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国交省、クルーズ寄港の「お断りゼロ」でマッチングサービス開始、クルーズ振興室を新設
国土交通省は港湾局産業港湾課に「クルーズ振興室」を新設。2020年の訪日クルーズ旅客500万人の新目標に向け、まずは「寄港お断りゼロ」を目指しマッチングサービスを開始する。
JTB、本社に「訪日インバウンドビジネス推進部」を設置、グループ全体で営業強化
JTBは2016年4月1日、全社の訪日ビジネスのリソースを集中させる「訪日インバウンド推進部」を設置。社内の連携を強化するとともに、対外的な代表機能としてアライアンス拡大にも取り組む。
横浜市が新プロモ動画を発表、外国人目線で横浜の魅力をアピール 【動画】
横浜観光コンベンション・ビューロー(YCVB)は、横浜の観光地としての魅力を伝え、 認知度を高める事業の一環として、外国人目線の横浜プロモーション動画を制作した。
アジア8か国で聞いた「民泊」、訪日時の平均滞在は2.5日、求めるのはネット環境がトップ ―DBJ
アジア8か国を対象にした調査で、訪日経験者の12.1%が日本での民泊をすでに経験。訪日希望者では26.8%が今後民泊を利用したいと希望していることが判明。日本政策投資銀行(DBJ)調べ。
東京五輪2020で旅行部門の公式パートナー3社を発表、特例に森氏「協力しながら競合して」
2020年の東京オリンピック・パラリンピックの公式パートナーに、KNT-CT、JTB、東武トップツアーズが決定。3社共存は初めて。「経済効果を日本各地へ」と組織委員会の森会長。
クチコミ数で見る日本人と外国人の人気スポット比較、12都道府県のトップ10を発表 -トリップアドバイザー
トリップアドバイザーは2015年の日本の観光地に関するクチコミについて、日本語と外国語の集計結果を発表。都道府県別のランキングで、日本人と外国人の好みの違いが鮮明に。
外国人旅行者向け貸切バス、臨時営業区域の設定期間を2016年9月末までに再延長 ―国交省
国土交通省自動車局旅客課が、訪日外国人向けの貸切バスに対する臨時営業区域の設定期間を2016年9月末までに再延長。訪日外国人の旺盛な需要増加への対応措置。
現地ツアー予約「ベルトラ」、インバウンド強化でバスツアーの即時予約を開始
世界の現地ツアー専門予約サイト「ベルトラ」が、訪日旅行商品でリアルタイム販売を開始。京阪バスの京都定期観光バスツアーから。英語と中国語サイトで。
HIS、アクティビティ予約サイトを子会社化、国内最大規模の着地型観光でBtoBも
HISは、国内アクティビティ予約サイト「アクティビティジャパン」を子会社化し、タビナカ領域における着地型観光の提供を開始。BtoC販売やHISのツアーでの利用のほか、ホールセールも実施。
近鉄本社がインバウンド観光誘致で台北支社を新設、KNT-CTなどの現地法人と連携
KNT-CTホールディングスなどの持株会社・近鉄グループホールディングスは、2016年4月1日に台湾に台北支社を設置。KNT- CTなどの現地法人などと連携し、訪日客の誘致を強化。
HISと神奈川県がインバウンド観光で連携、観光資源発掘や着地型観光の企画など
HISと神奈川県が2016年3月29日、インバウンド観光推進で協定を締結。両社連携のもと、地元の観光資源を発掘。需要調査などを通じて、商品造成や海外プロモーションなどを進める計画。
外国人のつぶやきが多い観光地、ツイート最多は「富士山」、第15位に「渋谷スクランブル交差点」
訪日外国人によるツイート量が最も多い観光スポットは「富士山」、次いで「USJ」「東京ディズニーランド」。RJCリサーチとナイトレイ社による共同調査より。
日本政府観光局、外国人対象の日本の動画コンテスト実施、1位は定番観光地と人々との交流 【動画】
JNTOは外国人を対象に実施した日本の魅力の動画キャンペーンで、入賞作品を発表。観光地の景観のみならず、人との交流や日常風景など日本人の姿も多く取り上げられた。
東京/大阪・京都間で外国人旅行者に「当日手ぶらサービス」、ANAとヤマトが試験運用
全日空とヤマト運輸が東京/大阪・京都間で当日手ぶらサービスをテスト運用。訪日旅行者を中心とする国内旅行者がターゲットで指定4ホテルの滞在客対象。
山梨の「食」を外国人旅行者にアピール、越境EC会社や観光機構、旅行会社らが着地型旅行商品を造成へ
山梨の食の魅力を核に、訪日客増加と地域活性化を目指すインバウンド・フードツーリズム構想が立ち上がった。着地型旅行造成に取り組み、初年度集客1200名を目指す。
京都市の観光行政を戦略部長に聞いてきた、「量より質」への転換で解決すべき5つの課題
【インタビュー】 観光客の「量より質」に強いこだわりをもつ京都市。旅行者の満足度を高め、さらに「観光で稼げる仕組みづくり」を目指す京都市の観光行政について、産業観光局の三重野真代氏に、その課題と具体的な方策を聞いた。
訪日中国人の質問に答えるウェブサービス、ワンストップで問題解決する訪日客向けサイト開設も -NTT
NTTレゾナントは「教えて!goo」で訪日中国人向けQAサービスを開始。食事や交通、日本独自のマナーなど、訪日中の質問にも対応。回答は同サービスの“サポーター”が行なう。
テレビ局がインバウンド向け動画コンテンツを配信、国内ホテル向けにも - オプトと業務提携で
インターネット広告代理店のオプトがテレビ神奈川と、訪日外国人旅行者向けの海外動画配信事業で業務提携。日本の魅力を動画として海外に配信、国内宿泊施設向けサービスも。
浅草の老舗和菓子店で人型ロボットが接客、インバウンド集客を実証実験 -浅草観光連盟など
小型店舗への訪日観光客の集客を目的に、「Pepper」による実証実験が開始。3か国語で呼び込み浅草観光連盟とEwil Japanが老舗の雷おこし店舗で実施。日・英・中の3か国語で接客する。
観光庁が訪日客向けのショッピング巡り全国46コースを策定、地方の旅行消費拡大へ
観光庁は訪日観光客を対象に、全国のショッピングエリアを巡る46コースを策定。観光スポットの周辺に存在する買物エリアに足を伸ばしてもらい、地域の魅力の認知拡大と旅行消費の拡大を目指す。