調査・統計・マーケティング

国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。

来年から一律1000円徴収される出国税を「知らなかった」が3割、反対派が過半数、海外旅行の回数は「減らない」も過半数に

来年から一律1000円徴収される出国税を「知らなかった」が3割、反対派が過半数、海外旅行の回数は「減らない」も過半数に

2019年1月に適用される国際観光旅客税(出国税)法の認知度は72.2%。オンライン旅行サービス「エアトリ」調べ。
京都市の外国人宿泊客の2ケタ増続く、6月は違法民泊の減少でホテル需要が高まり、日本人客は減少で稼働率は減

京都市の外国人宿泊客の2ケタ増続く、6月は違法民泊の減少でホテル需要が高まり、日本人客は減少で稼働率は減

京都市の外国人宿泊客数が2ケタ増。違法民泊の減少が影響か。日本人は大阪府北部地震の影響で減少。
国内航空12社の欠航率・遅延率ワーストは「春秋航空日本」、年間ベストは「スカイマーク」に ―国交省(2018年1~3月)

国内航空12社の欠航率・遅延率ワーストは「春秋航空日本」、年間ベストは「スカイマーク」に ―国交省(2018年1~3月)

国土交通省が本邦12社の平均遅延率と欠航率を発表。スカイマークは遅延と欠航が最少に。
2018年上半期の成田空港は旅客数が初の2000万人超え、関空は国際線旅客が16%増に

2018年上半期の成田空港は旅客数が初の2000万人超え、関空は国際線旅客が16%増に

成田国際空港と関西国際空港が2018年上半期(1月~6月累計)の空港運用状況を発表。成田は発着数と旅客数で過去最高を記録。
「アマゾン効果」は旅行価格の低下をもたらすのか? ネット消費拡大の影響を分析するレポート発表 ―みずほ総研

「アマゾン効果」は旅行価格の低下をもたらすのか? ネット消費拡大の影響を分析するレポート発表 ―みずほ総研

みずほ総合研究所がEC関連の調査レポートを発表。旅行関連商品について、ネット支出割合が前年比1%上昇することで消費者物価を0.1%押し下げる結果につながることが判明。
遊園地・テーマパークの経営実態2017、増収した企業が大幅に減少、収入高ランキング1位の東京ディズニーは3年ぶり増収

遊園地・テーマパークの経営実態2017、増収した企業が大幅に減少、収入高ランキング1位の東京ディズニーは3年ぶり増収

遊園地・テーマパークの収入高ランキング。1位の東京ディズニーリゾートが業界の約半分のシェア。調査発表の帝国データバンクは、収入高規模の格差が大きい業界と指摘。
クチコミで人気のテーマパーク2018、日本トップは2年連続「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」、和歌山「アドベンチャーワールド」が初登場で4位に

クチコミで人気のテーマパーク2018、日本トップは2年連続「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」、和歌山「アドベンチャーワールド」が初登場で4位に

トリップアドバイザーが、旅行者のクチコミ評価にもとづく「世界の人気テーマパーク2018」を発表。国内1位は2年連続で「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」。世界1位は米国の「アイランズ・オブ・アドベンチャー」に。
やってみたい旅選びで「旅行比較サイト」利用が初めて1位、特典航空券の取りやすさは今年もJALに軍配

やってみたい旅選びで「旅行比較サイト」利用が初めて1位、特典航空券の取りやすさは今年もJALに軍配

ビジネスパーソンの「旅のテクニック」。1番人気は「ホテル料金比較サイトで宿を探す」に。
日本人の海外旅行市場を分析した「JTBレポート2018」発表、若年層の拡大傾向などを掲載

日本人の海外旅行市場を分析した「JTBレポート2018」発表、若年層の拡大傾向などを掲載

JTBが2017年の日本人海外旅行市場をとりまとめた「JTB REPORT 2018 日本人海外旅行のすべて」を発行。海外旅行者層の世代交代を示唆する結果に。
米・著名旅行誌のホテルランキング2018、世界1位ブランドは「シックスセンシズ ホテル 」、トップ20まで発表 ―Travel+Leisure誌

米・著名旅行誌のホテルランキング2018、世界1位ブランドは「シックスセンシズ ホテル 」、トップ20まで発表 ―Travel+Leisure誌

富裕層向け米国旅行雑誌「トラベル・アンド・レジャー(Travel+Leisure)」が「世界のホテルブランドトップ20」を発表。1位は「シックスセンシズ ホテル リゾート スパ」が獲得。
クルーズ客のインバウンド消費が明らかに、一人当たり支出は4万円、一般客の3分の1以下に ―観光庁4~6月(速報)

クルーズ客のインバウンド消費が明らかに、一人当たり支出は4万円、一般客の3分の1以下に ―観光庁4~6月(速報)

観光庁による訪日外国人消費動向調査(2018年4~6月期 一次速報)によると、訪日外国人旅行消費額は1兆1233億円。クルーズ客の消費動向も発表。
【図解】旅行会社トップ5社の4月実績、国内は阪急交通社が5位に浮上、訪日はHISが7割増 ―観光庁(速報)

【図解】旅行会社トップ5社の4月実績、国内は阪急交通社が5位に浮上、訪日はHISが7割増 ―観光庁(速報)

観光庁が発表した主要旅行業者50社の旅行取扱状況速報によると、2018年4月の総取扱額は前年比7.4%増の4354億6173万円。分野別ランキング上位5社をグラフ化。
格付け会社の航空会社ランキング2018、世界1位はシンガポール航空、ANAは2年連続で3位に ―スカイトラックス

格付け会社の航空会社ランキング2018、世界1位はシンガポール航空、ANAは2年連続で3位に ―スカイトラックス

航空会社格付け調査をおこなうスカイトラックスが「エアライン・オブ・ザ・イヤー2018」を発表。世界1位はシンガポール航空。3位は昨年と同じくANAがランクされた。
【図解】訪日外国人数、2018年6月は15%増の270万人、1月からの上半期累計は1590万人に ―日本政府観光局(速報)

【図解】訪日外国人数、2018年6月は15%増の270万人、1月からの上半期累計は1590万人に ―日本政府観光局(速報)

日本政府観光局(JNTO)によると、2018年6月の訪日外国人数(訪日外客数:推計値)は前年同月比15.3%増の270万5000人。調査対象の20市場すべてで過去最高を記録。
【図解】日本人出国者数、2018年6月は6%増の142万人、上半期累計は4%増の878万人 ―日本政府観光局(速報)

【図解】日本人出国者数、2018年6月は6%増の142万人、上半期累計は4%増の878万人 ―日本政府観光局(速報)

日本政府観光局(JNTO)によると、2018年6月の日本人出国者数(推計値)は前年比6.4%増の142万1600人。1月からの累計は前年比4.3%増の878万3400人となった。
日本の決済手段、首位は現金で9割、2位はクレカ82%、3位に電子マネー43% ―楽天リサーチ

日本の決済手段、首位は現金で9割、2位はクレカ82%、3位に電子マネー43% ―楽天リサーチ

楽天リサーチによる「キャッシュレス決済に関する調査」によると、オンラインショッピング以外の日常的な買い物や飲食で利用する決済手段は「現金」が9割。「現金以外の決済手段だとお金を使いすぎてしまう」人が4割以上に。
米・著名旅行誌の観光都市ランキング2018、京都が世界5位とアジア3位に、世界トップは2年連続でメキシコの古都 ―Travel + Leisure誌

米・著名旅行誌の観光都市ランキング2018、京都が世界5位とアジア3位に、世界トップは2年連続でメキシコの古都 ―Travel + Leisure誌

米国旅行雑誌「トラベル・アンド・レジャー(Travel + Leisure)」によると、メキシコのサン・ミゲル・デ・アジェンデが2年連続で人気都市一位を獲得。5位には京都がランクイン。
ネット利用の端末でスマホが初めて「PC超え」、20代はスマホが9割、60代以上はパソコンに軍配 ―総務省

ネット利用の端末でスマホが初めて「PC超え」、20代はスマホが9割、60代以上はパソコンに軍配 ―総務省

総務省によると、ネット利用者の割合は全体の80.9%。59歳までのすべての層でネット利用が9割以上に。デバイス別ではスマホが初のPC超えを記録。
ネット利用者の8割がEC経験者、半数が「月に1回以上購入」、ポイント目当ては3割に ―ニールセン

ネット利用者の8割がEC経験者、半数が「月に1回以上購入」、ポイント目当ては3割に ―ニールセン

ニールセンデジタルが発表した「ニールセン・オンラインショッピングレポート2018」によると、ネット利用者の83%がオンラインショッピングを経験。月に1度以上利用する人は約半数に。
旅行検索サービス「トラベルコ」、バス比較サイト「バス市場」と連携開始、東京発着便が充実

旅行検索サービス「トラベルコ」、バス比較サイト「バス市場」と連携開始、東京発着便が充実

オープンドアがこのほど、旅行比較サイト「トラベルコ」でトラベルマルシェが運営する夜行バス・高速バス比較サービス「バス市場」との連携を開始。

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