JR東海、東京駅のコワーキングスペースでスタートアップとコラボ、荷物預かりや靴磨きなど、出張時間を快適に

東海旅客鉄道(JR東海)は2023年8月から、スタートアップ3社と協業し、東京駅直上のコワーキングスペース「EXPRESS WORK-Lounge」で出張時間を有意義にする各種サービスの提供を順次試行する。ビジネスシーンに“リアル”が戻るなか、東海道新幹線などを利用するビジネスパーソンの出張サポートを強化する。

協業するのは、Officefaction、Neew Local、ecboの3社。Officefactionは平日に日替わりで靴磨き、ボディケアなど有料で提供。Neew Localは新進気鋭のアーティストとのマッチングを図り、アートに触れることで新たな考え方や発想を誘発するような機会を提供する。ecboは事前予約制でEXPRESS WORK-Loungeでの荷物預かりを実施する。

EXPRESS WORK-Loungeは、JR東海が手がける東京駅直上「丸の内中央ビル」11階にあるコワーキングスペース。個室、半個室、オープン席、会議室を用意している。

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