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アジア3か国で聞いた「日本でやりたいこと」、日本人の日常生活「追体験」が人気、課題は「言葉の壁」
香港、台湾、シンガポールの訪日旅行者は、買い物以外に「日本の日常生活体験」を楽しむ傾向が明らかに。楽天リサーチ調べ。
日本ユニシス、訪日外国人向け観光サイト開設、旅行中の体験に関連した商品を越境ECで提供も
日本ユニシスは訪日外国人旅行者向けサイト「Samurai Trip(サムライトリップ)」をオープン。観光素材や周遊ルートのほか、訪日前の潜在旅行客への働きかけも図る。
NTT、音声合成サービスを10言語に、「お姉さん」など各種話者パターンでインバウンド対応が可能に
NTTアイティが音声合成サービス「フューチャーボイスクレヨン」に、外国語10言語の音声を追加。「お姉さん」「男の子」などの話すパターン(話者)も22話者に対応。
小田急、新宿西口に宅配カウンター新設、空港やホテルへの当日配送で「手ぶら観光」をサポート
小田急電鉄と佐川急便が2016年6月14日、小田急線新宿駅西口に宅配カウンターを開設。手荷物の一時預かりや当日配送を試験運用。新宿特定エリアでは「2時間以内」の配送サービスも。
インバウンド消費が減速、打開策は「サービス消費」へのシフトに ―みずほ総研
みずほ総合研究所が、昨今のインバウンド消費減速をテーマとする調査レポートを発表。2015年後半以降、減速傾向にある消費の内容や今後の打開策を整理。
外国人向け東北旅行の計画ツールが機能拡充、乗換案内や自動プラン作成機能と連動へ -ジョルダン
東北観光推進機構の多言語サイト「日本の奥の院・東北探訪ルート」で、新たなプラン計画サービスを開始。ジョルダンやまちづくりプラットフォームが提供中の法人向けサービスとシステム連携。
民泊事業者向けWi-Fiサービス会社が1.5億円を資金調達 -ジェイピーモバイル
訪日旅行者へのプリペイドSIMカード販売や民泊事業者向けデータ提供などを行なうMVNOのジェイピーモバイルが、総額1.5億円の資金調達を実施。経営基盤と人材拡充で事業者向けサービス強化へ。
インバウンド消費動向に変化、北海道では低価格品目が消費増、飲食店などタビナカ需要対応が急務に ―日本銀行
北海道における外国人観光客の消費動向に関する経済レポートで、2015年は旅行者層の多様化や、低価格品目の消費増が明らかに。日本銀行札幌支店による報告書より。
マイクロソフトなどが観光分野で3社協業、高度AI(人工知能)活用で訪日客にリアルタイム自動翻訳を提供へ
AI(人工知能)を活用した高性能の機械翻訳・多言語コミュニケーションの実用化に向け、マイクロソフトなどが協働。まずは2020年に向けて高い経済効果が見込まれる観光分野から技術開発を開始。
外国人に人気の国内レストラン2016、今年の1位は岐阜・高山の中華料理「平安楽」、ベジタリアンやハラールが上位に ―トリップアドバイザー
トリップアドバイザーが外国語のクチコミ評価をもとにした「外国人に人気の日本のレストラン2016」を発表。1位は岐阜県高山市の中華料理「平安楽」で、昨年4位からのランクアップ。その他、30位以内に24店舗が初登場。
観光庁、外国人向け周遊ルートを追加認定、北海道・関東・山陰・沖縄でモデルコース策定へ
観光庁が外国人旅行者の地方誘客を目指す「広域観光周遊ルート形成計画」で4つのルートを追加認定。「日本のてっぺん。きた北海道ルート。」など。
海外富裕層向けに高級リムジンで観光案内、新会社設立でBtoBサービスも【動画】
人材サービスをおこなうヒト・コミュニケーションズが新会社「ジャパンリムジンサービス」を設立。海外富裕層をメインターゲットに、国内旅行計画のサポートや旅行中のアテンドを実施。
JR東海が外国人向け周遊券を拡充、伊勢・熊野・和歌山ではJR西日本と連携も
JR東海が外国人旅行者向け周遊券を拡充。富士山と静岡エリアで乗り放題となる商品やJR西日本との連携で「伊勢・熊野・和歌山エリア周遊きっぷ」など。
中国人旅行者を美容サロンに送客、中国大手旅行社と提携で越境ECや情報提供で ―アクロディア
スマホ向けサービス展開をおこなうアクロディアが中国の大手旅行会社・中国上海支社と業務提携。中国人旅行者への物販や体験型サービスを展開。
レンタカー各社が銀聯カード対応を拡大、訪日中国人客の利用者増加を受け
銀聯カードでの決済を可能とする国内レンタカー会社が増加。ニッポンレンタカーが九州と沖縄で取り扱いを開始したほか、オリックスレンタカーでは北海道・沖縄に加え、全国拠点で順次対応へ。
中国モバイル決済「WeChat Pay」の国内加盟店が500店超に、記念のキャッシュバックキャンペーン実施
訪日中国人旅行者向け決済サービス「ウィチャットペイメント」の加盟店舗数が500軒以上に。これを記念し、ウィチャットペイメントの利用客に対するキャッシュバックキャンペーンを実施。
ホテル市場の上向き基調続く、年5%増の推移で2018年度は1.9兆円を予測 -経産省
堅調な国内旅行需要と旺盛な訪日旅行需要を受け、ホテル市場が活況。年間5%の増加率で2018年まで推移。ホテルが他の宿泊施設の市場を侵食して拡大しているとの指摘も。
旅館協会とペイパルが提携、事前決済で不泊・直前キャンセル対策から地方集客に期待
日本旅館協会とオンライン決済のペイパルが業務提携。自社サイトやメールからの事前決済で、不泊・直前キャンセルによる損失改善を期待。決済データのマーケティングなど地方集客にも活用。
クチコミで外国人に人気の観光地2016、今年も「伏見稲荷」がトップ、東京「アキバフクロウ」が9位に初登場 ―トリップアドバイザー
外国人に人気の観光スポット、トップ3はで3年連続で伏見稲荷、広島平和記念館、厳島神社。初登場のトップは9位のフクロウカフェ「アキバフクロウ」。「トリップアドバイザー」が外国人のクチコミをもとに算出。
入場制限されていた日本文化の象徴15施設を一般公開へ、赤坂迎賓館やスーパーカミオカンデ等
政府が一般入場を制限していた日本の公的な施設について、観光利用を推進。15施設を公開・開放へ。観光ビジョンの達成に向けた行動計画・観光白書より。