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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

【年頭所感】ジャルパック代表 江利川宗光氏 ―2019年は「転換の年」、ジャンプスタートで変革と創造を

【年頭所感】ジャルパック代表 江利川宗光氏 ―2019年は「転換の年」、ジャンプスタートで変革と創造を

江利川氏は2019年を「転換の年」と表現。日本における大きなイベントや旅行業界のパラダイム転換も視野に「ジャンプスタート」をおこない、変革と創造を実践していきたいと述べている。
【年頭所感】ANAセールス代表取締役社長 宮川純一郎氏 ―A380型機のハワイ就航や新ブランドで新たな価値ある旅作りを

【年頭所感】ANAセールス代表取締役社長 宮川純一郎氏 ―A380型機のハワイ就航や新ブランドで新たな価値ある旅作りを

ANAセールスの宮川代表は2019年の取り組みとして、構造改革に伴う商品開発強化を実現。新たに立ち上げたグループブランド「ANA Traveler's」を通じ、新たな価値ある旅づくりに挑戦していきたいとしている。
宿泊予約「ゆこゆこ」、大分トリニータのスポンサーに、「おんせん県」つながりで

宿泊予約「ゆこゆこ」、大分トリニータのスポンサーに、「おんせん県」つながりで

ゆこゆこがプロサッカークラブ「大分トリニータ」のスポンサーに。「温泉」キーワードに連携。温泉県大分をPR。
九州で航空会社が系列超えた協業へ、2019年度内にLLP設立で合意、地域航空の担い手として

九州で航空会社が系列超えた協業へ、2019年度内にLLP設立で合意、地域航空の担い手として

九州の航空会社5社が大手、地域、系列超えて協業する。地域航空の担い手のあり方を検討する国交省報告書受け2019年度内にLLP設立へ。
ANA、A380の成田/ホノルル線のダイヤ発表、「ごろ寝」できるカウチ席が最大半額など各種キャンペーンで販売本格化へ

ANA、A380の成田/ホノルル線のダイヤ発表、「ごろ寝」できるカウチ席が最大半額など各種キャンペーンで販売本格化へ

ANAがA380で運航するハワイ線のスケジュールや新クラスの運賃など発表。予約は1月10日に開始。
2019年度の航空系予算は4288億円、首都圏空港の機能強化は増額、「空飛ぶクルマ」関連を新たに予算化

2019年度の航空系予算は4288億円、首都圏空港の機能強化は増額、「空飛ぶクルマ」関連を新たに予算化

航空局の2019年度予算案によると、空港整備勘定の歳入/歳出は2018年度予算よりも21億円少ない4288億円。発着枠8万回拡大に向けた首都圏空港機能強化は予算増。航空イノベーションの推進では、新たに「空飛ぶクルマ」調査が予算化された。
ANA、オーストラリアに新路線就航へ、成田/パース線を2019年9月から

ANA、オーストラリアに新路線就航へ、成田/パース線を2019年9月から

全日空(ANA)は2019年9月1日より、成田/パース路線を新たに就航する。西オーストラリア州の首都・パースと東京を結ぶ路線の運航は8年ぶり。
エアアジア・ジャパン、中部/台北路線を新規就航、2019年2月から

エアアジア・ジャパン、中部/台北路線を新規就航、2019年2月から

エアアジア・ジャパンが2019年2月1日より、中部/台北(桃園)路線を就航。就航記念として、座席数限定で片道390円の特別運賃を用意。
JAL、国際線の燃油サーチャージを値上げ、2019年2月発券分から

JAL、国際線の燃油サーチャージを値上げ、2019年2月発券分から

JALが2019年2~3月発券分の国際線燃油サーチャージを値上げ。北米・欧州・中東・オセアニアは3500円増の1万7500円となる。
ルフトハンザ航空、デザイン刷新の機体1号機を「東京」と命名、12月12日からミュンヘン拠点で運用開始

ルフトハンザ航空、デザイン刷新の機体1号機を「東京」と命名、12月12日からミュンヘン拠点で運用開始

ルフトハンザグループは2018年12月12日、デザインを刷新したエアバスA380型機の新塗装第1号機の運用を開始。同機の名称は「東京」と命名。
2019年の航空旅客数は5.7%増の46億人に、 成長持続もペース鈍化、不安定な世界情勢に懸念 ―IATA予測

2019年の航空旅客数は5.7%増の46億人に、 成長持続もペース鈍化、不安定な世界情勢に懸念 ―IATA予測

国際航空運送協会(IATA)によると、2019年の航空旅客数は前年比5.7%増の45億9000万人との予測。地域別の見通しも。
航空フライト中の「乱気流」情報を公開へ、航空会社向けに、運行中のリアルタイムデータ蓄積で ―IATA

航空フライト中の「乱気流」情報を公開へ、航空会社向けに、運行中のリアルタイムデータ蓄積で ―IATA

国際航空運送協会(IATA)はこのほど、航空会社がフライト中に乱気流を避けてルート計画を立てるためのデータソースを公開。加盟航空会社によるデータをリアルタイムで蓄積・共有するもの。
LCCピーチとバニラエアの2社統合で路線引継ぎなど発表、成田/函館と那覇/石垣は廃止に

LCCピーチとバニラエアの2社統合で路線引継ぎなど発表、成田/函館と那覇/石垣は廃止に

LCCのピーチ・アビエーションとバニラ・エアが、2019年度中をめどに実施する両社の統合に伴う路線移管などを発表。
LCCピーチ、新千歳/ソウル線を新規就航、那覇/香港線の再開も、2019年夏季ダイヤ計画を発表

LCCピーチ、新千歳/ソウル線を新規就航、那覇/香港線の再開も、2019年夏季ダイヤ計画を発表

ピーチ・アビエーションが2019年夏季ダイヤ期間(2019年3月31日~2019年10月26日まで)の新規就航・増便計画を発表。
ANAサイトでAI(人工知能)が飲食店情報を提供、「食べログ」とデータ連携、ハワイ情報サイトで

ANAサイトでAI(人工知能)が飲食店情報を提供、「食べログ」とデータ連携、ハワイ情報サイトで

ANAがハワイ情報サイトでAI(人工知能)による飲食店情報のチャットサービスを開始。食べログとのデータ連携で。
ロシア・ウラル航空が日本に乗入れへ、ウラジオストク/新千歳で週2便運航で

ロシア・ウラル航空が日本に乗入れへ、ウラジオストク/新千歳で週2便運航で

国土交通省は2018年12月12日、ロシアのウラル航空に対し、外国人国際航空運送事業の経営を許可。12月21日よりウラジオストク/新千歳路線を運航開始。
国交省、空港の大規模災害への対策とりまとめ、現場対応できる組織や非常時の旅客移動への体制重視など

国交省、空港の大規模災害への対策とりまとめ、現場対応できる組織や非常時の旅客移動への体制重視など

9月に発生した自然災害を受け、国土交通省が主要空港の大規模自然災害対策をとりまとめ。自然災害の多発化や被害の激甚化も想定し、機能確保に必要な体制や対策を設定。
JAL、遠隔手話通訳サービスを開始、ネットビデオ通話で予約の問合せ可能に

JAL、遠隔手話通訳サービスを開始、ネットビデオ通話で予約の問合せ可能に

日本航空(JAL)は聴覚障がいのある利用者向けに遠隔手話通訳サービスを開始した。従来のメール対応に加えて、よりタイムリーな対応へ。
ANA、国際線の航空券購入でオンライン決済「ペイパル」を導入、日本ほか18か国・地域で

ANA、国際線の航空券購入でオンライン決済「ペイパル」を導入、日本ほか18か国・地域で

全日空(ANA)が2018年12月12日、公式サイトでの国際線航空券購入時にオンライン決済サービス大手「ペイパル(PayPal)」を導入。
中国人旅行者が次に注目する旅先は? 航空座席数はベトナム3割増、カンボジア4割増と急拡大 - OAGレポート

中国人旅行者が次に注目する旅先は? 航空座席数はベトナム3割増、カンボジア4割増と急拡大 - OAGレポート

航空関連データを提供するOAGが、中国航空ネットワークの最新事情をレポート。今後、中国人旅行者が急増するデスティネーションでは、ベトナムとカンボジアに注目。

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