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米エクスペディア、個人宅レンタル「ホームアウェイ」買収完了、宿泊販売は別サイトで
米エクスペディアは、2015年11月に報じられていた個人宅のレンタルサービス「ホームアウェイ(Homeaway)」の買収を完了。ホームアウェイのサービスブランドすべてがエクスぺディアの傘下に。
DeNAトラベル、ニュージーランド展開を開始、今後はタイ・台湾・韓国などへ進出へ
DeNAトラベルは、ニュージーランド向けのサービスを開始。オーストラリア、香港に次ぐ海外向けサービスで、今後はアジア展開を予定している。
「トラベルコちゃん」運営のオープンドアが新規上場、業績予想や新展開を発表、飲食店予約や民泊事業など
旅行情報サイト「トラベルコちゃん」などを運営するオープンドアが、2015年12月17日、東京証券取引所マザーズに新規上場。オンライン旅行やインバウンドの成長を背景に、世界への展開へ。
ヤフーが「一休」を買収、ブランドや事業モデルは維持、16日から4割増の株価で公開買付
ヤフーは2015年12月15日、高級ホテル・旅館予約サービス「一休.com」を運営する一休の全株式取得。100%子会社化することを発表。今後、両社の強みを生かした事業拡大を進めていく。
年末年始の旅行予約2015、「じゃらんnet」の上昇率トップ3は北陸3県、9位には埼玉県も
旅行予約サイト「じゃらんnet」の年末年始(2015年12月23日~2016年1月3日)の宿泊予約状況で、人気上昇率トップは石川県。2位富山県、3位福井県と北陸方面が上位を占める結果に。
高成長する世界のオンライン旅行会社、その最新トレンドと地方送客のポイント ―最新動向セミナー取材レポート
世界のOTAで起こっている動きとその背景とは?WIT シンガポールで感じたトレンドをベンチャーリパブリックの柴田氏が解説。外資系オンライン旅行サービスによるインバウンドの地方誘客に関するディスカッションも。電通の「オンライントラベル最新動向セミナー」より。
年末年始の旅行予約2015、楽天トラベルは国内2割増、訪日7割増に
楽天が発表した2015年~2016年の年末年始の旅行予約状況は、国内旅行が2割増、訪日旅行が7割増で好調。海外旅行の発表はなし。
レンタカー申込みで宿泊料金「109円」になる企画、宿泊200施設でサービス開始 ―クーコム
会員向けの国内宿泊予約サービス「トクー!」を運営するクーコムが、レンタカーと宿泊施設を同時に申し込むと宿泊料金が「109円」になるサービスを開始。日産レンタカーや宿泊施設約200軒と協力。
ふるさと納税の謝礼品に「旅行体験」、OTAアドベンチャー社が新事業
OTAアドベンチャー社は、ふるさと納税の返礼品を旅行で提供する「ふるさとツアー」サービス事業への参入を発表。納税者が納税額に応じたパッケージツアーを選択できるようにする。
ブッキング・ドットコムが人材大量募集で採用説明会、日本市場拡大で
ブッキング・ドットコム・ジャパンは日本市場の拡大に伴い、60名規模の採用説明会を実施。幅広い職種で募集。
老舗OTAアップルワールド、中国大手旅行会社と提携、訪日中国人の宿泊手配事業を拡大などで
日本の老舗OTA(オンライン・トラベル・エージェント)アップルワールドは、2015年12月1日、中国最大手旅行会社「中国旅行社総社(CTS上海)」との業務提携を発表。今後、訪日中国人の宿泊手配事業をおこなうほか、アップルワールドの予約システムを、中国全土のCTSグループに導入へ。
日本文化体験の予約サイト、4か国語で検索から決済まで完結、国内施設の無料登録キャンペーンも ―地域ブランディング研究所
地域ブランディング研究所が2015年11月25日より、外国人旅行者に日本の文化体験プランを紹介するサービス「アトラクティブジャパン」を開始。東京、京都、関西エリアを中心に展開、プランの予約から決済までをおこなう。
「じゃらん」経由のふるさと割クーポン利用実績、宿泊件数は19.6万件・旅行消費額は推定192億円に
リクルートが「じゃらんnet」などで「ふるさと割クーポン」利用実績(2015年4月~2015年10月)を公開。宿泊予約件数は19.6万件、宿泊取扱額は約64.2億円、旅行消費額は推計約192億円に。
世界2大OTA「プライスライン」副社長に聞く、ブッキング・ドットコムの戦略 ー 民泊からタビナカ事業まで
【インタビュー】 世界2大OTAプライスラインの副社長に、その収益の9割を稼ぐブッキング・ドットコム(booking.com)の戦略を聞いた。バケーションレンタルから法人の出張予約まで。
楽天、じゃらん、i.JTBのトップが語る戦略と競合対策、国内3大OTAを比較してみた
楽天、じゃらん、i.JTB--国内OTA3強のトップが一堂にそろい、各社の戦略や競合サイトとの対策を語った。オンライントラベル最新動向セミナーでの発言から3社の戦略比較をまとめた。
OTAアドベンチャー社が「民泊」ビジネスに参入、大田区など国家戦略特区の条例整備エリアから
アドベンチャー社が2015年11月18日、民泊事業への参入を発表。国家戦略特区に準拠したエリアを対象にサービスを提供する計画。
ブッキング・ドットコム、個人宅レンタルの宿泊施設は66%増、総宿泊者数10億人超など各種データを公開
ブッキング・ドットコムが長期滞在型の宿泊施設66%増など各種データを公開。ホテル以外の宿泊施設の即時予約が可能な点などバケーションレンタルとの違いと利便性をアピール。
海外ツアーが最大無料になる新サービス、企画・宣伝して出発決定を条件に -旅工房
旅工房は2015年11月12月より、海外ツアーを企画した人の旅行費用を半額~無料にするサービス「タビツク」を開始。グループ旅行や海外ウエディングを予定している人などが主なターゲット。
アップルワールド、新コンセプトの宿泊予約サイトを開設、「多すぎて選びにくい」を解決、品質保証やユーザー組織化も
アップルワールドが新たな予約サイト「ホテリスタ」を開設。「安心」と「こだわり」をコンセプトに、価格保証ではなく「品質保証プラン」を設定。
ネット旅行予約、中国では2017年には7割がモバイルから -フォーカスライト予測
フォーカスライト日本代表の牛場氏が、アジア太平洋地域のOTA業界の最新動向を講演。オンライン予約は一気にモバイルが拡大する「リープフロッグ現象」がアジアで起こっていると指摘した。