検索タグ "訪日インバウンド"
外国人に商品情報をわかりやすく、スマホをバーコードにかざすと母国語で説明する新アプリ -リクルートなど
リクルートなどは、統一規格の商品バーコードのスキャンで日本の商品情報を母国語で表示するアプリ「LOOK」を共同開発。母国にいる友人とのシェアも可能で、土産や代理購入時の利便性を向上。
外国人が検索した地図の履歴を解析できる新ツール、来店前の行動把握が可能に -マピオン
地図検索サービスのマピオンが、訪日外国人の地図検索履歴データを解析できる法人向けツールを提供開始。企業サイトに導入できる多言語地図と、その地図へのアクセス解析ツールを組み合わせるもの。
JTB、外国人の富裕層向けに都内で桜鑑賞ツアー発売、日帰り一人2万9800円で
JTB首都圏の高品質旅行店「ロイヤルロード銀座」は、訪日外国人観光客向けに都内での桜鑑賞の新ツアーを発売。混雑を歩きたくない富裕層のニーズに対応し、ハイヤー移動や高級ボートチャーターも用意。
外国人が日本に来たくなる理由、中国は「ビザ緩和」、東南アジアは「所得の増加」 -みずほ総研
みずほ総合研究所が訪日外国人需要の決定要因を分析。アジアや欧米など15か国・地域を対象に調査。中国ではビザ緩和が主要因で、2国間の政治的関係の影響が大きいことが判明。
MICEの有力国際組織が東京で年次総会開催へ、日本の魅力アピールの絶好のチャンスに -国際PCO協会
MICE開催地の決定権を持つPCO組織の2018年年次総会の開催地が、東京に決定。日本のMICE開催地としての魅力をアピールする絶好の機会に。
大日本印刷(DNP)が中国の大手旅行会社と連携、訪日クルーズ客の「旅行のしおり」で来店促進支援
大日本印刷はクルーズ旅行で訪日する中国人をターゲットに、訪日中の来店促進サービスを開始。中国の大手旅行会社2社と提携し、クルーズ参加者に配布する「旅行のしおり」に、商品やサービス広告を掲載。
総務省、訪日外国人が利用しやすいネット環境へ、無料Wi-Fi利用手続きの簡素化・一元化に方針策定
総務省は、「利用しやすく安全な公衆無線LAN環境の実現」に向けて、訪日外国人に対する無料公衆無線LANサービスの利用開始手続の簡素化や一元化に向けた取組方針を策定。2月22日から、実証実験をスタートした。
商工会議所が観光振興で内閣に意見書、訪日客の地方分散に「交流拠点都市」の構築を
日本商工会議所は「今後の観光振興策に関する意見~『新たな観光ビジョン』策定への期待~」を取りまとめ、政府に提出。先に提言した「交流拠点都市」を訪日客の地方分散に活用することを提案。
日本旅行、インドネシアの旅行会社を買収、東南アジアのMICE・訪日旅行販売を強化
日本旅行は、インドネシアの旅行会社「P.T.JABATO INTERNATIONAL」の株式75.0%を取得し、子会社化。東南アジアでのインバウンド事業強化の基盤とし、成長市場の取り扱い拡大をねらう。
総務省が外国人向けWi-Fi整備で実証実験、サービス開始の手続き簡素化に向け
総務省が2016年2月22日より、訪日外国人向け無料公衆無線LANサービスの実証実験を開始。異なる自治体でのサービス開始手続き簡素化・一元化を検証。
中国最大オンライン旅行会社「Cトリップ」の日本戦略を聞いてきた -旅行業登録で2016年が転機に
【インタビュー】 2015年、訪日中国人の数は約500万人を数え、最大の訪日市場に成長。中国大手OTA「シートリップ(Ctrip)」日本法人代表の梁穎希(レオ・リャン)氏に、2016年の日本における展望や戦略を聞いた。
観光高度化のカギは「IoT」、寺島実郎氏が語る「Uber」「Airbnb」などシェアリングの位置づけ
サービス連合の「観光政策フォーラム」の基調講演。日本総合研究所理事長の寺島実郎氏が世界経済を変えているIoTと観光への影響を解説。「いまさら聞けない」時代の流れとキーワードをまとめ。
楽天グループの旅行体験予約「ボヤジン」、外国人向け医療通訳サービスを開始、医療系シンクタンクの電話通訳で
旅行体験予約サイト「Voyagin(ボヤジン)」が医療系シンクタンク「ジェイ・アイ・ジー・エイチ(JIGH)」と連携して医療通訳サービスを開始。第一弾として英語と中国語での対応を実施。
京都市、外国人旅行者向けタクシー乗り場を新設、研修を受けた認定ドライバー87名が対応
京都市は2016年3月1日から京都駅烏丸口にて、外国人旅行者向けタクシー「フォーリンフレンドリータクシー」専用乗り場の運用実験を開始。認定済みドライバー87名が、荷物の搭載容量など一定の条件をクリアした車両を運転。
シダックス、訪日外国人向けに文化体験プログラム、中国の教員を招聘で武道などアピール
外食事業などを手掛けるシダックスは、訪日外国人が日本の文化を体験できる「日本文化学習プログラム」を開催。外国人が真の日本の文化や精神性に触れる機会を提供。
通訳案内士試験、2015年の合格者は28%増の2119名、受験者数は5割増の1万975名に ―JNTO
日本政府観光局(JNTO)が発表した2015年度の通訳案内士試験の合格状況によると、合格者は前年比27.8%増の2119名で合格率は19.3%。受験者は5倍増に。
ブッキング・ドットコム利用の中国人旅行者、トップ5に東京・大阪が浮上、人気の宿泊施設ランキングも発表
ブッキング・ドットコムが中国人の利用状況を公開。日本の施設の利用者数増加が鮮明に表れた。
中国大手検索「バイドゥ」がお墨つきのロゴ作成、訪日中国人向け販促で -検索ランキング上位製品に
中国最大手の検索エンジン「百度(バイドゥ)」とeマーケティングのオプトは、インバウンドマーケティングで提携。検索キーワードのランキングデータを販促ソリューションとして販売する「百度クレジット」を開始した。
日本旅行業協会、インバウンド促進の次ステージに提言、「民泊」からMICEまで5つの柱と課題を取りまとめ
JATAが観光庁に対し、訪日2000万人の次の段階に向けた提言書を提出。需要分散の施策を中心とする5項目で、このなかで「民泊」は旅行商品の多様化を図る観点での検討が適当と提示。
中国最大オンライン旅行会社の日本トップが語る、「訪日旅行の人気、その3つの理由」
【インタビュー】 中国最大オンライン旅行会社(OTA)のCtrip。日本法人代表の梁穎希(レオ・リャン)氏は、中国人が日本を目指す「3つの理由」があると語る。日本市場が持つ潜在力と課題について同氏に聞いた。