京都市、京北地域で「観光ガイドの会」創設、4月から有料で派遣、観光地分散化に向けて

京都市と京都市観光協会(DMO KYOTO)は、 観光地の分散化による観光課題解決と地域活性化を目的とした「とっておきの京都プロジェクト」の新たな取り組みとして「京北観光ガイドの会」を創設した。

常照皇寺、周山城址、片波源流域(伏条台杉)など京北地域の観光スポットをエキスパートがガイドする。現在、15人のガイドが登録。個人旅行や旅行会社のツアーなどに有料で派遣する。開始は2023年4月上旬。

「とっておきの京都プロジェクト」は、主に伏見、大原、高雄、山科、西京、京北の6エリアを対象に取り組みが進められている。

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