アジア太平洋の若者層に「出張 + 休暇」の関心高まる、滞在期間の延長計画は7割、会員プログラムは積極活用

マリオット・インターナショナルの旅行プログラム「マリオット・ボンヴォイ」は、このほど中華圏を除くアジア太平洋地区のZ世代とミレニアル世代のロイヤルティプログラムに対する意識調査を実施し、結果を明らかにした。

それによると、アジア太平洋のZ世代とミレニアル世代の60%がロイヤリティプログラムに積極的に加入しているが、うち57%が複数のプログラムに所属するのは煩雑だと回答。

また、回答者の80%が、日常的な買い物に旅行がお得になるクレジットカードを利用していると答え、67%が旅先でのアクティビティや宿泊にロイヤルティプログラムを積極的に活用していることも分かった。

さらに、Z世代とミレニアル世代にとってホテル体験が重要な旅行の要素になっており、回答者の99%が、ホテルの選択が旅行体験を大きく左右すると回答。また、80%近くが、ホテルがその土地ならではのプログラムや体験を提供してくれることを期待し、84%がその土地由来のデザインやアクティビティがあるホテルでの滞在を希望した。

ホテルの特典については、シームレスな旅行体験を重視している。具体的に、モバイルファーストのカスタマーサービス(61%)、信頼性の高いWi-Fi(68%)、フレキシブルなチェックアウト(64%)が、ラウンジアクセス(42%)のような従来の特典を上回った。

高まる「出張 + 休暇」への関心

旅行形態については、出張に休暇を組み合わせるブレジャーの関心も高く、滞在期間の延長(68%)に加えて、84%が仕事後の旅程の一部として近隣の都市や国の旅行を計画していると答えた。このほか、71%が、混雑を避け、より多くの旅行体験を得るために、オフピークシーズンの旅行を選ぶと回答した。

調査は2024年4月、日本、韓国、インド、オーストラリア、シンガポール、インドネシア、タイ、マレーシア、ベトナム、フィリピンを拠点とするZ世代(18歳~24歳)およびミレニアル世代(25歳~41歳)1000人を対象に実施した。 

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