で比較。2018年4月の豪州は前年比13.5%増、カナダとニュージーランドはマイナス推移に。
【図解】訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―韓国・中国・台湾・香港の部(2018年6月)
日本政府観光局(JNTO)発表による訪日外国人数を東アジア主要4か国/地域(韓国・中国・台湾・香港)で比較。2018年6月(推計値)は4か国・地域とも6月として過去最高を記録。
日本人のネット購買、航空券・ホテル・ツアー等の「旅行」は第3位、購入ボタンを押す動機は「在庫わずか」通知が33%
オンラインショッピングで「購入」ボタンを押す理由は? ソフトウェア開発大手のSAPが意識調査結果を発表。
ミレニアル世代の職業意識、日本人の4割が「2年以内に離職」、半数が「単発・短期の仕事を本職にする」ことを肯定
デロイト トーマツが日本のミレニアル世代の職業意識に関する調査結果を発表。「2年以内」の短期離職を見込む割合が37%となり、はじめて「5年以上」を上回る結果に。
米エクスペディア、AAEを完全子会社化、エアアジアが全株式を売却へ
エクスペディアグループとエアアジアがこのほど、エアアジアが所有するAAEトラベルの全株式(25%)をエクスペディアグループに売却することで合意。
世界で最も住みやすい都市ランキング2018、1位はウィーン、大阪と東京がトップ10入り ―EIU
英国・エコノミスト誌の調査部門EIUが「世界で最も住みやすい都市ランキング2018」を発表。オーストリアのウィーンが初の1位。大阪が3位、東京が7位に。
中国人旅行者が日本で買い物をする理由は「偽物でないから」が最多、ショッピング時間が長いのは銀座と心斎橋 -バイドゥ調査
中国大手検索のバイドゥが訪日中国人旅行者のショッピング実態レポートを発表。買い物時間の長い人気エリアや、越境ECではなく訪日旅行で買う理由など。
【図解】訪日外国人数、2018年7月は5.6%増の283万人、中国は88万人で最高記録を更新 ―日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2018年7月の訪日外国人数(訪日外客数:推計値)は前年同月比5.6%増の283万2000人。1月からの累計は13.9%増の1873万人に。
【図解】日本人出国者数、2018年7月は5%増の156万人、1月からの累計は1000万人超えに ―日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2018年7月の日本人出国者数(推計値)は前年比5.2%増の155万8000人。
外出中のWi-Fi利用で満足度トップは「ホテル」、「空港・飛行機」の満足度は「駅・新幹線」を上回る結果に
ビジネスパーソンを主な対象とした調査で、96.2%が外出中・移動中にWiFiを利用。満足度はホテル、空港、飛行機の順に。日経BPコンサルティング調べ。
飲食店の予約、20代トップは「ホットペッパー」、50代は電話予約に次いで「ぐるなび」30%
飲食店の無断キャンセル防止へ、予約管理会社が消費者意識調査を実施。「とりあえず」の予約が多く、個人特定が難しい予約手段の無断キャンセルが多い傾向が明らかに。
「日本遺産」に興味がある人は8割、一方で知っている人は3割、訪れたことがあるのは1割に
日本遺産と旅行に関する意識調査によると、「日本遺産」について知っているのは全体の29.4%。「全く知らない」人が36.3%。フュートゥラディション ワオ調べ。
中国人の旅行先トップに日本が返り咲き、ミレニアル世代は星付き高級ホテルより地元らしい独立系ホテルを選択、消費額は8割増に
中国人の人気旅行先で日本が再び1位に。ミレニアル世代の消費額が増加。高級品より現地体験を求める傾向が顕著。テクノロジーの貢献も。
【図解】旅行会社トップ5社の5月実績、インバウンドはHISが2位に浮上、海外は阪急交通社が3割増に ―観光庁(速報)
観光庁が発表した主要旅行業者50社の旅行取扱状況速報によると、2018年5月の総取扱額は前年比1.9%増の4804億2516万円。海外・外国人旅行は前年比増を記録した一方、国内は微減に転じた。
米国で「民泊」の関心が低下傾向に? 旅行選びで存在感を増す「グーグル」「モバイル」「最新テクノロジー」【外電】
米国での調査によると、民泊など宿泊施設のシェアに興味を持っている割合は33%のみで減少傾向に。モバイルテクノロジーやの世代別利用傾向も分析。米フォーカスワイヤの分析記事を紹介。
日本人のホテル選びはブランド志向? 世界23か国で「大手チェーンホテル」を選ぶ比率トップに -エクスペディア調査
エクスペディアがホテル宿泊に関する意識調査を世界23か国で実施。日本人のブランド志向や、ホテル利用の特殊性が明らかに。
Suicaなど交通系電子マネーが2ケタ増で拡大、単月の利用件数が2億件を突破、相互サービス開始後は右肩上がり
SuicaやPASMOなどの交通系電子マネーの利用件数が1か月2億件を突破。交通シーンをはじめ、交通系ICカードでの決済利用が拡大。
出張の手配プロセスで課題は「厳格化」と「簡素化」、中小企業に求められる「経費の可視化」 ―コンカー調べ
出張経費管理ソリューションの「コンカー」が中堅中小企業の間接費や間接業務に関する調査を実施。出張手配や経費精算などに関する課題が明らかに。
じゃらん宿泊旅行調査2018、宿泊旅行の実施率が改善、費用総額は6.3%増、ひとり旅の人気も根強く
2017年度の旅行実施率が改善し、旅行費用は増加傾向。旅行手配では個人手配が遂に9割に。リクルートの「じゃらん宿泊旅行調査2018」より。