海外旅行
海外旅行に関連する最新情報をお届けします。
外務省、サッカーW杯の日本戦の開催都市に臨時事務所を開設、危険スポット情報サイトも
在ブラジル大使館と日本国総領事館はサッカーW杯にあわせ、日本戦開催都市のナタルとクイアバに臨時事務所を開設。レシフェは在出張駐在官事務所を臨時開館。安心安全な試合観戦の対応を行なう。
海外旅行保険、2013年の支払最高額は7061万円、高額医療事故の半数は65歳以上 ―ジェイアイ傷害火災保険
ジェイアイ傷害火災保険によると、2013年度の海外旅行中の事故発生率は3.84%で、保険加入者の26人に1人が遭遇。高額医療事故がシニアを中心に増加傾向にあり、過去最高の支払額も発生した。
JTB、LCCバニラエアのソウル・台北ツアー発売、グループ初設定
トラベルプラザインターナショナル(TPI)は海外個人旅行PASEOで、LCCバニラエア(JW)利用のソウルツアーと台北ツアーを設定。JTBグループでバニラエアの海外ツアー化は初めて。
HIS、エスニックショップ「チャイハネ」とフォトコンテストを実施
エイチ・アイ・エス(HIS)はエスニックショップ「チャイハネ」とコラボレーションし、「地球を旅するPHOTOコンテスト」を実施。最優秀賞にはバリまたはタイの航空券(各3名)をプレゼント。
関西国際空港、パスポート取得キャンペーン、海外渡航自由化50周年と開港20周年で
新関西国際空港は、関西国際空港開港20 周年と海外渡航自由化50 周年を記念し、パスポート取得キャンペーンを実施。毎月20名、合計100 名に1万円をキャッシュバック。
今後行きたい渡航先ランキング、首位はイタリア、3位にスペインが浮上 ―エイビーロード調査2014年
エイビーロード海外旅行調査2014で、2013年の渡航先1位は韓国がトップを維持。ただし、渡航割合は2年連続ダウンし、2割を切った。満足度では東欧諸国、今後行きたい国ではイタリアが首位に。
エイビーロード海外旅行調査、2013年は超リピーター層の渡航の割合が増加
「エイビーロード海外旅行調査2014」で、2013年に渡航した割合は15.4%となり、前年の17.4%から低下。2014年の海外旅行意欲も2012年から減少傾向にあり、「行く気がない」が増えている。
英ロンドン・ヒースロー空港、スターアライアンスの新拠点となる新ターミナル2が運営開始
ヒースロー空港にスターアライアンスの拠点となるターミナル2がオープン。ヒースロー空港でアライアンス全社が集まるターミナルは今回が初めて。今後6か月以内に全メンバーの移転が完了する。
トラベルズー、エス・ティー・ワールド特集ページ「夏旅祭」を開始
Travelzoo (トラベルズー)がテーマページでエス・ティー・ワールドの夏旅特集を公開。「お得な夏旅 イチオシ海外ツアー~夏旅祭~」は6月3日から4週間に渡って掲載される。
観光開発が進むパリの最新事情、エッフェル塔の改装、国立ピカソ美術館の再開など続々
パリ市観光・会議局から来日したクレメント・ラルー氏は、パリ市の最新情報を説明。エッフェル塔の改装やホテルのリニューアルのための休業など旅行前に知っておきたい情報だ。
JATA、旅行会社20社の海外ツアーで人気投票、夏の需要喚起キャンペーンで
日本旅行業協会(JATA)は夏の海外旅行需要の喚起を目的に、プレゼントキャンペーン「夏旅2014」を実施する。各社の夏休み商品の人気投票アンケートを行ない、抽選で旅行券などをプレゼント。
イタリア、未成年者の「渡航同意者」が不要に、イタリア国籍以外で
イタリア政府観光局(ENIT)によると、未成年者の渡航同意書について、対象者が「親権者のいずれかが同行しないイタリア国籍の14歳以下の者である」と確定。従来の渡航同意書は不要となった。
米シカゴ・オヘア空港、自動入国システムを日本含む38か国に拡充、入国審査の時間短縮へ
シカゴ・オヘア国際空港のAPC(自動入国審査)システム運用の適用範囲が、米国およびカナダの旅行者に加えESTA対象の日本を含む38か国の海外旅行客にも拡充。待ち時間大幅短縮に。
JATA、今年も海外卒業旅行企画コンテスト、学生と旅行会社で商品化へ
日本旅行業協会(JATA)は学生を対象にした「海外卒業旅行企画コンテスト」を実施。若年層の需要喚起の一環で、学生のユニークな発想をもとにJATA会員会社が一緒に旅行を作り上げることが目的。
タイ政府観光庁総裁が旅行業界にメッセージ、政治的状況は「観光全てに影響はない」
タイ国政府観光庁のアルンイク総裁は2014年5月27日、旅行業界向けのメッセージをホームページ上で発信。「私は王国の政治的状況は国全体の観光全てに影響はないと確信しております」と明記。
KNT個人、ホリデイ「夏の家族旅行」は4方面で展開、オリジナル企画も
近畿日本ツーリスト個人旅行はホリデイで「夏の家族旅行」シリーズの販売を開始。ハワイ、グアム・サイパン、アジア、オーストラリアの4方面で、家族旅行の思い出作りができるプランを提案する。
タイを訪れる旅行者への4つのアドバイス、戒厳令下で陸軍が発表
タイ国政府観光庁(TAT)は、戒厳令が発出されている期間にバンコクやその近郊地域を訪れる旅行者に対して4つのアドバイスを掲載。陸軍総司令官による発表で、ビザ(査証)申請も通常通り。
サッカーW杯期間中、ブラジル旅行を安全に過ごす10のアドバイス
インターナショナルSOSとコントロール・リスクスは、FIFAワールドカップ開催期間中にブラジルに渡航する旅行者の安全な滞在に向けた10のアドバイスを提案。渡航前、渡航後ともに基本的な安全対策を行う必要性。
外務省、タイ国軍のクーデーター宣言で注意喚起、夜間の空港への移動でも
外務省は、タイ国軍によるクーデーターで、2014年5月23日付けで海外安全ホームページで注意喚起。夜間外出禁止の除外となる空港への移動では、パスポートと航空券を提示できる用意を勧めている。
タイ、夜間外出禁止も国内空港はすべて稼働、フライトも通常運航
タイ国政府観光庁によると、タイ国軍のクーデーター後もタイ国内すべての空港が稼働。夜間外出令が発出中も市内と空港間の移動は可能。フライトも通常運航が主。