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比較グラフでみる旅行会社トップ5社、外国人旅行でHISが前年比倍増、日本旅行とKNT-CTは6割増 ―2014年10月主要50社実績より
2014年10月の主要旅行業者の総取扱額は前年同月比1.9%増の5943億947万円。海外旅行取扱額は前年比微減、国内旅行は2.3%増で関西方面が好調。外国人旅行は39.8%増の120億円と堅調な伸びが続く。
外国人宿泊者数、ベトナム・フィリピン・中国が6割増 ―2014年第3四半期宿泊旅行統計・観光庁
観光庁は2014年7月~9月の宿泊旅行統計調査の結果(暫定値)を発表。外国人は同25.7%増の約1154万人泊となり37都道府県で前年比を上回った。外国人のうち中国・台湾・韓国・香港で6割を占める結果に。
国内観光消費額は11.2%減の5.7兆円に、日帰り・宿泊旅行とも前年比マイナスが続く ―旅行・観光消費動向調査(2014年7~9月)
観光庁の旅行・観光消費動向調査(速報)によると、2014年7~9月期の国内旅行消費額は前年同期比11.2%減の5兆6934億円。国内旅行総計と宿泊旅行の伸び率は過去4年間で最低を記録。
2015年の旅行者数予測、訪日旅行者は13%増の1500万人、日本人出国者は微増の1700万人 —JTB見通し
JTBは2015年の旅行市場予測として、国内旅行者数が1.0%増の2.9億人、海外旅行者数が0.4%増の1700万人と発表。訪日外国人は円安と東南アジアのビザ施策の効果で、13.0%増の1500万人と予想する。
日本人のスマホ移行が続伸、「楽天」利用者は4割増、「アマゾン」は6割増に ―ニールセン調査
2014年も日本人のスマホシフトが鮮明に。ニールセンのネットサービス利用状況ランキングでは、アプリ1位が「LINE」で2年連続、スマホ1位の「Google」は前年比32%増の3450万人に。その他サービスでもスマホがPCを超える数値が散見。
【図解】訪日外国人数が累計1200万人突破、2014年11月は39.1%増の116万9000人に
【比較グラフ】日本政府観光局(JNTO)によると、2014年11月の訪日外国人の人数は前年比39.1%増の116万9000人。1月から11月の累計では1200万人突破で年間では1300万人を超える見込み。
【図解】日本人出国者数、2014年11月は3.4%減の135万3000人に
【比較グラフ】日本政府観光局(JNTO)によると、2014年11月の日本人出国者数は、前年比3.4%減の135万3000人。6月以降は6か月連続でマイナスとなっている。
日本人出国者数、直近12カ月をグラフで比較してみた 【韓国・中国・台湾・香港の部】(2014年10月)
【比較グラフシリーズ】日本人出国者数の直近12カ月の渡航先比較版(2014年10月韓国・中国・台湾・香港)。台湾は前年比プラス10%の14万1700人、韓国はマイナス22.3%の19万300人に。
世界25カ国の有給休暇、日本人は取得率50%でワースト2位、短期旅行の利用が56% ―エクスペディア比較調査
エクスペディアジャパンは、世界25ヶ国を対象に2014年の有給休暇・国際比較調査を実施。有休取得率が最も低いのは韓国、続いて日本となり、日本は7年連続の最下位から脱出。しかし、有休をとる罪悪感が強さは日本が最多に。
訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた 【タイ・シンガポール・マレーシア・インドネシアの部】(2014年10月)
【比較グラフシリーズ】訪日外国人数の直近12カ月の国別比較版(2014年10月タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア)。4カ国すべてが9月に引き続き前年比を上回る結果で、1月からの累計はタイが前年比48.2%。
世界40カ国のスマホ普及率、韓国7割超、日本は5割 ―アウンコンサルティング調べ
世界40カ国における携帯端末の所有状況調査。日本では携帯端末所有者のうちスマートフォン所有は54.4%とほぼ半数で、韓国やシンガポールは約7割。使用OSでは30カ国でAndroid OSが圧倒的な優勢ぶりを見せた。
スマホ利用者は全体の6割、格安スマホ「知っている」は75% ―MMD研究所調査
MMD研究所は、2014年10月版「携帯端末購入に関する定点調査」の結果を発表。携帯電話を持っている人のうち、スマートフォン所持者は59%と過半数を超えた。「格安スマホ」を知っている人は全体の4分の3に至った。
訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた 【韓国・中国・台湾・香港の部】(2014年10月)
【比較グラフシリーズ】訪日外国人数の直近12カ月の国別比較版(2014年10月韓国・中国・台湾・香港)。中国は前年比84.0%増の大幅増で22万3300人となったほか4カ国すべてが直近4カ月にわたり前年比を上回る結果。
HIS年末年始予約ランキング、海外旅行はホノルルが3冠、最大9連休で出発日は分散化傾向に
HISの2014年年末年始の予約状況ランキングで、3年連続でハワイが1位となった。今年は渡航者数、ツアーのほか自由旅行の全部門でトップに。次いでアジアシティのほか、チャーター設定方面のビーチも好調。
日本人出国者数、直近12カ月をグラフで比較してみた 【ハワイ・グアムの部】(2014年9月)
日本人出国者数の直近12カ月の渡航先比較版(2014年9月ハワイ・グアム)。8月に前年比8.2%減を示したハワイは翌9月にプラスに転じている。
訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた 【オーストラリア・アメリカ・イギリスの部】(2014年10月)
【比較グラフシリーズ】訪日外国人数の直近12カ月の国別比較版(2014年10月豪・米・英)。3カ国すべてが2014年4月以降7カ月連続で前年比を上回る結果で、10月単月の最高を記録。
遅れやすい航空会社は? LCC4社が高い遅延率、ピーチとスカイマークは20%超 -2014年7〜9月(国交省)
【遅れやすい航空会社は?】 国交省が2014年7〜9月の特定本邦航空事業者航空輸送サービスに係る情報公開。本邦11社の平均遅延率は、前年同期実績の8.70%を上回る10.50%に。最も遅延率の高かったのはピーチ・アビエーション20.52%。
欠航しやすい航空会社は? LCC4社が平均上回る欠航率、春秋航空日本は突出 ー2014年7〜9月(国交省)
【欠航しやすい航空会社は?】 国交省の2014年7〜9月の特定本邦航空事業者航空輸送サービスに係る情報公開によると、11社の平均欠航率は前年同期の0.82%から1.06%に上昇。最も高い欠航率は春秋航空日本で2.86%。
日本人出国者数、直近12カ月をグラフで比較してみた 【オーストラリア・カナダ・ニュージーランドの部】(2014年9月)
【比較グラフシリーズ】日本人出国者数の直近12カ月の渡航先比較版(2014年9月オーストラリア・カナダ・ニュージーランド)。2014年4月にオーストラリアの渡航者数が2万人の大幅減、翌5月にはカナダが上回ったが、8月に再度オーストラリアが逆転。
日本人出国者数、直近12カ月をグラフで比較してみた 【韓国・中国・台湾・香港の部】(2014年9月)
【比較グラフシリーズ】日本人出国者数の直近12カ月の渡航先比較版(2014年9月韓国・中国・台湾・香港)。2014年5月以降5カ月間連続して韓国と中国では前年比マイナス、台湾と香港ではプラスの伸び。